研究者
J-GLOBAL ID:200901003104479569   更新日: 2024年09月04日

岸谷 讓

キシタニ ユズル | Kishitani Yuzuru
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
研究キーワード (4件): Pathogenesis of insulin dependent diabetes mellitus ,  Therapy and pathogenesis of diabetes Mellitus ,  インスリン依存型糖尿病の成因 ,  糖尿病の成因と治療
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • IGT患者におけるDM進展への予防対策について
  • 糖尿病合併症における接着分子の意義
  • 担癌患者におけるICAM-1の意義についての研究
  • 糖尿病の成因と治療に関する研究
  • Research on prevention of development to diabetes mellitus from the IGT patient.
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論文 (8件):
  • 西岡 和弘, 末吉 功治, 岸谷 譲, 中嶋 詔子, 大島 理奈, 山本 皇之祐, 橋口 康弘, 岸本 佐知子, 大井 豪一. 特発性副甲状腺機能低下症合併妊娠の一例. 日本産婦人科・新生児血液学会誌. 2022. 32. 1. S-40
  • 岸谷 讓, 末吉 功治, 西川 大祐, 森川 大樹, 衛藤 克幸, 家根 旦有, 大谷 知之, 若狭 朋子, 覚道 健一. ルゴール液で発熱、イソジンで粘膜びらんを呈し、多数の薬剤アレルギー歴を持ったバセドウ病患者の一例. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 349-349
  • 岸谷 讓, 末吉 功治, 吉岡 希, 磯貝 理恵子, 山田 秀和. 当院受診の水疱性類天疱瘡患者でのDPP-4阻害薬投与の有無による病態の比較について. 日本内分泌学会雑誌. 2019. 95. 1. 436-436
  • Yuzuru Kishitani, Hideyuki Okuda, Daisuke Kinoshita, Kanyun Hata, Toshihiko Kawasaki. Effect of Alogliptin, a DPP-4 Inhibitor, on Markers of Lipid Metabolism in Type 2 Diabetic Patients. International Journal of Diabetes and Clinical Research. 2014. 1. 3. 2-5
  • Yuzuru Kishitani. [Clinical laboratory examination of diabetic patients in conjunction with metabolic syndrome]. Rinsho byori. The Japanese journal of clinical pathology. 2009. 57. 11. 1066-74
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MISC (123件):
  • 岸谷 讓, 末吉 功治, 西川 大祐, 森川 大樹, 衛藤 克幸, 家根 旦有, 大谷 知之, 若狭 朋子, 覚道 健一. ルゴール液で発熱、イソジンで粘膜びらんを呈し、多数の薬剤アレルギー歴を持ったバセドウ病患者の一例. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 349-349
  • 末吉 功治, 岸谷 讓, 西崎 絵理奈, 細本 宜志, 磯貝 理恵子, 山田 秀和. ベキサロテン中止後も甲状腺ホルモン剤の持続投与が必要であった菌状息肉腫症の二例. 日本内分泌学会雑誌. 2021. 96. 3. 758-758
  • 岸谷 讓, 末吉 功治, 明石 泰典, 喜馬 啓介, 山本 豊, 平山 暁秀, 若狭 則子, 太田 善夫. 気腫性腎盂腎炎にて腎摘除術が必要であったコントロール不良2型糖尿病の1例. 糖尿病. 2020. 63. 7. 509-509
  • 岸谷 讓. 経管栄養と高カロリー輸液投与中の血糖コントロール-特集 血糖コントロール 病棟での「あるある」を解決します! : 急性期,周術期,血糖不安定など病態に応じた実践的な管理のポイント ; 病棟でよくある病態の血糖コントロール. レジデントノート. 2019. 21. 4. 668-674
  • 岸谷 讓. 【血糖コントロール 病棟での「あるある」を解決します!】(1章)病棟でよくある病態の血糖コントロール 経管栄養と高カロリー輸液投与中の血糖コントロール. レジデントノート. 2019. 21. 4. 668-674
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書籍 (3件):
  • Evaluation of plasma intercellular adhesion molecule-1(ICAM-1)levels in patients with NIDDM
    Diabetes mellitus : New aspects of pathogenesis and treatment 1997
  • NODマウス脾細胞におけるBリンパ球の検討
    1994
  • Study of splenic B lymphocytes in non-obese diabetic mice
    Current status of diabetes mellitus in East asia 1994
講演・口頭発表等 (58件):
  • 食欲不振を契機に発見された巨大脾腫瘍の一例
    (日本消化器内視鏡学会近畿支部第91回支部例会 2013)
  • 胃粘膜下腫瘍様形態を呈した膵扁平上皮癌の1例
    (日本消化器病学会近畿支部第98回例会 2013)
  • 肝細胞癌に合併した膵solid-pseudopapillary neoplasmの1例
    (日本消化器病学会近畿支部第98回例会 2013)
  • Inflammatory fibroid polypの一例
    (日本消化器内視鏡学会近畿支部第89回支部例会 2012)
  • 腸管重複症に対しSBナイフJrを用いて内視鏡的隔壁切除を施行した1例
    (第20回日本消化器関連学会週間JDDW2012(第16回日本肝臓学会大会・第54回日本消化器病学会大会・第84回日本消化器内視鏡学会総会・第10回日本消化器外科学会大会・第50回日本消化器がん検診学会 2012)
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Works (5件):
  • 糖尿病発症高危険群におけるインスリン抵抗性とその生活習慣基盤に関する多施設共同追跡調査
    1998 - 2000
  • 消化器癌患者における末梢血単核球の接着分子(LFA-1・ICAM-1)発現について(良性疾患との比較)
    1993 -
  • NODマウス脾細胞中のB細胞サブセット増加についての検討
    1993 -
  • Expression of adhesion molecules(LFA-1, ICAM-1)on peripheral mononuclear cells from patients with gastrointestinal cancer(comparison to benign disease)
    1993 -
  • Augmentation of B lymphocyte subset with in splenic cells in NOD mice
    1993 -
学歴 (4件):
  • - 1993 近畿大学 医学研究科 内科(内分泌・代謝)
  • - 1993 Kinki University Graduate School, Division of Medicine
  • - 1987 近畿大学 医学部 内科学
  • - 1987 Kinki University Faculty of Medicine
学位 (1件):
  • 博士(医学) (近畿大学)
経歴 (10件):
  • 2000 - 2002 近畿大学医学部堺病院 内分泌代謝科長
  • 1999 - 2000 近畿大学医学部堺病院 消化器科長
  • 1998 - 1999 国立泉北病院 消化器科長
  • 1994 - 1998 近畿大学医学部第二内科 講師
  • 1994 - 1998 second department of medicine lecture,
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所属学会 (7件):
日本消化器病学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本膵臓学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会
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