研究者
J-GLOBAL ID:200901003245648321   更新日: 2024年11月20日

細江 智夫

ホソエ トモオ | Hosoe Tomoo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 環境、天然医薬資源学 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (32件): 抗真菌性 ,  菌類代謝産物 ,  病原真菌 ,  子嚢菌 ,  深在性真菌症 ,  抗真菌剤 ,  LC-MS ,  ステロイド ,  真菌 ,  エメリセラ属 ,  トリテルペン ,  マルブランキア属 ,  タラロミセス属 ,  抗真菌活性 ,  ブレフェルジンA ,  クラドスポリウム属 ,  さび病菌 ,  コムギ赤さび病菌 ,  カルボン酸 ,  新規分離真菌 ,  医真菌 ,  配糖体 ,  テトラミン酸誘導体 ,  インジゴチン ,  ペンタノルラノスタン誘導体 ,  冬胞子形成誘導物質 ,  病原糸状菌 ,  L-プロリン ,  スエヒロタケ ,  オーキサスロン属 ,  化学系薬学 ,  Chemical Pharmacology
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2023 かかりつけ薬剤師・薬局の普及推進に向けた薬剤師の新しい役割に関する 調査研究
  • 2016 - 2021 昆虫から植物へーバッカクキン科菌類の進化過程解明と生物資源としての日本産菌株確立
  • 2015 - 2018 Ash dieback病原菌の起源地周辺での生態、多様性と移入病原菌リスク評価
  • 2014 - 2018 植物アルカロイド生合成系の分子進化の解明と代謝工学
  • 2015 - 2017 漢方薬中に含まれる糸状菌の代謝産物制御因子の特定とその機能に関する研究
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論文 (76件):
  • Rinka Saito, Yui Shinozaki, Keito Tabata, Yui Nishinaka, Koki Yokoyama, Risako Kon, Hiroyasu Sakai, Tomoo Hosoe, Nobutomo Ikarashi. Tokishakuyakusan alleviates ultraviolet-induced skin pigmentation by decreasing the expression of melanogenesis-related enzymes. Journal of Ethnopharmacology. 2024. 332
  • Koki Yokoyama, Keito Tabata, Yui Shinozaki, Rinka Saito, Risako Kon, Hiroyasu Sakai, Tomoo Hosoe, Nobutomo Ikarashi. Effects of Tokishakuyakusan, Keishibukuryogan, and Kamishoyosan on the expression and activity of drug-metabolizing enzymes in the liver and small intestine. Pharmacological Research - Natural Products. 2024. 4. 100055-100055
  • Yu Miyauchi, Miho Kiyama, Shinki Soga, Hayato Nanri, Takayuki Ogiwara, Shiori Yonamine, Risako Kon, Nobutomo Ikarashi, Yoshihiko Chiba, Tomoo Hosoe, et al. Downregulation of Genes for Skeletal Muscle Extracellular Matrix Components by Cisplatin. Biological & pharmaceutical bulletin. 2024. 47. 11. 1846-1850
  • Keito Tabata, Nobutomo Ikarashi, Yui Shinozaki, Ryotaro Yoshida, Risako Kon, Hiroyasu Sakai, Tomoo Hosoe, Junzo Kamei. Effect of the gut microbiota on the expression of genes that are important for maintaining skin function: Analysis using aged mice. The Journal of dermatology. 2023
  • Yui Shinozaki, Nobutomo Ikarashi, Keito Tabata, Ayuka Miyazawa, Risako Kon, Hiroyasu Sakai, Tomoo Hosoe. Expression analysis of genes important for maintaining skin function in a senescence-accelerated mouse prone model. Geriatrics & gerontology international. 2023
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MISC (86件):
  • 齋藤凜佳, 篠崎優衣, 西中ゆい, 田端慶斗, 横山公紀, 今理紗子, 酒井寛泰, 細江智夫, 五十嵐信智. 当帰芍薬散による皮膚色素沈着抑制作用メカニズムの解明. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 横山公紀, 田端慶斗, 篠崎優衣, 西中ゆい, 齋藤凜佳, 今理紗子, 酒井寛泰, 細江智夫, 五十嵐信智. 紫外線による皮膚色素沈着と加齢との関連性に関する研究. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 木山美穂, 宮内優, 里史明, 今理紗子, 五十嵐信智, 千葉義彦, 細江智夫, 酒井寛泰. シスプラチンによる皮膚線維芽細胞のコラーゲンおよびエラスチン発現低下. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 南里駿仁, 曽我眞希, 木山美穂, 荻原隆行, 宮内優, 今理紗子, 五十嵐信智, 千葉義彦, 細江智夫, 酒井寛泰. 各種抗がん薬投与マウスの骨格筋における小胞体ストレス応答反応の検討. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 染谷柚杏, 千種佑也, 曽我眞希, 南里駿仁, 木山美穂, 荻原隆行, 宮内優, 千葉義彦, 今理紗子, 五十嵐信智, et al. シスプラチン誘発筋萎縮時に遺伝子発現変化するE3ubiquitin ligases関連因子の探索. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
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特許 (3件):
講演・口頭発表等 (8件):
  • マクロファージの炎症応答を制御する水輸送タンパク質の機能解析
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2023)
  • 乳酸菌の発酵産物による皮膚メラニン産生抑制効果
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2023)
  • 老化促進モデルSAMP1マウスの皮膚水分調節関連遺伝子の発現解析
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2023)
  • 腸内細菌の変動が皮膚疾患に与える影響
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2023)
  • 麻子仁丸の瀉下作用における各配合生薬の役割
    (日本生薬学会年会講演要旨集 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(薬学)
経歴 (1件):
  • 2012 - 現在 星薬科大学 薬学部 教授
所属学会 (5件):
日本農芸化学会 ,  日本医真菌学会 ,  日本生薬学会 ,  日本菌学会 ,  日本薬学会
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