研究者
J-GLOBAL ID:200901003252906026   更新日: 2024年11月20日

松原 守

マツバラ マモル | Matsubara Mamoru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://mamoru-matsubara.com/
研究分野 (3件): 応用生物化学 ,  機能生物化学 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (35件): 質量分析 ,  タンパク質リン酸化 ,  神経変性疾患 ,  抗酸化作用 ,  抗炎症作用 ,  マイオカイン ,  卵白ペプチド ,  骨粗鬆症 ,  筋肥大 ,  サルコぺニア ,  フレイル ,  筋委縮 ,  脱ミリストイル化 ,  タンパク質アシル化 ,  タンパク質脂質修飾 ,  リン酸化カスケード ,  脂質修飾 ,  運動機能性食品 ,  蛋白質間相互作用 ,  αシヌクレイン ,  パーキンソン病 ,  抗がん剤 ,  MARCKSファミリータンパク質 ,  BASP1 ,  プロテオーム ,  機能性食品 ,  天然変性タンパク質 ,  カルモジュリン ,  ミリスチル化 ,  細胞内シグナル伝達 ,  プロテインキナーゼ ,  ミリストイル化 ,  リン酸化 ,  翻訳後修飾 ,  プロテオミクス
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2015 - 2018 脂質修飾サイクルを制御する新規脱ミリストイル化酵素の同定とその機能構造解析
  • 2012 - 2015 ミリスチル化を介した蛋白質間相互作用解析とその生理機能の解明
  • 2010 - 2012 アジア治験ネットワーク構築に向けた中国における治験実施体制の整備に関する研究
  • 2007 - 2009 細胞内シグナルネットワークにおけるミリスチル化蛋白質の機能調節機構の解明
  • 2007 - 2008 プロテオミクスによる環境応答シグナル伝達機構の解明
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論文 (54件):
MISC (59件):
  • 坂下 真耶, 金 英一, 金 武祚, 松原 守. 卵白ペプチドはカルシウムシグナル経路を介して筋肥大を誘導する. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77回. 284-284
  • 松原守, 松原守, 樋口優花, 松林由季. BASP1(brain acid-soluble protein1)のN末端ミリストイル化ドメインは抗腫瘍活性を有する. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
  • 松原守, 樋口優花, 清水将雄, 寳関淳. がん抑制因子BASP1由来ミリストイル化ペプチドの抗がん作用. 日本生化学会大会(Web). 2019. 92nd
  • 松原守, 鈴木智之, 坂下真耶, 伊納義和, 古野忠秀, 堀江健二, KIM Mujo. 卵白ペプチドによる運動模倣効果が筋肥大を促進する. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2017. 2017
  • 姚潤宏, 西井一宏, 鬼頭巧, 寺西利生, 杉山智久, 酒井一由, 松原守, 山田晃司. 骨密度低下モデルマウスを用いて骨粗鬆症を予防する新規刺激法の検討. 日本生化学会大会(Web). 2017. 90th
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書籍 (8件):
  • 新スタンダード薬学シリーズ第3巻 基礎薬学 VII. 生命科学
    東京化学同人 2024 ISBN:9784807917396
  • 生命に「一番重要」なタンパク質の研究|シリーズ製薬業界・医療業界を変える人たちに会ってくる
    沢井製薬「SCIENCE SHIFT(サイエンス シフト)」 2022
  • どう考え、どう行動するか?新型コロナウイルスによる大きな変化に向き合うために
    沢井製薬「SCIENCE SHIFT(サイエンス シフト)」 2020
  • 医薬品業界への就職の道 求められるスキル、意識と覚悟[最終回]Vol.5
    沢井製薬「SCIENCE SHIFT(サイエンス シフト)」 2018
  • 医療・ヘルスケアにおける新潮流-オープンイノベーション、中分子医薬品、予防医学 Vol.4
    沢井製薬「SCIENCE SHIFT(サイエンス シフト)」 2018
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講演・口頭発表等 (59件):
  • AlphaFoldとプロテオーム解析によるカルモデュリンの新規標的認識機構の解明
    (第97回日本生化学会大会 2024)
  • 卵白ペプチドはカルシウムシグナル経路を介して筋肥大を誘導する
    (第77回 日本栄養・食糧学会大会 2023)
  • パーキンソン病原因タンパク質α-synucleinの 凝集阻害効果を示す食品成分の探索
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • BASP1(brain acid-soluble protein 1) のN末端ミリストイル化ドメインは 抗腫瘍活性を有する
    (日本薬学会第141年会 2021)
  • がん抑制因子BASP1由来ミリストイル化ペプチドの抗がん作用
    (第92回日本生化学会大会 2019)
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学歴 (2件):
  • - 1994 名古屋市立大学 薬学系研究科 薬品製造工学専攻
  • - 1990 名古屋市立大学 薬学部 製薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (名古屋市立大学)
経歴 (13件):
  • 2020/04 - 現在 岐阜医療科学大学 薬学部 教授
  • 2019/04 - 2020/03 京都先端科学大学 バイオ環境学部 バイオサイエンス学科 教授
  • 2013/04 - 2019/03 京都学園大学 バイオ環境学部 バイオサイエンス学科 教授
  • 2007/04 - 2013/03 京都学園大学 バイオ環境学部 バイオサイエンス学科 准教授
  • 2006/04 - 2013/03 理化学研究所 放射光科学総合研究センター 構造生理学研究グループ 客員研究員 (2006年4月~)
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委員歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 日本薬学会 英文誌 Biological and Pharmaceutical Bulletin 編集委員
  • 2014/10 - 現在 日本生化学会 評議員
  • 2017/10 - 2019/09 日本生化学会 代議員
受賞 (5件):
  • 2015/03 - 京都学園大学 京都学園大学2014年度ベストティーチャー賞
  • 2014/04 - 京都学園大学 京都学園大学2013年度ベストティーチャー賞
  • 2004/10 - 日本生化学会JB論文賞
  • 1994/04 - 大幸財団 大幸財団学芸奨励賞
  • 1990/07 - 名古屋テレビ放送 第28回名古屋テレビ放送海外派遣学生
所属学会 (6件):
日本食品安全協会 ,  日本農芸化学会 ,  日本薬学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本薬学教育学会
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