佐藤幸夫

サトウユキオ | Satoh Yukio

ホームページURL (1件)： http://www.life.med.tottori-u.ac.jp

研究分野 (3件)：発生生物学 , 細胞生物学 , 分子生物学

研究キーワード (4件)：イモリの形態形成と再生 , 心筋細胞の細胞周期 , 細胞増殖シグナル , EB virus

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2014 - 2017 コンディショナルノックアウトシステムの導入によりイモリの再生能力を解明する
2009 - 発生再生過程の増殖制御機構
2009 - Mechanism for regulation of cellular growth during development and regeneration
2000 - 2008 vIL-10の発現
1996 - 2008 EBウイルス発ガンに関する研究

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論文 (42件)：

Keiko Nagata, Kazuhiko Hayashi, Keisuke Kumata, Yukio Satoh, Mitsuhiko Osaki, Yuji Nakayama, Satoshi Kuwamoto, Yoshinori Ichihara, Tsuyoshi Okura, Kazuhiko Matsuzawa, et al. Epstein-Barr virus reactivation in peripheral B lymphocytes induces IgM-type thyrotropin receptor autoantibody production in patients with Graves' disease. Endocrine journal. 2023. 70. 6. 619-627
Hiromi Ikuta, Hitoshi Uemasu, Mitsuki Kyakuno, Yukio Satoh, Noriyuki Namba, Takashi Takeuchi, Toshinori Hayashi. Step-by-step protocol for alternative injury models in newt cardiac regeneration. Development, growth & differentiation. 2023. 65. 5. 266-271
Hitoshi Uemasu, Hiromi Ikuta, Takeshi Igawa, Makoto Suzuki, Mitsuki Kyakuno, Yui Iwata, Ichiro Tazawa, Hajime Ogino, Yukio Satoh, Takashi Takeuchi, et al. Cryo-injury procedure-induced cardiac regeneration shows unique gene expression profiles in the newt Pleurodeles waltl. Developmental Dynamics. 2022. 251. 5. 864-876
Takashi Takeuchi, Haruka Matsubara, Fumina Minamitani, Yukio Satoh, Sayo Tozawa, Tomoki Moriyama, Kohei Maruyama, Ken-ichi T. Suzuki, Shuji Shigenobu, Takeshi Inoue, et al. Newt Hoxa13 has an essential and predominant role in digit formation during development and regeneration. Development. 2022. 149. 5
Mitsuki Kyakuno, Rei Nakamori, Ichiro Tazawa, Hitoshi Uemasu, Noriyuki Namba, Naoki Tsunekawa, Toshiaki Noce, Yukio Satoh, Takashi Takeuchi, Toshinori Hayashi. Photoperiod-independent testicular development in the model newt <i>Pleurodeles waltl</i>. Development, Growth & Differentiation. 2021. 63. 6. 277-284

MISC (71件)：

長田佳子, 林一彦, 佐藤幸夫, 尾崎充彦, 桑本聡史, 三明淳一朗, 市原克則, 澤野達哉, 松澤和彦, 今村武史. Epstein-Barr virus再活性化に誘導されるTSHレセプター抗体は甲状腺濾胞上皮を破壊する. 日本病理学会会誌. 2021. 110. 1
長田佳子, 深田修司, 金井亨輔, 瀬川孝耶, 佐藤幸夫, 林一彦, 西連寺剛. バセドウ病患者におけるEBウイルス再活性化. 第57回日本ウイルス学会学術集会プログラム•抄録集. 2009. 57th. 264-264
川口亜佐子, 金井亨輔, 佐藤幸夫, 唐下千寿, 長田佳子, 西連寺剛, 井上幸次. EB ウイルス膜糖タンパク gp350/220 遺伝子配列から推測される EB ウイルスの進化. 第5回 EB ウイルス研究会抄録集. 2008. C10-C10
長田佳子, 森野慎一, 大橋誠, 長島賢典, 金井亨輔, 佐藤幸夫, 林一彦, 西連寺剛. EBV再活性化におけるBMRF1タンパク質の細胞内局在の電子顕微鏡での観察. 第56回日本ウイルス学会学術集会プログラム・抄録集. 2008. 384-384
金井亨輔, 川口亜佐子, 佐藤幸夫, 長田佳子, 唐下千寿, 西連寺剛, 井上幸次. EBウイルスエンベロープタンパクgp350/220遺伝子配列からのウイルスのタイプ及びサブタイプへの進化. 第56回日本ウイルス学会学術集会プログラム・抄録集. 2008. 56th. 150-150

講演・口頭発表等 (81件)：

どのように生後心筋細胞の増殖はとまるのか
(第33回日本分子生物学会年会 2010)
どのようにして哺乳類の成体心筋細胞は増殖停止を維持し続けるのだろうか?
(第33回日本分子生物学会年会 2010)
バセドウ病患者における EB ウイルス再活性化
(第57回日本ウイルス学会学術集会 2009)
EBV 再活性化における BMRF1 タンパク質の細胞内局在の電子顕微鏡での観察
(第56回日本ウイルス学会学術総会 2008)
EB ウイルスエンベロープタンパク gp350/220 遺伝子配列からのウイルスのタイプ及びサブタイプへの進化
(第56回日本ウイルス学会学術総会 2008)

学歴 (2件)：

1978 - 1981 東北大学大学院理学研究科生物学専攻
1974 - 1978 東北大学理学部生物学科

経歴 (5件)：

2020/04 - 2021/03 鳥取大学医学部生命科学科生体情報機能学講座発生生物学分野助教 (Assistant Professor) 医学部内講師
2007/04 - 2020/03 鳥取大学医学部生命科学科生体情報機能学講座生体情報学分野助教 (Assistant Professor) 医学部内講師
2002/04 - 2007/03 鳥取大学医学部生命科学科生体情報機能学講座生体情報学分野助手 (Research Associate) 医学部内講師
1992/04 - 2002/04 鳥取大学医学部生命科学科生体情報学講座助手 (Research Assistant) 医学部内講師
1981/04 - 1992/03 鳥取大学医学部附属ステロイド医学研究施設生理学部門助手 (Research Assistant)

委員歴 (4件)：

2006 - 2021 -鳥取大学組換えDNA実験安全委員会附属第一微生物専門委員会委員
2008 - EBウイルス研究会第5回開催事務局
2002 - 慢性疲労症候群(CFS)研究会第8回開催実行委員
2001 - 中国・四国ウィルス研究会第17回開催実行委員

受賞 (1件)：

2007 - 鳥取大学医学部研究助成金

所属学会 (6件)：

EBウイルス研究会 , 慢性疲労症候群(CFS)研究会 , 中国・四国ウィルス研究会 , 日本ウイルス学会 , 日本内分泌学会 , 日本生化学会

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