研究者
J-GLOBAL ID:200901003485258156   更新日: 2024年02月14日

坂爪 洋美

サカヅメ ヒロミ | Sakazume Hiromi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 社会心理学 ,  経営学
研究キーワード (13件): Work-Life Balance ,  Career development ,  ワーク・ライフ・バランス ,  キャリア発達 ,  組織コミットメント ,  リーダーシップ行動 ,  均衡処遇 ,  両立支援策 ,  短時間勤務制度 ,  リーダーシップ ,  インターンシップ ,  ダイバーシティ・マネジメント ,  管理職
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 インクルーシブ・リーダーシップ概念の拡張とその促進要因-多様な部下の管理に向けて
  • 2018 - 2022 ダイバーシティ経営と整合する人事権のあり方に関する研究
  • 2018 - 2021 性別というダイバーシティを成果につなげる管理職の行動とその規定要因
  • 2015 - 2018 両立支援策の利用がキャリア形成にもたらす影響とそのメカニズム
  • 2012 - 2015 ワーク・ライフ・バランスの一環としての両立支援策の再構築
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論文 (37件):
  • 坂爪洋美. ダイバーシティ&インクルージョンを 促進する管理職に求められる リーダーシップ行動. 生涯学習とキャリアデザイン. 2022. 20. 1. 63-81
  • 坂爪洋美. 管理職に期待される役割の変化. 産政研フォーラム. 2022. 134. 11-18
  • 坂爪洋美. 管理職の役割に生じている変化と課題. 企業と人材. 2022
  • 初見康行, 坂爪洋美, 梅崎修. 多様なインターンシップ経験と効果 の一考察. 日本労働研究雑誌. 2021. 733. 41-57
  • 初見康行, 梅崎修, 坂爪洋美. 大学生のインターンシップ効果測定尺度の開発-テキスト分析とパネルデータによる実証研究-. 日本労務学会誌. 2021. 21. 3. 18-42
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MISC (29件):
  • 坂爪 洋美. 男性の育児休業取得促進にどう取り組むか : 男性の育児休業取得の意義を個人と会社の立場から理解し、社内で取得支援していく際の運用上のポイントを押さえる (特集 男性の育児休業取得促進 : 男性の育児休業取得を促進し、男女ともに仕事と育児を両立できる企業風土を醸成). 2021. 4016. 74-84
  • 坂爪 洋美, 渡辺 直登. 就業経験のない段階でのキャリア・オリエンテーション : その特徴と形成要因(セッション2【研究発表】). 経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集. 2010. 13. 60-65
  • 坂爪 洋美, 渡辺 直登. 大学生の職業興味の特徴と安定性の検討 : 性差ならびに所属学部による違い(セッション6【研究発表】). 経営行動科学学会年次大会 : 発表論文集. 2010. 13. 138-143
  • 坂爪洋美. Academic survey: The present situation of labour research: a review of academic works 2007-09. The Japanese journal of labour studies. 2010. 52. 2. 2-49
  • SAKAZUME Hiromi. The Effect of Front-Line Manager's Perception of the Work-Life Balance Practice on Leadership Behaviors. The Japanese journal of administrative science. 2009. 22. 3. 205-221
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書籍 (11件):
  • 多様な人材のマネジメント
    中央経済社,中央経済グループパブリッシング (発売) 2022 ISBN:9784502409813
  • シリーズダイバーシティ経営 管理職の役割
    中央経済社 2020 ISBN:9784502336416
  • 管理職の役割 (【シリーズダイバーシティ経営】)
    中央経済社 2020
  • 『産業・組織心理学エッセンシャルズ【第4版】
    ナカニシヤ出版 2019
  • 学生と企業のマッチング:データに基づく探索
    法政大学出版会 2019
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講演・口頭発表等 (29件):
  • あらまほしき部長はどのような環境下で育つのか:部長役割の4因子モデルに基づく登用基準、育成施策の検討
    (日本労務学会第52回全国大会 2022)
  • 部長の仕事の類型化とその特徴:4つの部長役割に基づく検討
    (日本労務学会第52回全国大会 2022)
  • ドイツ・スイス企業におけるダイバーシティ・マネジメント(2)多様な部下に対する管理職のマネジメント行動
    (日本労務学会第50回全国大会 2020)
  • 大学生のインターンシップ効果の検証-インターンシップの5つの効果とパネルデータを用いた分析-
    (第22回経営行動科学年次大会 2019)
  • インターンシップ効果測定尺度を用いたインターンシップの効果検証-A社を事例とした事前・事後の比較から-
    (第16回日本キャリアデザイン学会研究大会 2019)
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学歴 (4件):
  • 1996 - 2001 慶應義塾大学 経営管理研究科
  • 1994 - 1996 慶應義塾大学 社会学研究科
  • - 1996 慶應義塾大学 Graduate School, Division of Administration
  • 慶應義塾大学 文学部 人間関係学科人間科学専攻
学位 (2件):
  • 修士(社会学) (慶應義塾大学)
  • 博士(経営学) (慶應義塾大学)
経歴 (2件):
  • 2015/04 - 現在 法政大学 キャリアデザイン学部
  • 2000/04 - 2015/03 和光大学
委員歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 産業・組織心理学会 常任理事
  • 2021/09 - 2023/09 日本キャリアデザイン学会 副会長
  • 2013/04 - 2023/03 日本労働研究雑誌 編集委員
  • 2017/07 - 2019/06 日本労務学会 会長
  • 2010/04 - 2014/03 経営行動科学学会 職場適応部会部会長
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所属学会 (8件):
産業・組織心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本ストレス学会 ,  経営行動科学学会 ,  組織学会 ,  日本労務学会 ,  産業カウンセリング学会 ,  日本キャリアデザイン学会
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