研究者
J-GLOBAL ID:200901003534393242   更新日: 2024年10月11日

日高 庸晴

ヒダカ ヤスハル | Yasuharu Hidaka
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://health-issue.jp/
研究分野 (6件): ジェンダー ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  社会心理学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (8件): エイズ予防 ,  ジェンダー ,  セクシュアリティ ,  インターネット調査 ,  社会調査 ,  社会疫学 ,  健康心理学 ,  社会心理学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 障害のある子どもの性に関するSNSトラブルの実態とSexting予防教育プログラムの開発
  • 2016 - 2019 網膜色素変性患者の生活の実態と心理・社会的背景要因に関する研究
  • 2012 - 2015 網膜色素変性患者の疾患の受けとめ方の変化の過程と再生医療への認識に関する研究
  • 子育て環境調査
  • HIV感染予防行動の阻害要因に関する研究
論文 (35件):
  • 日高庸晴. 健康教育・性に関する教育を行う際に求められる性的指向や性自認の多様性. 産婦人科の実際. 2021. 70. 1. 83-88
  • 日高庸晴. LGBTQの健康課題の現状と今後の課題. 公衆衛生. 2020. 84. 12. 794-800
  • 日高庸晴. LGBT の健康課題(2) 学齢期におけるいじめ被害・不登校・自傷行為・自殺未遂の現状. 治療. 2020. 102. 11. 1432-1440
  • 日高庸晴. LGBTの健康課題(1)メンタルヘルスと受診状況. 治療. 2020. 102. 10. 1272-1280
  • 日高庸晴. LGTBsの学齢期におけるライフイベントとメンタルヘルス. ストレス科学. 2020. 34. 4. 42-55
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MISC (46件):
  • 日高庸晴. LGBTQのメンタルヘルスの現状と健康支援の在り方. 地域保健. 2021. 52. 6. 62-63
  • 日高庸晴. 小中高校・特別支援学校の教員におけるLGBTsの認識(2). 助産雑誌. 2021. 75. 10. 796-799
  • 日高庸晴. 小中高校・特別支援学校の教員におけるLGBTsの認識(1). 助産雑誌. 2021. 75. 9. 704-708
  • 日高庸晴. ゲイ・バイセクシュアル男性の自殺未遂リスクの現状. 地域保健. 2021. 52. 5. 60-61
  • 日高庸晴. ゲイ・バイセクシュアル男性におけるHIV/STIの流行とその予防的健康行動. 助産雑誌. 2021. 75. 8. 626-631
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書籍 (8件):
  • Internet and Suicide(Editors: L. Sher and A. Vilens)
    Nova Science Publishers, Inc 2008
  • WHOの標準疫学第2版(共訳)
    三煌社 2008
  • 医学的研究のための多変量解析
    メディカルサイエンスインターナショナル 2008
  • 厚生労働省エイズ対策研究推進事業「ゲイ・バイセクシュアル男性の健康レポート2」
    2007
  • ヘルスリサーチのための質的研究マニュアル(共訳)
    三煌社 2007
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講演・口頭発表等 (11件):
  • HIV/STD-Related Knowledge and Attitudes, and Sexual Behavior of Junior High School Students in a Local City in Japan
    (7th International Congress on AIDS in the Asia and the Pacific, Kobe 2005)
  • HIV testing behavior among Japanese Men who have Sex with Men
    (7th International Congress on AIDS in the Asia and the Pacific, Kobe 2005)
  • An Analysis of Recent Different Trends of HIV Infection in Developed Countries
    (7th International Congress on AIDS in the Asia and the Pacific, Kobe 2005)
  • Prevalence of drug use behaviors among Japanese youth
    (130th Annual Meeting of American Public Health Association Philadelphia 2002)
  • Online Qualitative research investigating sexual behaviors among Japanese Men who have Sex with Men
    (130th Annual Meeting of American Public Health Association Philadelphia 2002)
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学歴 (1件):
  • - 2004 京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻
学位 (1件):
  • 博士 (京都大学)
経歴 (12件):
  • 2008/04 - 2011/03 厚生労働省インターネット利用層への行動科学的HIV予防介入とモニタリングに関する研究(研究代表者 日高庸晴)2008年4月~2011年3月
  • 2007/01 - 2008/03 厚生労働省エイズ予防戦略研究事業(主任研究者 島尾忠男)2007年1月~2008年3月
  • 2006/04 - 2008/03 厚生労働省HIV感染動向と影響・政策モニタリング研究班(主任研究者 木原正博)2006年4月~2008年3月
  • 2007 - 2008 財団法人エイズ予防財団 戦略研究事業流動研究員:京都大学大学院(2007-2008)
  • 2004/04 - 2007/03 厚生労働省HIV発生動向と対策の研究班(主任研究者 鎌倉光宏)2004年4月~2007年3月まで
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委員歴 (12件):
  • 2011 - 厚生労働省エイズ予防指針作業班 専門委員(2011年-)
  • 2009 - 厚生労働省エイズ動向委員会 委員(2009年-)
  • 2007 - 社団法人家族計画協会U-COM(2007年)
  • 2007 - 富山県エイズ対策研修 講師(2007年)
  • 2006 - 財団法人エイズ予防財団HIV検査相談・研修 講師(2006年)
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受賞 (2件):
  • 2007 - 日本エイズ学会ECC山口メモリアルエイズ研究奨励賞[2007年11月受賞]
  • 2004 - 第18回日本エイズ学会優秀演題賞[2004年12月受賞]
所属学会 (6件):
日本エイズ学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本思春期学会 ,  日本心理臨床学会 ,  アメリカ公衆衛生学会 ,  アメリカ心理学会
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