研究者
J-GLOBAL ID:200901003545137540   更新日: 2024年11月13日

大塚 文男

オオツカ フミオ | Otsuka Fumio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
研究キーワード (3件): 内科学 ,  内分泌学 ,  総合診療学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2028 全身倦怠感のあるLong COVID患者に対する補中益気湯の有効性検証のランダム化比較試験
  • 2021 - 2024 BMPとリズム調節因子による生殖内分泌調節メカニズムの探索と応用
  • 2018 - 2021 卵巣と中枢を繋ぐ生殖内分泌モデュレーターBMPの分子機能解析
  • 2016 - 2019 不明熱症例に対する 全国の多施設共同による前向き症例登録研究
  • 2015 - 2018 生殖内分泌H-P-O系を取り巻くモデュレーター因子BMPの解析と応用
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論文 (785件):
  • Yasue Sakurada, Yui Matsuda, Kanon Motohashi, Toru Hasegawa, Yuki Otsuka, Yasuhiro Nakano, Kazuki Tokumasu, Koichiro Yamamoto, Naruhiko Sunada, Hiroyuki Honda, et al. Clinical characteristics of female long COVID patients with menstrual symptoms: a retrospective study from a Japanese outpatient clinic. Journal of psychosomatic obstetrics and gynaecology. 2024. 45. 1. 2305899-2305899
  • Shintaro Fujiwara, Emily Leibovitch, Ko Harada, Yoshito Nishimura, Russell Woo, Fumio Otsuka, Akshaya Srikanth Bhagavathula. Trends in adverse effects of medical treatment in Paediatric populations in the United States: A global burden of disease study, 2000-2019. Paediatric and Perinatal Epidemiology. 2024
  • Shinnosuke Fukushima, Hideharu Hagiya, Naoki Kuninaga, Yuto Haruki, Haruto Yamada, Yoshitaka Iwamoto, Masayo Yoshida, Kota Sato, Yoshihisa Hanayama, Shuichi Tanaka, et al. Threat of MRSA bacteremia still matters: a propensity score matching analysis. Infection. 2024
  • Kohei Oguni, Shinnosuke Fukushima, Hideharu Hagiya, Atsushi Kato, Atsuhito Suyama, Takehiro Iwata, Yoshia Miyawaki, Sawako Ono, Koji Iio, Fumio Otsuka. Cryptococcal prostatitis in an immunocompromised patient with tocilizumab and glucocorticoid therapy: A case report. Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy. 2024
  • Kazuki Tokumasu, Haruo Obara, Takanobu Hirosawa, Hiroko Ogawa, Fumio Otsuka. Postgraduate Year Two Medical Residents' Awareness of Personal Development as a Physician during the Management of Inpatients: A Qualitative Study. Healthcare (Basel, Switzerland). 2024. 12. 16
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MISC (899件):
  • 中野靖浩, 大塚文男. どのような症状・理学所見から内分泌疾患を疑うのか. 日本医事新報社「エキスパートの奥義伝授:内分泌疾患診療実践ガイドブック」第1版. 2024. 2-8
  • 大塚文男監修. 「FGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症:希少疾病であるXLH/TIOを見逃さないために知っておきたいこと」. 協和キリン株式会社. 2024
  • 川口満理奈, 大塚勇輝, 副島佳晃, 原賀泰誠, 大國皓平, 大村大輔, 徳増一樹, 本多寛之, 小比賀美香子, 大塚文男. 大学病院において多職種で退院前患家訪問を行った一例~病院家庭医として感じた課題と有用性~. 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(Web). 2024. 15th
  • 加藤篤之, 徳増一樹, 山本紘一郎, 大塚勇輝, 副島佳晃, 須山敦仁, 大國皓平, 砂田匠彦, 松田祐依, 櫻田泰江, et al. Long COVIDに見られる起立性調節障害の臨床的特徴. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1
  • 大塚文男. 「県民公開講座:第7回女性の健康習慣県民公開講座:睡眠の大切さ〜すこやかな眠りのために〜:講演1.総合診療にみる睡眠障害、コロナ禍での不眠」. 岡山県医師会報 1618. 2024. 1786
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書籍 (48件):
  • THE内科専門医問題集Ver.2 2 WEB版付 内分泌・代謝・腎臓・呼吸器・血液・神経
    医学書院 2024 ISBN:4260050966
  • 内分泌疾患診断のための 5 Steps(Vol.132 No.2)2023年8月号
    南江堂 2023
  • 内分泌代謝・糖尿病内科領域専門医研修ガイドブック
    診断と治療社 2023 ISBN:4787826042
  • ここが知りたい!内分泌疾患診療ハンドブック = Handbook of diagnosis and treatment of endocrine diseases
    中外医学社 2023 ISBN:9784498223004
  • 総合診療グリーンノート
    中外医学社 2022 ISBN:9784498120020
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講演・口頭発表等 (1,872件):
  • Cushing病における薬物療法~現況と展望~
    (第38回日本下垂体研究会学術集会 2024)
  • シンポジウム1-2 ジェネラルに捉える下垂体疾患の病態研究
    (第38回日本下垂体研究会学術集会 2024)
  • 成人成長ホルモン分泌不全症診療の現状と課題
    (第38回日本下垂体研究会学術集会 2024)
  • シンポジウム1-1 ジェネラルに捉える下垂体疾患の病態研究
    (第38回日本下垂体研究会学術集会 2024)
  • 高齢化社会における成長ホルモン分泌不全症と自己注射サポート外来の取組み
    (第38回日本下垂体研究会学術集会 2024)
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Works (34件):
  • BMPネットワーク により形成される 卵胞機能制御の新たなパラダイムの解明
    2012 - 2014
  • Growth factorに着目した下垂体腫瘍の発症機序の解明と内科治療法の開発を目指して
    2011 - 2012
  • 骨形成コントロールによるリウマチ性骨破壊抑止への挑戦
    2011 - 2012
  • 肺高血圧症の発症機序の解明とその抑止
    2011 - 2012
  • BMPを用いた卵巣内分泌機能の評価指標の確立へ
    2011 - 2012
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学歴 (4件):
  • - 1998 岡山大学 医学研究科 内分泌代謝学
  • - 1998 岡山大学
  • - 1992 岡山大学 医学部
  • - 1992 岡山大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (岡山大学)
経歴 (16件):
  • 2012 - 現在 岡山大学医歯薬学総合研究科総合内科学分野 教授
  • 2012 - 現在 Professor,Department of General Medicine,Graduate School of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences,Okayama University
  • 2009 - 2012 岡山大学岡山大学病院内分泌センター 准教授
  • 2009 - 2012 Associate Professor,Endocrine Center,University Hospital of Medicine and Dentistry,Okayama University
  • 2007 - 2009 岡山大学医歯薬学総合研究科 助教
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委員歴 (20件):
  • 2023 - 現在 日本臨床内分泌病理学会 評議員
  • 2020 - 現在 日本内分泌学会 中国支部副支部長
  • 2019 - 現在 日本下垂体研究会 評議員
  • 2018 - 現在 日本医療安全調査機構調査支援医(中国四国ブロック)
  • 2016 - 現在 日本ステロイドホルモン学会 理事
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受賞 (19件):
  • 2021 - Acta Medica Okayama Best Reviewer Award
  • 2018 - FGHR臨床研究助成
  • 2017 - 日本ステロイドホルモン学会研究奨励賞
  • 2016 - 上原生命科学記念財団研究助成
  • 2014 - ノボノルディスク成長発達研究賞
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所属学会 (19件):
日本病院総合診療医学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本心血管内分泌代謝学会 ,  日本甲状腺学会 ,  日本ステロイドホルモン学会 ,  日本神経内分泌学会 ,  日本生殖内分泌学会 ,  米国内分泌学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本内科学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本東洋医学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本感染症学会 ,  日本臨床内分泌病理学会 ,  日本プライマリ・ケア連合学会 ,  日本下垂体研究会 ,  日本間脳下垂体腫瘍学会
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