研究者
J-GLOBAL ID:200901003551280400
更新日: 2024年11月12日
熊井 良彦
クマイ ヨシヒコ | Kumai Yoshihiko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (5件):
嚥下障害
, 瘢痕声帯
, 真珠腫
, 声帯麻痺
, 顔面神経麻痺
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2022 - 2026 難聴児見逃しゼロを目指した小児聴覚スクリーニングシステムの構築
- 2024 - 2025 組織マクロファージの動的恒常性維持機能を標的軸としたデザイナー細胞医薬の開発
- 2022 - 2025 組織マクロファージの動的恒常性維持機能を標的軸としたデザイナー細胞医薬の開発
- 2018 - 2021 フェレット瘢痕声帯線維芽細胞に対するプロスタグランジンE2の効果に関する研究
- 2015 - 2019 ヒト遺伝性難聴に対する根本治療確立を目指した基礎研究
- 2015 - 2018 高解像度内圧計を用いた嚥下リハビリテーション手技に関する基礎的・臨床的研究
- 2014 - 2017 反回神経の再生における標的特異性と過誤神経支配に関する基礎的研究
- 2013 - 2017 Smad3抑制による瘢痕声帯の治療法開発
- 2015 - 2017 瘢痕声帯における筋線維芽細胞の解析とその活性調節における声帯瘢痕化抑制
- 2013 - 2016 一側喉頭麻痺の病態に関する基礎的臨床的研究
- 2012 - 2015 高解像度内圧計を用いた正常および喉頭麻痺患者の嚥下動態に関する基礎的臨床的研究
- 2012 - 2014 脱神経後声帯筋線維のアポトーシスと筋衛星細胞のアポトーシス抑制に関する基礎的研究
- 2011 - 2013 麻痺喉頭の病的共同運動に対する治療法の開発
- 2011 - 2013 Side population法を用いて抽出した成体幹細胞のマウス耳胞内移植
- 2010 - 2012 神経再支配を目指した喉頭麻痺治療法の開発に関する基礎的臨床的研究
- 2009 - 2011 脂肪幹細胞の瘢痕声帯に及ぼす影響に関わる基礎的研究
全件表示
論文 (152件):
-
Hideaki Nishi, Katsuya Matsuda, Mariko Terakado, Hisayoshi Kondo, Yoshihiko Kumai, Masahiro Nakashima. Analysis for type of 53BP1 nuclear expression by immunofluorescence as an indicator of genomic instability in oropharyngeal squamous epithelial lesions. Scientific Reports. 2024. 14. 1
-
Haruo Yoshida, Fujinobu Tanaka, Kenji So, Yoshihiko Kumai. Analysis of Magnetic Resonance Imaging in Paranasal Mucocele with Visual Disturbance. ORL. 2024. 1-8
-
Shuntaro Soejima, Chia-Hsien Wu, Haruna Matsuse, Mariko Terakado, Shinji Okano, Tsuyoshi Inoue, Yoshihiko Kumai. Swallowing-related muscle inflammation and fibrosis induced by a single dose of radiation exposure in mice. Laboratory animal research. 2024. 40. 1. 12-12
-
前田 耕太郎, 大野 純希, 岡野 慎士, 西 秀昭, 熊井 良彦. 咽頭後間隙原発滑膜肉腫の1例. 耳鼻と臨床. 2024. 70. 2. 84-89
-
Kohei Matsumoto, Haruo Yoshida, Fujinobu Tanaka, Yoshihiko Kumai. Utility of nasal endoscope-assisted intraoral method for extracting salivary stones at the submandibular gland duct junction. JOURNAL OF JAPAN SOCIETY FOR HEAD AND NECK SURGERY. 2024. 33. 3. 341-346
もっと見る
MISC (120件):
-
熊井 良彦. VE・VFだけじゃない!新たな嚥下機能評価法の臨床への展開 嚥下圧検査の活用法. 口腔・咽頭科. 2023. 36. 3. 255-255
-
津田 真行, 大野 純希, 熊井 良彦. 軟口蓋挙上装置を用いて高度嚥下障害が著明に改善した中咽頭側壁癌頭蓋底浸潤例の経験. 口腔・咽頭科. 2023. 36. 3. 296-296
-
熊井 良彦. 嚥下障害の診断と治療. 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報. 2023. 126. 7. 873-876
-
熊井 良彦. 【耳鼻咽喉科領域と慢性炎症】酸咽喉頭逆流(LPRD)と咽喉頭異常感症. 別冊Bio Clinica: 慢性炎症と疾患. 2023. 12. 1. 57-59
-
松瀬 春奈, 佐藤 智生, 熊井 良彦. 耳科手術における2種類の4K-3D外視鏡システムの使用経験. 耳鼻咽喉科臨床 補冊. 2023. 補冊161. 75-75
もっと見る
講演・口頭発表等 (178件):
-
放射線照射によるマウス嚥下関連筋線維化の組織学的検討
(日本気管食道科学会会報 2023)
-
[Secondary Publication] 本邦の嚥下障害患者における,咽喉頭感覚評価法に関するアンケート調査
(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報 2023)
-
Theマノメトリー 食道癌術後患者における頸部屈曲位がもたらす効果の機序
(日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌 2022)
-
頭頸部癌化学放射線療法中に生じた誤嚥性肺炎症例の検討
(日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌 2022)
-
早期下咽頭癌に対する内視鏡下経口手術後の嚥下障害症例の検討
(日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌 2022)
もっと見る
学歴 (2件):
- 1999 - 現在 熊本大学 医学部 医学科
- 2003 - 2007 熊本大学医学薬学研究部臨床外科学系大学院 (臨床外科学専攻)
経歴 (3件):
- 2020/01 - 現在 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 耳鼻咽喉・頭頸部外科 教授
- 2017/11 - 2019/12 熊本大学大学院生命科学研究部(臨床系)耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 准教授
- 2009/04 - 2017/10 熊本大学医学部耳鼻咽喉科頭頸部外科 助教
所属学会 (13件):
気管食道科学会
, 日本顔面神経学会
, 日本耳科学会
, 日本嚥下医学会
, 日本喉頭科学会
, 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会
, 日本小児耳鼻咽喉科学会
, 日本口腔・咽頭科学会
, 摂食嚥下リハビリテーション学会
, 米国気管食道科学会ABEA
, 日本耳鼻咽喉科臨床学会
, 日本音声言語医学会
, 日本頭頸部外科学会
前のページに戻る