研究者
J-GLOBAL ID:200901003717705146
更新日: 2024年01月30日
大日向 浩
オオヒナタ ヒロシ | Ohinata Hiroshi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www.ntu.ac.jp/research/kyoin/kodomo/gakoukyouiku/oohinata.html
研究分野 (4件):
生理学
, 医療薬学
, 発生生物学
, 科学教育
研究キーワード (11件):
理学療法教育
, 学生支援
, 生物医学教育
, 蛋白質脱リン酸化酵素
, 細胞生理学
, 温熱生理学
, 血球分化
, Biomedical education
, TRP
, Protein phosphatase
, Thermal physiology
競争的資金等の研究課題 (18件):
- 2007 - 2008 ムスカリン受容体作動性陽イオンチャネルとその調節系の分子実体解明
- 2005 - 2006 長期継代培養細胞を用いた視細胞イオンチャネル異常疾患研究のための実験系構築
- 2005 - 2006 新規微量プロテインフォスファターゼ群の分子クローニングと機能解析
- 2003 - 2004 チャネル病としての緑内障への分子生物学的アプローチ
- 2002 - 2003 脳と褐色脂肪組織の代謝関連物質テレメトリーと冬眠開始予測マーカーの探索
- 2002 - 毛様体平滑筋収縮におけるTRPチャネルの役割
- 2002 - 蛋白質脱リン酸化酵素サブタイプの同定、遺伝子クローニングと発現による解析
- 1991 - 2001 褐色脂肪組織の増殖と機能の調節機構に関する研究
- 1998 - 1999 褐色脂肪組織の脱共役タンパク質サブタイプの発現と熱産生能の調節機構
- 1997 - 1999 褐色脂肪機能における不飽和脂肪酸、特にドコサヘキサエン酸の意義に関する実験的研究
- 1996 - 1996 褐色脂肪組織のin vitro熱産生能における一酸化窒素の役割
- 1995 - 1995 温熱および非温熱性刺激に対する白色脂肪組織のガングリオシドの変化
- 1994 - 1994 温熱および非温熱性因子の相加刺激に対する褐色脂肪組織の熱産生能及びガングリオシド
- 1993 - 1993 褐色脂肪組織の機能調節におけるガングリオシドの役割
- 1985 - 1990 両生類の発生に伴う血球の胚体内起源と分化
- 1989 - 初等・中等・高等教育におけるヒトを中心とした生物医学教育プログラム
- 1984 - 1985 ウニ胚小割球の骨片形成細胞へ分化
- Study on the Regulatory Mechanisms of Growth and Function of Brown Adipose Tissue.
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論文 (45件):
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橋本 眞明, 大日向 浩, 山本 憲志. 人工炭酸泉浴による皮膚の血管拡張に関連する物質の遺伝子発現. 日本生気象学会雑誌. 2018. 55. 3. S66-S66
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橋本 眞明, 大日向 浩, 山本 憲志. 皮膚の遺伝子発現に与える人工炭酸泉浴の影響. 日本生気象学会雑誌. 2017. 54. 3. S71-S71
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金子 千香, 平林 茂, 菅沼 一男, 大日向 浩, 高田 治実, 丸山 仁司. 理学療法学科1年生における学年末試験の成績と大学生活不安感との関係. 理学療法科学. 2016. 30. 6. 881-885
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金子 千香, 平林 茂, 菅沼 一男, 大日向 浩, 丸山 仁司. 理学療法学科1年生における大学生活不安の経時的変化とその対策. 理学療法科学. 2015. 30. 5. 689-692
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金子 千香, 平林 茂, 菅沼 一男, 大日向 浩, 丸山 仁司. 専門職への意識と大学生活に対する入学前のイメージとが理学療法学科新入生に及ぼす影響. 理学療法科学. 2015. 30. 4. 595-598
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MISC (20件):
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髙田 麻美, 榊原 健太郎, 大日向 浩, 福田 八重, 金子 千香, 倉山 智春, 小堀 馨子, 田口 直子, 松永 美輝恵. 学生支援のための実践研修会に関する報告(2). 帝京科学大学紀要 = Bulletin of Teikyo University of Science. 2020. 16. 221-225
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榊原 健太郎, 髙田 麻美, 福田 八重, 松永 美輝恵, 金子 千香, 倉山 智春, 田口 直子, 山本 真理子, 小堀 馨子, 大日向 浩. 学生支援のための実践研修会に関する報告. 帝京科学大学紀要 = Bulletin of Teikyo University of Science. 2019. 15. 269-275
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髙田 麻美, 榊原 健太郎, 山本 真理子, 大日向 浩, 小堀 馨子, 倉山 智春, 福田 八重. 学生支援におけるチーム援助コーディネーター養成研修についての報告(4). 帝京科学大学紀要 = Bulletin of Teikyo University of Science. 2017. 13. 265-270
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鳥山 実, 大日向 浩, 豊田 輝, 芹田 透, 江口 英範, 平林 茂. タブレット端末の使用による国家試験対策支援と理学療法技術習得への効果に関する報告. 帝京科学大学紀要 = Bulletin of Teikyo University of Science. 2017. 13. 271-280
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榊原 健太郎, 髙田 麻美, 小堀 馨子, 福田 八重, 大日向 浩, 岩沼 聡一朗, 小薬 祐子, 釘田 強志, 山本 真理子. 学生支援におけるチーム援助コーディネーター養成研修についての報告(3). 帝京科学大学紀要 = Bulletin of Teikyo University of Science. 2016. 12. 193-198
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書籍 (8件):
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Brown adipose tissue and nonshivering thermogenesis in stressful states.(共著) In: Thermotherapy for Neoplasia, Inflammation, and Pain.
Springer-Verlag. 2001
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Brown adipose tissue and nonshivering thermogenesis in stressful states. "jointly worked"
Thermotherapy for Neoplasia, Inflamation, and Pain. 2001
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Involvement of nitric oxide in the regulation of brown adipose tissue : a thermogenic organ during cold acclimation. (共著) In: Adaptation Biology and Medicine
Narosa Publishing House, New Delhi, India 1997
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Involvement of nitric oxide in the regulation of brown adipose tissue : a thermogenic organ during cold acclimation. "jointly worked"
Adaptation Biology and Medicine 1997
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Messenger molecule nitric oxide in cold-with special reference to brown adipose tissue(共著)
Body temperature and metabolism 1995
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講演・口頭発表等 (25件):
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島根県奥出雲地方の鉱水長期投与によるマウスの血中脂質濃度と血糖値への影響
(日本生気象学会雑誌 2013)
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冬眠動物に備わる、低温下での熱産生システム : 冬眠を可能にする褐色脂肪組織の特性について
(日本生気象学会雑誌 2010)
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平成19年度「独創性のある生命科学研究」プロジェクト課題 視機能研究におけるモデル実験動物としての駆除指定動物アライグマの利用
(旭川医科大学研究フォーラム 2009)
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O-17. 毛様体筋収縮調節に関与する受容体作動性陽イオンチャネルの活性化機構の検討(4.平滑筋-その他,一般演題,第50回日本平滑筋学会総会)
(日本平滑筋学会雑誌 2008)
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3P213 ウシ毛様体筋培養細胞のムスカリン受容体刺激に対するカルシウム応答の特徴(細胞生物的課題(接着・運動・骨格・伝達・膜)))
(生物物理 2005)
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学歴 (4件):
- - 1990 北海道大学 理学研究科 動物学
- - 1990 北海道大学
- - 1985 東京都立大学 理学部 生物学
- - 1985 東京都立大学
学位 (2件):
- 博士(理学) (北海道大学)
- Doctor(Science) (Hokkaido University)
経歴 (7件):
委員歴 (1件):
所属学会 (7件):
日本科学教育学会
, 日本生物教育学会
, コンピューター利用教育協議会(CIEC)
, 日本理科教育学会
, 日本動物学会
, 日本生気象学会
, 日本生理学会
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