丸山範高

マルヤマノリタカ | Maruyama Noritaka

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (7件)：教師の学習 , 教師教育 , 授業研究 , 教師の成長 , 国語科教育 , ナラティヴ・アプローチ , 文学作品

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (41件)：

丸山範高. 一人称の語り手が怪異現象を語ることによって開かれる文学作品世界の拡張性 : 川上弘美『花野』における語り手「わたし」の語りと語り手を超える領域の解明から-Extensibility of Supernatural Literature Told by a First-person Narrator : Reading Narrator and Superior Narrator in Hiromi KAWAKAMIʼs “Hanano”. 和歌山大学教育学部紀要. 人文科学. 2023. 73. 27-33
一人称の語り手によって語られる文学作品世界の重層性 : 小川洋子『刺繍する少女』における語り手「僕」が編み出す作品世界の臨場性・省察性・他者性. 和歌山大学教育学部紀要. 人文科学. 2022. 72. 141-148
丸山範高. 国語科学習・指導に関わる教師の信念の変容プロセス -国際バカロレア教育実践に関わる出来事を肯定的に受容した教師の事例から-. 日本教科教育学会誌. 2021. 44. 2. 29-38
丸山範高. 文学作品の語り手を超える領域を読むことで開かれる作品世界の重層性 -バーネット『小公女』における語りの分析より-. 和歌山大学教育学部紀要人文科学. 2021. 71. 171-178
丸山範高. 文学作品の「語り手を超えるもの」を読むことで広がる教材性-江國香織『デューク』における語りの構造分析を通して-. 和歌山大学教育学部紀要人文科学. 2020. 70. 7-12

MISC (27件)：

丸山範高, 宮脇隼. 子どもたちのことばの学びの深まりに資する大学と附属学校との連携国語科授業研究のあり方. 2022年度和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書. 2023. 150-152
丸山範高, 浜野杏, 松田瞳. 生徒の学びの実態に基づいた国語科言語活動のカリキュラム設計. 2021年度和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書. 2022. 197-200
丸山範高, 岩瀬つづみ. 初任国語科教員の授業実践力向上プロセスのあり方 : 和歌山県教育委員会「教員としての資質の向上に関する指標」を活用して. 2020年度和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書. 2021. 185-187
丸山範高. 実践の拠りどころとする理論の違いによって導かれる教師の専門性の複数性 -地域・国際教育実践に関わる国語科教師の学習・指導観の分析より-. 日本教科教育学会第46回全国大会論文集. 2020. 31-32
丸山範高. 地域・国際教育に深く関わる国語科教師が教科書依存の教科内容観を拡張する過程の解明. 科学研究費研究成果報告書. 2020

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

生徒が主体的に関与する授業を展開するに至った国語科教師の経験内容へのナラティヴ・アプローチ -外国につながる生徒を指導する教師の語りの分析から-
(第144回全国大学国語教育学会大会 2023)
実践の拠りどころとする理論の違いによって導かれる教師の専門性の複数性 -地域・国際教育実践に関わる国語科教師の学習・指導観の分析より-
(日本教科教育学会第46回全国大会 2020)
経験から学ぶ国語科教師における教科内容観の変容がもたらす意義 -国際バカロレア教育実践に関わる教師の事例より-
(日本教科教育学会第45回全国大会 2019)
地域・国際教育実践へ関与する国語科教師における教科内容観の揺らぎの諸相
(第134回全国大学国語教育学会大阪大会 2018)
学習者が抱える課題から授業を構想・実践する国語科教師の教科内容・授業構成観 : 離島高校・山間部高校での実践事例から(自由研究発表)
(第128回全国大学国語教育学会兵庫大会 2015)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (8件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

日本教育方法学会 , 日本教師教育学会 , 全国大学国語教育学会 , 日本教科教育学会 , 日本教師学学会

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