研究者
J-GLOBAL ID:200901003805086944   更新日: 2024年10月10日

杉山 浩平

スギヤマ コウヘイ | Sugiyama Cohe
所属機関・部署:
職名: 特任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (6件): 弥生文化研究 ,  災害考古学 ,  学際的研究 ,  黒曜石研究 ,  文化財科学 ,  離島研究
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2029 人は「暴れる気候」にどう対応したかー 年縞研究と日本考古学とのコラボレーションー
  • 2020 - 2024 単一火山を給源とする類似したテフラを識別・対比するための手法開発
  • 2020 - 2023 ソンマ・ヴェスヴィアーナ遺跡発掘の成果と文化史的展望-古代の記憶の回復をめぐって
  • 2014 - 2019 弥生時代海人集団に関わる学際的研究
  • 2016 - 2018 富士山考古学の提唱と実践
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論文 (32件):
  • 杉山浩平. 弥生時代の遺跡出土の磨石と石皿ーさいたま市内の資料を中心にー. さいたま市アーカイブズセンター紀要. 2023. 第7号. 1-15
  • 杉山浩平. 南関東弥生中期中葉における紡錘車. 弥生布の出現と展開. 2022. 79-83
  • 杉山浩平. 伊豆諸島をめぐる弥生時代の海人の系譜. 『考古学ジャーナル』. 2022. 763. 19-21
  • 杉山浩平. 伊豆・箱根・富士山縄文時代後・晩期噴火災害. 『季刊考古学』火山災害考古学の展開 雄山閣. 2019. 146. 30-33
  • 杉山浩平. 東北・関東地方の弥生時代石器研究. 『考古学ジャーナル』ニューサイエンス社. 2018. 721
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MISC (13件):
  • 杉山浩平. 陸の考古学者は水中の文化遺産になにを求めるか. Ocean Newsletter. 2020. 467. 6-7
  • 杉山 浩平. 拙稿の論評に応える-小特集 東日本弥生時代・文化研究「再考」 その是非を論じる ; 原著者からのリコメント. 東京考古. 2020. 38. 27-29
  • 土生田純之・工藤雄一郎・伊藤慎二・杉山浩平・鈴木一有. 考古学はどこへ行くのか. 季刊 考古学. 2020. 150. 10-27
  • 杉山 浩平. 「Newsletter刊行にあたり」他. 『Newsletter 弥生時代海人集団に関する学際的研究』. 2015. 1. 1-3
  • 杉山 浩平. 「外国考古学研究の動向(ヨーロッパ)」. 『日本考古学年報』. 2012. 63. 76-84
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書籍 (17件):
  • 富士山噴火の考古学 火山と人類の共生史
    吉川弘文館 2020
  • 再考「弥生時代」ー農耕・海・集落ー
    雄山閣 2019
  • 弥生時代食の多角的研究 池子遺跡を科学する
    六一書房 2018
  • 『列島東部における弥生後期の変革』
    六一書房 2015
  • 『熊谷市前中西遺跡を語る』
    六一書房 2014
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講演・口頭発表等 (61件):
  • 三浦市白石洞穴遺跡ー相模湾に面した海蝕洞穴遺跡の発掘ー
    (第23回 三浦半島地区遺跡調査発表会 2023)
  • 地中に残る震災の痕跡
    (神奈川県綾瀬市 歴史講演会 2023)
  • 富士山宝永噴火(1707年)で埋没した須走村の研究
    (日本考古学協会第89回総会研究発表 2023)
  • 考古学者は火山灰の下を見る 富士山とイタリア ヴェスヴィオ山
    (富士山自然ガイド スキルアップセミナー 2022 2023)
  • 三浦半島の海蝕洞窟遺跡 最新の発掘速報
    (【特別展】洞窟遺跡を掘る -海蝕洞窟の考古学- オンライントーク 2022)
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委員歴 (3件):
  • 2012/08 - 2013/05 日本考古学協会 新入会員審査委員
  • 2011/08 - 2012/05 日本考古学協会 新入会員審査委員
  • 2010 - 考古学研究会 全国委員
受賞 (1件):
  • 2012/06 - 日本文化財科学会 第6回 奨励論文賞 「縄文/弥生文化移行期における神津島産黒曜石のもうひとつの流通」 杉山浩平・池谷信之 『考古学と自然科学』 (60) 13-28 2010年
所属学会 (5件):
日本植生史学会 ,  日本文化財科学会 ,  日本考古学協会 ,  日本考古学会 ,  考古学研究会
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