千葉宏毅

チバヒロキ | Chiba Hiroki

所属機関・部署：
職名：講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

文部科学省科学技術・学術政策研究所科学技術予測・政策基盤調査研究センター客員研究官

ホームページURL (1件)： https://www.kitasato-u.ac.jp/med/research/departments/center/education/kenkyu.html

研究分野 (7件)：社会学 , 言語学 , 認知科学 , 教育心理学 , 医療管理学、医療系社会学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む

研究キーワード (8件)：世話になることの負担感 , 医学教育 , コミュニケーション , 在宅介護 , QOL , 終末期 , 在宅緩和ケア , 在宅医療

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2023 - 2027 終末期高齢者の在宅医療におけるキーパーソンによる意思決定支援の実証研究
2022 - 2025 社会調査とレセプトを用いた中年独身者の幸福、孤独、健康、医療費に関する探索的研究
2019 - 2023 在宅看取りに影響する同一地域病院の機能の解明:NDBレセプトと公開データ併用分析
2018 - 2023 在宅医療における看取りを可能とする医師-患者-家族コミュニケーションに関する研究
2020 - 2022 在宅ケアで生じる「家族の世話になることの負担感」に対応した患者・家族の実践知とプロセスに関する混合研究

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論文 (20件)：

千葉宏毅. 「研究面からみた大学の強み・特色」を可視化する指標の探索的分析 -NISTEP定点調査を用いた計量テキスト解析-. STI-Horizon 文部科学省科学技術・学術政策研究所 (NISTEP). 2024. 10. 1. 35-40
Takuma Kimura, Hiroki Chiba, Kyoko Nomura, Junya Mizukami, Shohei Saka, Kotaro Kakei, Junya Ishikawa, Shinichi Yamadera, Keiichiro Sakato, Naoaki Fujitani, et al. Communication between physicians, patients, their companions and other healthcare professionals in home medical care in Japan. Patient Education and Counseling. 2024. 123
市倉加奈子, 鹿野あすな, 横山仁史, 伊藤大輔, 村山孝之, 千葉宏毅, 村上健, 川守田拓志, 深瀬裕子, 田ヶ谷浩邦. オンライン精神療法における医療者の感情表情表情解析アプリケーションを用いた動画解析の可能性. 総合病院精神医学. 2023. 35. 3. 258-267
Kunio Tarasawa, Kenji Fujimori, Tomoaki Ogata, Hiroki Chiba. Associations of Death at Home with Medical Resources and Medical Activities in Cancer Patients: A Nationwide Study Using Japanese National Database. Annals of geriatric medicine and research. 2023. 27. 2. 91-98
Kanako Ichikura, Shiho Matsuoka, Hiroki Chiba, Hina Ishida, Yuko Fukase, Hanako Murase, Hirokuni Tagaya, Takashi Takeuchi, Eisuke Matsushima. Health care providers’ perspectives on providing end-of-life psychiatric care in cardiology and oncology hospitals: a cross-sectional questionnaire survey. BMC Palliative Care. 2023. 22. 23

MISC (7件)：

市倉加奈子, 市倉加奈子, 横山仁史, 鹿野あすな, 千葉宏毅, 村上健, 村上健, 川守田拓志, 川守田拓志, 村山孝之, et al. オンライン診療にて患者が好印象を抱く医療者の表情推定:機械学習モデル適用の可能性. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2022. 81st
千葉宏毅, 池崎澄江, 伊藤道哉, 岡田美保子, 折井孝男, 加藤多津子, 根東義明, 相馬孝博, 前田光哉, 山下哲郎, et al. 日本医療・病院管理学会重点用語事典の利用状況と改定の方向性-学会員対象アンケート調査より-. 日本医療・病院管理学会誌. 2019. 56
Akizumi Tsutsumi, Hiroki Chiba, Rika Moriya, Akiomi Inoue, Akihito Shimazu. DEVELOPMENT OF TEACHING MATERIALS TO IMPROVE THE KNOWLEDGE AND SKILLS THAT MEDICAL STUDENTS SHOULD POSSESS TO PREVENT SUICIDE. INTERNATIONAL JOURNAL OF BEHAVIORAL MEDICINE. 2018. 25. S46-S46
千葉宏毅, 伊藤道哉, 尾形倫明. ALS患者・家族の「住まい方・生き方」に関する探索的対応分析質的、量的データを用いたアプローチ. 独立行政法人福祉医療機構(WAM)平成28年度助成事業「ALS等のシェアルームの実現性を探る研究事業」. 2017. 149-235
池崎澄江, 伊藤弘人, 伊藤道哉, 千葉宏毅, 岡田美保子, 折井孝男, 加藤多津子, 根東義明, 相馬孝博, 副島秀久, et al. 日本医療・病院管理学会重点用語事典(2017)の作成-学術情報委員会活動報告-. 日本医療・病院管理学会誌. 2017. 54

書籍 (2件)：

医療・病院管理重点用語辞典
日本医療・病院管理学会 2017
医師自らの言葉で説明することが患者・家族の不安軽減に大きく貢献
日本医療企画 2015

講演・口頭発表等 (68件)：

オンライン精神療法における医療者の表情解析アプリケーション活用の可能性
(日本行動医学会 2023)
進行がん患者が抱く「他者から世話になることの負担感(SPB)」の経時的変化に関する研究
(第36回日本サイコオンコロジー学会総会 2023)
解決できない苦しみにも関われるユニバーサル・ホスピスマインドが医療プロフェッショナリズムを発展させる
(第55回日本医学教育学会 2023)
オンライン診療において好印象を抱く医療者の表情機械学習モデルを用いた検討
(日本行動医学会 2023)
患者が抱く他者への負担感(SPB)にかかわる援助的コミュニケーションの研究-ロールプレイを用いた研修効果の推定-
(ヘルスコミュニケーションウィーク第14回日本ヘルスコミュニケーショ学会 2022)

学歴 (3件)：

2008 - 2014 東北大学大学院医学系研究科医科学専攻
2002 - 2004 東北大学大学院教育情報学教育部
1998 - 2002 宮城教育大学教育学部健康福祉専攻

学位 (2件)：

修士(教育情報学) (東北大学)
博士(医学) (東北大学)

経歴 (6件)：

2023/06 - 現在文部科学省科学技術・学術政策研究所科学技術予測・政策基盤調査研究センター客員研究官
2020/04 - 現在北里大学医学部医学教育研究部門講師
2014/12 - 2020/03 北里大学医学部医学教育研究部門助教
2014/04 - 2014/11 東北大学東北大学病院卒後研修センター助教
2013/05 - 2014/03 東北大学東北大学病院卒後研修センター助手

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委員歴 (1件)：

2015/04 - 2020/03 日本医療・病院管理学会学術情報委員

受賞 (5件)：

2023/10 - 日本サイコオンコロジー学会優秀演題賞進行がん患者が抱く「他者から世話になることの負担感(SPB)」の経時的変化に関する研究
2021/10 - 日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会最優秀賞口演賞エンド・オブ・ライフケアに関わる専門職を対象としたコミュニケーション研修前後の会話変化と患者評価に関する研究
2018/04 - 日本在宅医学会優秀演題賞筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者のアドバンスライフプランニング
2017/09 - 日本医療・病院管理学会優秀演題賞(第55回オーラル賞) 日本医療・病院管理学会重点用語事典(2017)の作成-学術情報委員会活動報告-
2014/03 - 日本在宅医学会佐藤智賞(最優秀演題) 在宅末期がん患者と主介護者に対する在宅医師の説明内容と看取りに関する研究

所属学会 (9件)：

日本サイコオンコロジー学会 , 日本混合研究法学会 , 日本医学教育学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本在宅医学会 , 日本シミュレーション医療教育学会 , 日本ヘルスコミュニケーション学会 , 日本医療・病院管理学会 , 日本医療マネジメント学会

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