藤原敏

フジワラサトシ | Fujiwara Satoshi

研究分野 (10件)：刑事法学 , 材料力学、機械材料 , 救急医学 , 新領域法学 , 神経形態学 , 人体病理学 , 生体材料学 , 生体医工学 , 脳神経外科学 , 法医学

研究キーワード (18件)：医事法学 , 法医中毒学 , 交通外傷 , 生体医工学 , 法医神経病理学 , DAI , 脳挫傷 , 外傷性脳損傷 , 頭部外傷 , Medical Jurisprudence , Forensic Toxicology , Traffic Injuries , Medical and Biological Engineering , Forensic Neuropathology , DAI , Cerebral Contusion , TBI , Wounds and Injuries

競争的資金等の研究課題 (2件)：

1976 - 外傷性脳損傷の生成機序に関する研究
1976 - Study on the Mechanism of Brain Injury

MISC (38件)：

藤原敏. 局在性脳損傷とびまん性軸索損傷の併発の可能性について. 日本保健科学学会誌. 2010. 13. 3. 112-121
藤原敏. 裁判員裁判における立証方法の可視化と事実認定への影響. 犯罪学雑誌. 2010. 76. 3
Yuelin Zhang, Shigeru Aomura, Kiyoto Furuse, Akira Kakuta, Satoshi Fujiwara, Ayako Nasu. Science and engineering study on impact resistance of PC12 cells. Journal of Biomechanical Science and Engineering. 2010. 5. 2. 119-128
FUJIWARA Satoshi. Strain Magnitude and Strain Rate Influence Stretch-Induced Injury of PC12 Cells. IFMBE Proceedings 31. 2010
FUJIWARA Satoshi. Study on the Mechanism of Cerebral Contusion Based on Judicial Autopsy Report. IFMBE Proceedings. 2010. 31

講演・口頭発表等 (28件)：

被害者の暴力に起因した子殺しで死体損壊・遺棄を伴った事例
(2010)
偏光高速度カメラを用いた脳内応力分布の可視化-ゼラチン脳モデルを用いた実験的研究-
(2010)
Shaken Baby Syndrome 発症時の頭部の運動解析-有限要素法によるシミュレーション-
(2010)
様々な衝撃加速度によるびまん性軸索損傷(DAI)の生成に関する研究
(2010)
Shaken Baby Syndrome の脳損傷発生メカニズムの解明-ゼラチン脳モデルを用いた光弾性実験-
(2010)

学歴 (4件)：

- 1976 神戸大学医学部医学科
- 1976 神戸大学医学部
- 1976 神戸大学
- 1976 神戸大学

学位 (1件)：

医学博士 (神戸大学)

経歴 (2件)：

1989 - 1994 神戸大学助教授
1984 - 1989 神戸大学講師

委員歴 (3件)：

2000 - 日本法中毒学会評議員
1995 - 日本法科学技術学会評議員
1983 - 日本法医学会評議員

受賞 (4件)：

2005 - 神奈川県警察本部本部長感謝状
1995 - 横浜市立大学医学会会長感謝状
1994 - 兵庫県警察本部本部長感謝状
1990 - 兵庫県警察本部刑事部長感謝状

所属学会 (13件)：

日本犯罪学会 , 日本交通科学協議会 , 日本DNA多型学会 , 日本乳幼児突然死症候群研究会 , アルコールと医学生物学 , 日本法科学技術学会 , 日本生体医工学会 , 日本機械学会 , 日本法中毒学会 , 日本災害医学会 , 法医病理研究会 , 日本アルコール・薬物医学会 , 日本法医学会

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