研究者
J-GLOBAL ID:200901004275218816   更新日: 2024年11月05日

小川 智也

オガワ トモナリ | OGAWA Tomonari
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 腎臓内科学
研究キーワード (8件): 人工臓器 ,  医工学 ,  急性血液浄化 ,  アフェレシス ,  サイコネフロロジー ,  在宅透析 ,  バスキュラーアクセス ,  透析療法
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2021 - 2027 透析患者におけるα1-microglobulin除去率が生存・合併症予後に与える影響の検討
  • 2022 - 2026 CKD医療従事者のメンタルケアスキル向上のための遠隔教育・支援システムの開発
  • 2021 - 2023 透析用の自己血管使用皮下動静脈廔(AVF)の閉塞性病変の治療におけるIN.PACTTM AV Accessパクリタキセルコーティング経皮的血管形成術(PTA)バルーン及び標準PTAを比較する無作為化臨床試験
  • 2020 - 2022 自己血管内シャント作成後における心拍出量への影響について
  • 2017 - 2021 透析用の自己血管使用皮下動静脈瘻の閉塞性病変の治療におけるIN.PACTTM AV Accessパクリタキセルコーティング経皮的血管形成術バルーンのピボタル試験
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論文 (253件):
  • 小川 智也. 【腎代替療法】腹膜透析+血液透析併用療法. 医学と薬学. 2023. 81. 1. 29-31
  • Haruguchi H, Suemitsu K, Isogai N, Murakami M, Fujihara M, Iwadoh K, Menk J, Ookubo H, Ogawa T. IN.PACT AV Access Investigators. IN.PACT AV access randomized trial: Japan cohort outcomes through 12 months. Therapeutic Apheresis and Dialysis. 2023. 27. 4. 682-693
  • 王子 聡, 原 渉, 山元 正臣, 清水 泰輔, 小川 智也, 小沢 俊貴, 中川 雅海, 佐々木 裕介, 金山 由紀, 長谷川 総子, et al. 単純血漿交換療法が著効したPembrolizumab関連脳炎の1例 irAEにおけるアフェレシス療法の有用性についての考察. 医工学治療. 2023. 35. Suppl. 188-188
  • 佐野達郎, 小川智也. 急性腎障害(AKI) 対策・治療法 透析療法の適応と今後の課題. 腎と透析. 2023. 94. 1. 110-113
  • 王子 聡, 山元 正臣, 清水 泰輔, 佐々木 裕介, 金山 由紀, 小川 智也, 野村 恭一, 海田 賢一. クラスター再発を来すNMOSDの臨床的特徴 増悪期におけるアフェレシスの意義. 日本アフェレシス学会雑誌. 2022. 41. Suppl. 109-109
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MISC (40件):
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書籍 (30件):
  • 「カテーテル透析パーフェクトマネジメント」
    日本医事新報社 2022 ISBN:9784784947805
  • 4.オンラインHDF「レジデント第134号 血液浄化療法でどのような治療ができるか?」
    医学出版 2022 ISBN:9784287811344
  • (第10章)VAトラブルの管理・対策 (3)狭窄/閉塞(PTAの方法)「臨牀透析 2022 Vol.38 No.7 増刊号 特集「バスキュラーアクセス-作製・管理・修復の基本方針 2nd Edition」」
    日本メディカルセンター 2022
  • データ読み解きのポイントが症例でわかる! 透析患者の"はずせない"検査と検査値 症例11 透析効率を知るための検査値と症例紹介「透析ケア」
    メディカ出版 2021 ISBN:4840473706
  • 血液透析を始めた後は、入浴はどうなりますか?「腎代替療法選択ガイド2020」
    ライフサイエンス出版 2020 ISBN:9784897754123
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講演・口頭発表等 (288件):
  • 肺癌に伴う高Ca血症クリーゼにて急性腎不全を呈した1例
    (第691回日本内科学会関東地方会 2023)
  • ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)に伴い,急性心筋梗塞の再発を来した透析導入患者の1例
    (第691回日本内科学会関東地方会 2023)
  • 代謝系人工臓器におけるCEへの期待から見た業務の方向性
    (第61回日本人工臓器学会大会 2023)
  • 「未来へのHHD専用マシーンの開発」 HHD専用装ワークショップ置の必要性=日本と諸外国のHHDの現状=
    (第25回日本在宅血液透析学会 2023)
  • 「HHDにおける看護師、技士、栄養士の役割 HHDにおける技士、看護師、医師の研修はどこまで必要か」 CEへの期待から見た業務の方向性
    (第25回日本在宅血液透析学会 2023)
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学歴 (1件):
  • 1991 - 1997 埼玉医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (埼玉医科大学)
経歴 (1件):
  • 2010/01 - 2010/12 尚篤会 赤心クリニック 部長(学部長含む)
委員歴 (40件):
  • 2022/07 - 現在 日本透析医学会 理事
  • 2021/09 - 現在 日本急性血液浄化学会 理事
  • 2021/04 - 現在 日本腎血液浄化AI学会 理事
  • 2021 - 現在 日本在宅血液透析学会 理事
  • 2021/01 - 現在 日本腎臓学会 症例評価委員
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受賞 (1件):
  • 2013/04 - 8th International Congress on Vascular Access Best Poster Award (Vascular Access Society)
所属学会 (22件):
日本腎血液浄化AI学会 ,  日本腹膜透析医学会 ,  日本血液透析濾過医学会(日本HDF医学会) ,  日本透析アクセス医学会 ,  日本サイコネフロロジー学会 ,  日本医工学治療学会 ,  日本急性血液浄化学会 ,  日本アフェレシス学会 ,  日本透析医学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本内科学会 ,  埼玉アクセス研究会 ,  日本人工臓器学会 ,  透析バスキュラーアクセスインターベンション医学会 ,  日本在宅血液透析学会 ,  日本在宅血液透析医学会 ,  日本HDF医学会 ,  日本在宅血液透析研究会 ,  埼玉腹膜透析研究会 ,  日本アクセス研究会 ,  日本HDF研究会 ,  透析バスキュラーアクセスインターベンション研究会
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