研究者
J-GLOBAL ID:200901004280396641
更新日: 2024年11月15日
松山 哲也
マツヤマ テツヤ | Matsuyama Tetsuya
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所属機関・部署:
和歌山大学 教育学部
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
英語学
, 言語学
研究キーワード (1件):
融合構文 分裂文 擬似関係節 自由関係節
競争的資金等の研究課題 (5件):
2024 - 2027 コピー形成操作の理論的・実証的研究
2021 - 2024 分離素性継承の実証的・理論的研究
2018 - 2021 対称的ラベル付け構造の実証的・理論的研究
2015 - 2018 英語の統語的融合体の理論的・実証的研究
2004 - 2006 「表示的モジュール性」に基づいた英語の統語的不規則性に関する研究
論文 (12件):
松山哲也. ラベル付け理論による指定的疑似分裂文の分析. 日本英語英文学研究. 2023. 33. 89-117
Ambiguous Labeling and Non-Agreeing Subjects. 日本英語英文学. 2022. 32. 79-92
Tetsuya Matsuyama. Analysis of Subject Contact Relative Constructions Based on Spilt Feature Inheritance. English Linguistics. 2021. 38. 1. 33-73
Tetsuya Matsuyama. Transparent Free Relatives As Specifying Coordination. English Linguistics. 2018. 34. 2. 235-265
Tetsuya Matsuyama. The Syntactic Structure of WH-Syntactic Amalgams”. English Lingusitics. 2015. 32. 1. 78-101
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MISC (23件):
松山哲也, 山田大将. 高校英語における情報の流れを意識したライティング指導の試み. 2023年度和歌山大学教育学部共同研究事業成果報告書. 2024. 124-129
松山哲也, 山田大将. 高校の英語学習者によるbe動詞の過剰使用について:大学と比較して. 学芸(和歌山大学学芸学会). 2023. 69. 1-6
松山哲也, 山田大将. 英語の全称数量詞のコアイメージ指導法とその効果. 2022年度和歌山大学共同研究事業成果報告書. 2023. 144-148
英語と日本語が好む事態把握と表現方法-和歌山県立星林高校における出前講義の実践ー. 和歌山大学教育学部教職実践ユニット編『和歌山県教育委員会と和歌山大学による連携事業報告書 (2022年度)』. 2022. 53-54
松山哲也, 山田大将. Be動詞の過剰般化の文法性調査と明示的説明の効果. 2021年度和歌山大学共同研究事業成果報告者. 2022. 191-196
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書籍 (10件):
ケンブリッジ英語百科事典
朝倉書店 2024
語法と理論との接続をめざして : 英語の通時的・共時的広がりから考える17の論考
ひつじ書房 2021 ISBN:9784823410208
<不思議>に満ちたことばの世界(下)
開拓社 2017
『ことばの思想家50人 -重要人物からみる言語学史』
朝倉書店 2016
『英語研究の次世代に向けてー秋元実治教授退職記念論文集』
ひつじ書房 2010
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講演・口頭発表等 (11件):
英語の自由関係節における補文標識の出現について
(英語語法文法学会第32回大会 2024)
Form Copyと英語の自由関係節
(日本英語英文学会第33回年次大会 2024)
英語の指定的疑似分裂文の単一節分析
(日本英語英文学会第32回年次大会(オンライン) 2023)
XP away from -ing構文について
(日本言語学会 第141回大会 2010)
謎解きの英語学: 動詞の意味と構文の関係を中心に
(和歌山英語教育研究会 2010)
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学歴 (1件):
- 1999 東京都立大学 人文科学研究科
学位 (1件):
文学修士
所属学会 (5件):
日本英語英文学会
, 英語語法文法学会
, 日本英語学会
, 関西言語学会
, 日本言語学会
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