研究者
J-GLOBAL ID:200901004337568258   更新日: 2024年12月18日

横田 賀英子

ヨコタ カエコ | Yokota Kaeko
所属機関・部署:
職名: 室長
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (6件): 捜査心理学 ,  犯罪心理学 ,  犯罪者プロファイリング ,  捜査面接 ,  人質交渉 ,  被害者心理
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2018 - 2025 主体的に関与することを望まない被面接者に対して、認知面接は有効か?
論文 (57件):
  • Yusuke Otsuka, Kazuki Hirama, Kaeko Yokota, Kazumi Watanabe, Taeko Wachi. Classification of robbery-murder. Japanese Journal of Forensic Science and Technology. 2025
  • Kazuki Hirama, Naoto Yabe, Kaeko Yokota, Kengo Furuhashi, Yusuke Otsuka, Kazumi Watanabe. An evaluating index for dispersed crime points from an estimated central point. Behaviormetrika. 2023
  • Taeko Wachi, Kaeko Yokota, Yusuke Otsuka, Kazuki Hirama, Kazumi Watanabe, Hiroki Koyama, Eisuke Takamiya, Nozomu Suzuki, Yusuke Inozume. Prisoners' reasons for denial of guilt for their alleged crimes during interrogation and factors related to their denial. Journal of Investigative Psychology and Offender Profiling. 2023
  • Kazuki Hirama, Kaeko Yokota, Yusuke Otsuka, Kazumi Watanabe, Naoto Yabe, Ryo Yokota, Yoshinori Hawai. Geographical profiling incorporating neighbourhood-level factors using spatial interaction modelling. Journal of Investigative Psychology and Offender Profiling. 2023
  • 横田 賀英子, 渡邉 和美, 和智 妙子, 大塚 祐輔, 平間 一樹, 島田 貴仁. 性犯罪被害者の被害時の心的反応に関する分析. 心理学研究. 2023. 94. 1. 1-11
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MISC (13件):
  • 横田賀英子. 心理学による性犯罪の捜査支援-犯罪者プロファイリングの実践を中心として-. 犯罪学雑誌. 2018. 84. 6. 144-149
  • 横田賀英子. 捜査心理学の最前線. 青少年問題. 2010. 57. 春季. 26-31
  • 横田賀英子. 人質立てこもり事件に関する心理学的考察. 警察学論集. 2004. 57. 10. 121-131
  • 横田 賀英子, 岩見 広一. 人質立てこもり事件の心理学(3). 月刊警察ヴァリアント. 2003. 240. 38-41
  • 横田賀英子. 犯罪者プロファイリング-犯行テーマから推定される犯人像-. 月間警察ヴァリアント. 2002. 227. 33-37
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書籍 (20件):
  • ビギナーズ犯罪学 第3版
    2024
  • コンパクト 司法・犯罪心理学-初歩から卒論・修論作成のヒントまで-
    北大路書房 2020
  • ビギナーズ犯罪学 第2版
    成文堂 2020
  • テロリズムの心理学
    誠信書房 2019
  • 犯罪心理学事典
    丸善株式会社 2016
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講演・口頭発表等 (215件):
  • 認知面接やカテゴリークラスタリングによる記憶喚起はWEB報告でも有効か
    (日本犯罪学会第60回総会 2023)
  • Examining the relationship between modus operandi consistency and criminal history in serial residential burglars
    (The American Society of Criminology 78th Annual Meeting 2023)
  • Investigating effective behavioral linkage analysis methods with forensic evidence in linked crimes
    (The American Society of Criminology 78th Annual Meeting 2023)
  • 警察捜査における犯罪者プロファイリング
    (第60回日本犯罪学会総会 2023)
  • 事件間の類似性を測定するモデルの比較
    (日本法科学技術学会第29回学術集会 2023)
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学歴 (4件):
  • 佛教大学教育学研究科臨床心理学専攻修士課程(通信教育課程)
  • PhD in Investigative Psychology, The University of Liverpool
  • MSc in Investigative Psychology, The University of Liverpool
  • 東京大学文学部行動文化学科社会心理学専攻
学位 (2件):
  • 学士(社会心理学)
  • 博士(捜査心理学)
経歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 科学警察研究所 犯罪行動科学部 捜査支援研究室 室長
  • 2007/04 - 2016/03 科学警察研究所 犯罪行動科学部 捜査支援研究室 主任研究官
  • 2003/04 - 2007/03 科学警察研究所 犯罪行動科学部 捜査支援研究室 研究員
  • 1998/04 - 2003/03 科学警察研究所 法科学第一部 心理第二研究室 研究員
  • 1996/04 - 1998/03 科学警察研究所 法科学第一部 心理研究室 研究員
委員歴 (16件):
  • 2024/10 - 現在 日本犯罪学会 編集委員
  • 2024/09 - 現在 日本犯罪心理学会 常任理事
  • 2024/07 - 現在 日本法科学技術学会 倫理委員会委員
  • 2022/05 - 現在 日本犯罪心理学会 編集委員
  • 2020/11 - 現在 日本法科学技術学会 ヒト対象医学的研究等倫理審査委員
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所属学会 (6件):
日本社会心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本行動計量学会 ,  日本法科学技術学会 ,  日本犯罪学会 ,  日本犯罪心理学会
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