研究者
J-GLOBAL ID:200901004807890712   更新日: 2024年05月29日

佐藤 比呂志

サトウ ヒロシ | Sato Hiroshi
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 固体地球科学
研究キーワード (3件): 探査地震学 ,  構造地震学 ,  テクトニクス
競争的資金等の研究課題 (38件):
  • 2013 - 2021 日本海地震・津波調査プロジェクト
  • 2017 - 2020 富士川河口断層帯の重点的調査観測
  • 2015 - 2016 2015年ネパール地震と地震災害に関する総合調査
  • 2012 - 2016 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト
  • 2011 - 2015 日本海東縁ひずみ集中帯の地殻構造の岩石学的イメージング
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論文 (274件):
  • Masanao Shinohara, Shin’ichi Sakai, Tomomi Okada, Hiroshi Sato, Yusuke Yamashita, Ryota Hino, Kimihiro Mochizuki, Takeshi Akuhara. Precise aftershock distribution of the 2019 Yamagata-oki earthquake using newly developed simple anchored-buoy ocean bottom seismometers and land seismic stations. Earth, Planets and Space. 2022. 74. 1
  • Makoto Matsubara, Katsuhiko Shiomi, Hisatoshi Baba, Hiroshi Sato, Takahito Nishimiya. Improved geometry of the subducting Philippine Sea plate beneath the Suruga Trough. Global and Planetary Change. 2021. 204. 103562-103562
  • 斉藤 秀雄, 中田 守, 村上 文俊, 阿部 進, 石山 達也, 佐藤 比呂志. ブロードバンドバイブレータによる極浅部から深部までを対象とした高分解能反射法地震探査-High-resolution reflection seismic survey for both shallow and deep targets using broadband vibrator. 公益社団法人物理探査学会学術講演会講演論文集 = Proceedings of the SEGJ Conference. 2021. 145. 74-77
  • Takaya Iwasaki, Noriko Tsumura, Tanio Ito, Kazunori Arita, Makoto Matsubara, Hiroshi Sato, Eiji Kurashimo, Naoshi Hirata, Susumu Abe, Katsuya Noda, et al. Correction to: Structural heterogeneity in and around the fold-and-thrust belt of the Hidaka Collision zone, Hokkaido, Japan and its relationship to the aftershock activity of the 2018 Hokkaido Eastern Iburi Earthquake (Earth, Planets and Space, (2019), 71, 1, (103), 10.1186/s40623-019-1081-z). Earth, Planets and Space. 2020. 72. 1
  • Akinori Hashima, Hiroshi Sato, Toshinori Sato. Stress loading and the occurrence of normal-type earthquakes under Boso Peninsula, Japan. Earth, Planets and Space. 2020. 72. 1
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MISC (1,265件):
  • 藤原明, 渡辺俊樹, 東中基倫, 阿部進, 伊藤谷生, 狩野謙一, 佐藤剛, 阿部信太郎, 津村紀子, 岩崎貴哉, et al. 富士川河口断層帯から糸魚川-静岡構造線に至る伊豆弧衝突帯北西部の地殻構造 -統合的地震探査FIST2012の成果-. 地学雑誌. 2024. 133. 1
  • 佐藤 比呂志, 阿部 進, 松原 誠, 石山 達也, 加藤 直子, 蔵下 英司, 岩崎 貴哉, 平田 直. 関東地域の地殻・マントル構造の特徴. 日本地質学会学術大会講演要旨. 2022. 2022. 4
  • 岩崎 貴哉, 佐藤 比呂志, 蔵下 英司, 石毛 宏和, 清水 英彦, 石山 達也, 飯高 隆, 篠原 雅尚, 川崎 慎治, 阿部 進, et al. 2019年海陸統合地震探査による東北日本弧中部の地殻・上部マントル構造. 日本地震学会秋季大会. 2021. 2021. S06-03
  • 松原 誠, 汐見 勝彦, 馬塲 久紀, 佐藤 比呂志, 西宮 隆仁. 駿河トラフから東海地域に沈み込むフィリピン海プレート形状. 日本地震学会秋季大会. 2021. 2021. S06-06
  • 橋間 昭徳, 佐藤 比呂志, 石山 達也, 五十嵐 俊博. 琉球海溝-南海トラフのすべり速度欠損分布と繰り返し地震活動の関係. 日本地震学会秋季大会. 2021. 2021. S09P-01
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書籍 (13件):
  • 地震予知連絡会50 年のあゆみ
    国土地理院 2020
  • 大地震と大噴火 : 日本列島の地下を探る, 217
    日経サイエンス,日本経済新聞出版社 (発売) 2016 ISBN:9784532512170
  • 巨大地震はなぜ連鎖するのか-活断層と日本列島
    NHK出版新書 2016
  • Orogenic Andesites and Crustal Growth, Special Publications, 385
    Geological Society, London 2013
  • 地震予知連絡会40年のあゆみ
    国土地理院 2009
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 北海道地殻構造解明の意義と課題
    (日本地質学会第125回学術大会つくば特別大会 2018)
  • Towards a new model for assessing seismic risk from crustal earthquakes in the overriding plate: source fault geometry, stress field changes, and crustal deformation in the Japan arc
    (18 International SEISMIX Symposium, Cracow (POLAND))
  • 2008年岩手・宮城内陸地震の地質学的背景
    (地震学会主催 岩手・宮城内陸地震住民セミナー(一関地区) 2008)
  • 2008年岩手・宮城内陸地震の地質学的背景
    (地震学会主催 岩手・宮城内陸地震住民セミナー(栗原地区) 2008)
  • 内陸地震の話
    (群馬県教員委員会講演会 2008)
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学歴 (3件):
  • 1979 - 1984 東北大学 大学院理学研究科
  • 1974 - 1979 東北大学大学 理学部 地学科
  • 1971 - 1974 岩手県立盛岡第一高等学校
学位 (1件):
  • 理学博士 (東北大学)
経歴 (7件):
  • 2021/07 - 現在 東京大学 地震研究所
  • 2021/04 - 現在 静岡大学 防災総合センター 客員教授
  • 2004/06 - 2021/03 東京大学 地震研究所 教授
  • 1997/06 - 2004/05 東京大学 地震研究所 助教授
  • 1991/10 - 1997/05 東京大学 地震研究所 助手
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委員歴 (35件):
  • 2019/01 - 現在 国際リソスフェアー計画 助言委員会
  • 2010/05 - 現在 地震調査研究推進本部 地震調査委員会長期評価部会 活断層分科会
  • 2011/04 - 2021/03 日本学術会議 地球惑星科学委員会IUGS分科会ILP小委員会, 委員長
  • 2007/04 - 2021/03 地震予知連絡会 委員
  • 2013/10 - 2014/03 国土交通省水管理・国土保全局 日本海における大規模地震に関する調査検討会
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受賞 (7件):
  • 2023/09 - 日本地質学会 日本地質学会功績賞 反射法地震探査を軸とした日本のサイスモテクトニクスの研究の推進
  • 2017/06 - 石油技術協会 春季講演会優秀発表賞 北部フォッサマグナ地域における後期新生界の褶曲-断層帯の構造と形成史
  • 2015/06 - Geoscience Society of NZ New Zealand Geophysical Prize A seismic reflection image for the base of a tectonic plate
  • 2013/05 - 石油技術協会 春季講演会優秀発表賞 背弧リフトの短縮変形プロセスの研究:秋田堆積盆地を例として,
  • 2013/05 - Geoscience Society of NZ New Zealand Geophysical Prize SAHKE geophysical transect reveals crustal and subduction zone structure at the southern Hikurangi margin, New Zealand
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所属学会 (5件):
米国地球物理学連合 ,  日本地震学会 ,  日本地質学会 ,  東京地学協会 ,  石油技術協会
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