研究者
J-GLOBAL ID:200901004971927597   更新日: 2024年09月17日

高江洲 昌哉

タカエス マサヤ | Takaesu Masaya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 日本史
研究キーワード (6件): 島嶼 ,  地方制度史 ,  近代史 ,  islands ,  history of local system ,  modern-history
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 1999 - 2005 島嶼地方制度に関する研究
論文 (3件):
  • 沖縄近現代史研究の50年. 琉球沖縄歴史. 2023. No5. 79-91
  • 沖縄の歴史経験と民主主義の政治文化. アジア民衆史研究. 2023. 第28集. 196-210
  • 大衆化・男子普通参政権・「包摂と排除」-沖縄を事例にして. 史潮. 2022. 新91号. 3-20
MISC (33件):
  • 高江洲 昌哉. 現代史の授業で「相模湖・ダムの歴史を記録する会」の活動実践を紹介して. 青山スタンダード論集. 2017. 12. 27-38
  • 高江洲 昌哉. 「琉球処分」をめぐる研究史と若干の問題提起 : 「歴史に圧しつぶされない」ために歴史にどう向き合うか (第48回大会「「琉球処分」と沖縄のアイデンティティー」特集号). 琉大史学 = Ryudai review of history. 2016. 18. 41-53
  • 高江洲 昌哉. 近代沖縄の歴史経験と変遷する歴史像 (小特集 沖縄から見た「本土」,そして世界). 歴史学研究. 2016. 949. 11-19
  • 高江洲 昌哉. 西郷隆盛伝と「奄美」 (特集 国境未満の異文化接触/衝突/浸潤). Juncture : 超域的日本文化研究. 2016. 7. 18-29
  • 高江洲 昌哉. 河原田盛美の国家的記録編纂構想 : 『建議』所収「図書寮設立全国書籍保存記録編纂之事ヲ建議ス」「記録課規則」を事例にして. 近代史料研究. 2016. 16. 55-70
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書籍 (24件):
  • コザ暴動と秩序のグラディエーションー基地の街の平穏と暴力をめぐって
    大月書店 2023
  • 地域・学校・軍隊
    吉川弘文館 2023
  • 公文書管理法以後の公文書管理の現状と課題ー福島県を事例にして
    勉誠出版 2022
  • 戦後沖縄の政治と社会
    吉田書店 2022
  • 反共社会の形成と反米政党の活動ー人民党への支持と活動を事例にして
    吉田書店 2022
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Works (5件):
  • 書評(松田ヒロ子『沖縄の植民地的近代ー台湾へ渡った人びとの帝国主義的キャリア』
    2024 -
  • 『沖縄県史 各論編7現代』を読んで
    2023 -
  • 愛国心と自由に考えるは相性が悪いのかー現代史Bの実践から
    2023 -
  • 現代史の授業で「不適切な感情」をどのように扱うか
    2021 -
  • 戦争経験をどのように引き継ぎ、主体的に考えるかー現代史Bの実践からー
    2019 -
学位 (1件):
  • 博士 (神奈川大学)
所属学会 (8件):
日本オーラル・ヒストリー学会 ,  日本アーカイブズ学会 ,  日本島嶼学会 ,  歴史学研究会 ,  民衆史研究会 ,  東アジア近代史学会 ,  日本史研究会 ,  日本歴史学会
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