松村圭一郎

マツムラケイイチロウ | Matsumura Keiichiro

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~kmatsu/

研究分野 (2件)：文化人類学、民俗学 , 地域研究

研究キーワード (1件)：文化人類学

競争的資金等の研究課題 (15件)：

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論文 (20件)：

松村圭一郎. 国家と不平等:野蛮と文明の人類学. 思想. 2021. 1165. 7-23
松村圭一郎. 欠如としての映像、過剰としての言葉-人類学における映像表現を考える-. 人文学報. 2021. 517. 2. 1-9
松村圭一郎. 不平等の起源 : 互酬性と所有の進化論. 思想. 2020. 1150. 25-45
松村圭一郎. Women Crossing Borders: Experiences of Female Migrant Workers and their Changing Family Relations in Rural Ethiopia. Sophia Journal of Asian, African, and Middle Eastern Studies. 2018. 36. 23-46
松村圭一郎. 分配とヒエラルキー : 平等/不平等をつくりだすもの. 2018. 1134. 5-22

MISC (64件)：

松村圭一郎. 人間であることが困難な世界で-特集ディストピア・ジャパン. 世界. 2024. 977. 156-159
松村圭一郎. 海をこえて(6)あらたな人生を歩む(2). 群像. 2024. 79. 1. 421-429
松村圭一郎. 海をこえて(5)あらたな人生を歩む(1). 群像. 2023. 78. 12. 424-432
松村圭一郎. 海をこえて(4)変わる家族のかたち(3). 群像. 2023. 78. 11. 342-352
松村圭一郎. 海をこえて(3)変わる家族のかたち(2). 群像. 2023. 78. 9. 477-483

書籍 (32件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

なぜ「くらし」のアナキズムを考えるのか?
(日本精神障害者リハビリテーション学会第30回岡山大会 2023)
資本主義と家族エチオピア人女性の海外出稼ぎにみる家事労働の接合
(国立民族学博物館共同研究会「グローバル資本主義における多用な論理の接合」第2回研究会 2023)
野蛮と文明の所有論
(日独文化研究所第30回公開シンポジウム 2022)
「開発」とは何か? エチオピアの経験から
(MPJ Youthシンポジウム「アフリカを問う。〜TICAD8を前に考える「開発」とは何か?」 2022)
「地域研究」に抗する人類学ホームとフィールドの往復から
(国立民族学博物館共同研究会「海外フィールド経験のフィードバックによる新たな人類学的日本文化研究の試み」 2022)

Works (3件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (3件)：

受賞 (4件)：

所属学会 (1件)：

日本文化人類学会

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松村 圭一郎