研究者
J-GLOBAL ID:200901005282158736   更新日: 2024年02月10日

長坂 一郎

ナガサカ イチロウ | Nagasaka Ichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): デザイン学 ,  建築計画、都市計画 ,  美学、芸術論
研究キーワード (2件): デザイン理論 ,  クリストファー・アレグザンダー
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2021 - 2025 「動き」がデザインの評価に与える影響についての実証的研究
  • 2020 - 2023 創造性の論理的・ 技術的探求に基づくデザイン共創環境の構築と教育プログラムの開発
  • 2017 - 2020 感性と使用に基づくファッションデザインの設計論の構築とその工学への適用
  • 2016 - 2019 デザイン思考における記号操作の意味的構造と実践的役割に注目するデザイン知の探究
  • 2010 - 2012 生活環境内のコンフリクト解消に向けた行為シーケンスのパタン・ランゲージの構築
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論文 (35件):
  • 長坂 一郎. ファッションと3種類の接触面 : ファッションにおける、機能にかかわる諸問題. Fashion talks... : the journal of the Kyoto Costume Institute : 服飾研究. 2023. 15. 16-25
  • 長坂 一郎. パターン・ランゲージと「遊び」 : ルール・システムが生成するもの : 幾何学的構造とプレイ-The Pattern Language and "Play" : What the Rule System Generates : Geometric Structure or Experiences of Playing?-特集 都市計画古典再論 ; 古典再論 : 近代都市計画理論の可能性. 都市計画 = City planning review / 日本都市計画学会 編. 2022. 71. 6. 48-51
  • 長坂 一郎. デザインと「使用」 : 使用を「使うという立場で掴まえる」試み. 美学芸術学論集. 2022. 17. 5-33
  • Ichiro Nagasaka, Nariaki Nishino. Formal criteria for the classification of service based on the value-creation model. Procedia CIRP. 2017. 62. 74-77
  • 長坂 一郎. ファッションデザイナーにとって工学的設計論が意味するもの-Role of Engineering Design Theory in Fashion Design-特集 ファッションと設計. 感性工学 = Journal of Japan Society of Kansei Engineering. 2016. 14. 3. 113-118
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MISC (1件):
  • 長坂 一郎. 進化する建築をつくる計算モデルと手法--ジョンフレーザーとユニット11-特集 拡張するデジタル・デザイン ; 記述される建築・都市. SD : Space design : スペースデザイン. 1997. 391. 48-53
書籍 (7件):
  • 価値創造の考え方 : 期待を満足につなぐために
    日本評論社 2021 ISBN:9784535559943
  • デザイン・コンピューティング入門 - Pythonによる建築の形態と機能の生成・分析・最適化 -
    コロナ社 2017 ISBN:433905254X
  • クリストファー・アレグザンダーの思考の軌跡 : デザイン行為の意味を問う
    彰国社 2015 ISBN:9784395320462
  • 部分と全体の哲学 : 歴史と現在
    春秋社 2014 ISBN:9784393323595
  • 建築のデザイン科学
    京都大学学術出版会 2012 ISBN:4876985987
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講演・口頭発表等 (40件):
  • 日本建築の3つの系統(東南アジア/中国/日本)と現代の日 本住宅
    (2023年「東アジア学領域横断ネットワーク」国際会議、中国文化大学、台湾 2023)
  • デザイン行為における使用と変化と価値
    (第43回情報・システム・利用・技術シンポジウム 2020)
  • デザイン行為における使用と逸脱
    (第42回情報・システム・利用・技術シンポジウム 2019)
  • デザインにおける使用フレームワークの形式化
    (第41回情報・システム・利用・技術シンポジウム 2018)
  • デザイン対象としての「使用」の形式化 -数学の証明行為における「推論」に基づく分析-
    (第40回情報・システム・利用・技術シンポジウム 2017)
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学歴 (3件):
  • - 1998 東京大学 大学院工学系研究科精密機械工学専攻(博士課程)修了
  • - 1992 Architectural Association School of Architecture 修了
  • - 1990 早稲田大学 理工学部 建築学科 卒業
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2015/04 - 現在 神戸大学大学院 人文学研究科 教授
  • 2007/04 - 2015/03 神戸大学大学院 人文学研究科 准教授
  • 2003/10 - 2007/03 神戸大学 文学部 助教授
  • 2001/05 - 2003/09 神戸大学 文学部 助手
  • 1999/04 - 2001/03 神戸大学 工学部 機械工学科 助手
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所属学会 (5件):
Design Research Society ,  人工知能学会 ,  科学基礎論学会 ,  精密工学会 ,  日本デザイン学会
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