研究者
J-GLOBAL ID:200901005305393690
更新日: 2023年03月13日
古田 宗宜
フルタ ムネノリ | Furuta Munenori
所属機関・部署:
職名:
講師
研究分野 (2件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 生食野菜における野菜種別の非加熱殺菌法の確立に関 する研究
- 鶏肉におけるカンピロバクター特異的ファージを用いた制御法に関する研究
- ファージを用いたカンピロバクター ジェジュニ/コリの制御法に関する研究
論文 (13件):
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Khin Zar Linn, Munenori Furuta, Motokazu Nakayama, Yoshimitsu Masuda, Ken-Ichi Honjoh, Takahisa Miyamoto. Characterization and antimicrobial resistance of Campylobacter jejuni and Campylobacter coli isolated from chicken and pork. International Journal of Food Microbiology. 2021. Vol. 360
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Hung-Hsin Huang, Munenori Furuta, Takayuki Nasu, Miku Hirono, Jaroenkolkit Prue, Hoang Minh Duc, Yu Zhang, Yoshimitsu Masuda, Ken-ichi Honjoh, Takahisa Miyamoto. Inhibition of phage-resistant bacterial pathogen re-growth with the combined use of bacteriophages and EDTA. Food Microbiology. 2021. Vol. 100
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Munenori Furuta, Takayuki Nasu, Kouichi Umeki, Duc Hoang Minh, Ken-ichi Honjoh, Takahisa Miyamoto. Characterization and Application of Lytic Bacteriophages against Campylobacter jejuni Isolated from Poultry in Japan. Biocontrol Science. 2017. Vol. 22. No. 4. 213-221
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近江雅代, 青木るみ子, 古田宗宜, 藤田守. 大量調理における生食用野菜の殺菌方法の有効性についての検討. 西南女学院大学紀要. 2016. Vol. 20. 67-76
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古田 宗宜, 奈須 敬之, Hoang Minh Duc, 梅木 晃一, 本城 賢一, 宮本 敬久. 鶏肉および鶏内臓から分離されたCampylobacter jejuniにおけるRandom Amplified Polymorphic DNA (RAPD)法および自動化リボタイピング法による遺伝子型別. 日本防菌防黴学会誌. 2016. 第44巻. 第10号. 515-519
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講演・口頭発表等 (33件):
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食中毒細菌特異的溶菌ファージの利用に関する研究
(日本食品科学工学会第68回大会 2021)
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市販鶏肉類からの Campylobacter coli 特異的溶菌ファージの分離
(第40回日本食品微生物学会学術総会 2019)
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溶菌ファージおよび食品添加物によるCampylobacterの制御
(日本防菌防黴学会第46回年次大会 2019)
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Campylobacter特異的バクテリオファージの利用に関する研究
(日本防菌防黴学会第44回年次大会 2017)
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カンピロバクター特異的バクテリオファージの分離と利用に関する研究
(日本防菌防黴学会第43回年次大会 2016)
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学歴 (3件):
- - 2017 九州大学大学院
- - 1999 宮崎大学大学院
- 九州大学大学院
経歴 (1件):
委員歴 (1件):
所属学会 (6件):
日本ファージセラピー研究会
, 日本カンピロバクター研究会
, 日本食品科学工学会
, 防菌防黴学会
, 日本食品微生物学会
, 日本食品微生物学会、防菌防黴学会
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