研究者
J-GLOBAL ID:200901005633649928   更新日: 2024年11月15日

稲垣 善茂

イナガキ ヨシシゲ | YOSHISHIGE INAGAKI
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://achieve.yg.kobe-wu.ac.jp/kwuhp/KgApp?section=300000&kyoinId=ymikgioiggy
研究分野 (2件): 植物分子、生理科学 ,  科学教育
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2015 - 現在 ウキクサの高頻度形質転換法の開発と有用遺伝子の導入
  • 2006 - 現在 イネでのトリテルペン生合成とその生理学的影響
  • 2009 - 2011 MAMP認識に関わるシロイヌナズナ受容体様キナーゼの網羅的解析
  • 2007 - 2009 植物細胞が持つホメオスタシスと抗菌性二次代謝産物生産による耐病性獲得
  • 2003 - 2007 植物オルガネラ間相互作用による異物認識機構に関する分子解析
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論文 (86件):
  • 稲垣, 善茂, 村田, 恵子. 授業改革における理科実験授業の適合性. 神戸女子大学文学部紀要. 2024. 57. 35-46
  • 村田恵子, 稲垣善茂. 「理科教育法」における実験授業の改善 -小学校理科エネルギー領域に関する実践報告-. 神戸女子大学・神戸女子短期大学教職課程研究. 2024. 3. 137-143
  • 村田, 恵子, 稲垣, 善茂. オンラインと対面を併用した理科教育の授業改善 : 小学校理科エネルギー領域の電磁気的エネルギーに関する実践報告. 神戸女子大学・神戸女子短期大学教職課程研究. 2022. 1. 1. 75-84
  • 稲垣, 善茂, 村田, 恵子. 新型コロナウイルス感染症対策と理科実験授業での遠隔授業の具体例. 神戸女子大学・神戸女子短期大学教職課程研究. 2022. 1. 1. 3-18
  • Isamu Yamamoto, Yumiko Ueno, Miho Geshi, Yoshishige Inagaki, Toshitaka Odamaki, Kiyotaka Fujita. Complete Genome Sequence of Bifidobacterium longum subsp. longum JCM7052. MICROBIOLOGY RESOURCE ANNOUNCEMENTS. 2021. 10. 14 e01193-20. 1-2
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MISC (93件):
  • 福井絢子, 香西雄介, 稲垣善茂, 山本幹博, 一瀬勇規, 豊田和弘, 白須賢, 能年義輝. 植物免疫プライミング剤インプリマチンDの作用解析. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2015. 2015
  • 谷川友里佳, 渡邉恵, 熊谷和夫, 香西雄介, 山中由利恵, 木村麻美子, 稲垣善茂, 山本幹博, 一瀬勇規, 豊田和弘, et al. サリチル酸配糖化酵素を用いた抵抗性誘導剤の標的ベース探索. 日本植物病理学会報. 2015. 81. 1
  • 矢尾幸世, 三木紅葉, 鈴木智子, 山岸紀子, 吉川信幸, 能年義輝, 能年義輝, 稲垣善茂, 稲垣善茂, 山本幹博, et al. エクト型ATPase(PsAPY1)の発現を抑制したエンドウの非適応型アブラナ科炭疽病菌に対する応答. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2015. 2015
  • 内藤優, 島谷善平, 島谷善平, 青野裕子, 平井宏太, 寺田理枝, OSBOURN Anne, 關光, 松島良, 能年義輝, et al. 異種β-アミリン酸化酵素遺伝子を過剰発現した組換え体イネにおける生理学的影響. 日本植物生理学会年会要旨集. 2015. 56th
  • 内藤優, 島谷善平, 島谷善平, 青野裕子, 平井宏太, 寺田理枝, OSBOURN Anne, 關光, 松島良, 能年義輝, et al. イネにおける異種β-アミリン酸化酵素遺伝子の過剰発現. イソプレノイド研究会例会講演要旨集. 2015. 25th
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特許 (4件):
  • 「プラントアクティベーター」
  • 「液胞のpHを制御する蛋白質をコードする遺伝子」
  • 「高等植物のゲノム改変」
  • 「新規転移因子」
書籍 (20件):
  • 植物細胞壁における病原体認識・情報伝達・応答のダイナミズム
    日植病報 2014
  • 植物細胞壁における病原体認識と応答のダイナミズム
    日本植物病理学会 2013
  • Suppression of Defense - The role of fungal suppressoras in conditioning plant susceptibility
    APS press(St. Paul Minnesota, USA) 2011
  • Glycosylation of bacterial flagellins and its role in motility and virulence.
    APS press(St. Paul Minnesota, USA) 2011
  • Endogenous suppressor in Arabidopsis thaliana.
    APS press(St. Paul Minnesota, USA) 2011
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経歴 (6件):
  • 2015/04/01 - 現在 神戸女子大学 文学部 教育学科 教授
  • 2012/04 - 2015/03 岡山大学大学院環境生命科学研究科(農学系)生物生産科学専攻遺伝子細胞工学教育研究分野 助教授・准教授
  • 2001/05 - 2012/04 岡山大学大学院自然科学研究科(農学系)遺伝子工学教育研究分野 助教授・准教授
  • 2005/03 - 2006/09 ジョン・イネス・センター(英国) 植物代謝学部門 客員研究員
  • 1997/04 - 2001/04 文部科学省 岡崎国立共同研究機構 基礎生物学研究所 遺伝子発現統御第一部門 助教
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所属学会 (4件):
日本理科教育学会 ,  イソプレノイド研究会 ,  日本農芸化学会 ,  日本植物生理学会
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