浅賀忠義

アサカタダヨシ | Asaka Tadayoshi

所属機関・部署：
職名：名誉教授
ホームページURL (1件)： https://mcr.hs-hokudai.jp/

研究分野 (3件)：神経科学一般 , スポーツ科学 , リハビリテーション科学

研究キーワード (19件)： Center of Pressure , Center of Mass , Electromyography , Sensory Reweighting , Uncontrolled Manifold Analysis , VR , 姿勢制御 , 運動学習 , 姿勢バランス , 予測的姿勢調節 , 運動失調 , 脳血管障害 , パーキンソン病 , 高齢者 , 感覚フィードバック , 筋シナジー , 生活環境整備 , 運動制御 , 神経系リハビリテーション科学

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2020 - 2023 高齢糖尿病患者の足の柔軟性に働きかける足浴プログラムの効果検証
2018 - 2022 聴覚バイオフィードバックを用いた姿勢バランスの運動学習に関する研究
2017 - 2020 即時判断力と巧緻性を向上する3D映像投影シミュレーターの開発
2016 - 2019 体重心視覚フィードバックバランス練習の姿勢制御メカニズムへの効果の解明
2013 - 2016 外乱刺激に対する運動学習の制御メカニズムに関する研究:転倒予防の視点から

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論文 (149件)：

Ishikawa K, Hasegawa N, Yokoyama A, Sakaki Y, Akagi H, Kawata A, Mani H, Asaka T. Effects of the Loss of Binocular and Motion Parallax on Static Postural Stability. Sensors. 2023. 23. 8. 1-12
Miyagishima S, Mani H, Sato Y, Inoue T, Asaka T, Kozuka N. Developmental changes in straight gait in childhood. PLOS ONE. 2023. doi.org/10.1371/journal.pone.0281037. 2. 1-13
Yun Wang, Kazuhiko Watanabe, Tadayoshi Asaka. Anticipatory and Compensatory Postural Adjustments in Response to Dynamic Platform Perturbation during a Forward Step. Journal of Motor Behavior. 2022. 1-8
Hiroki Mani, Norio Kato, Naoya Hasegawa, Yuto Urano, Takumi Aiko, Takaki Kurogi, Tadayoshi Asaka. Visual feedback in the lower visual field affects postural control during static standing. Gait & Posture. 2022. 97. 1-7
Naoya Hasegawa, Tadayoshi Asaka. Motor learning on postural control using auditory biofeedback training. Impact. 2021. 2021. 8. 55-57

MISC (92件)：

浅賀忠義. Uncontrolled manifold (UCM) 概論. 理学療法ジャーナル. 2023. 57. 5. 515-520
川田亜弥, 榊悠介, 赤木啓真, 石村光, 井上愛菜, 西山仁, 唐申雷, 萬井大槻, 浅賀忠義, 長谷川直哉. 床面の安定性と認知課題実施が静的姿勢バランスに与える影響. 基礎理学療法学(Web). 2023. 26. Supplement
榊悠介, 石村光, 赤木啓真, 川田亜弥, 井上愛菜, 西山仁, 唐申雷, 萬井太規, 浅賀忠義, 長谷川直哉. 感覚様式の異なる認知負荷が静止立位時の姿勢制御に与える影響. 基礎理学療法学(Web). 2023. 26. Supplement
赤木啓真, 榊悠介, 成田雅, 川田亜弥, 石村光, 井上愛菜, 西山仁, 萬井太規, 浅賀忠義, 長谷川直哉. パーキンソン病患者における傾斜台上立位保持練習が姿勢バランスに与える即時効果について. 基礎理学療法学(Web). 2023. 26. Supplement
大久保結羽, 長谷川直哉, 榊悠介, 赤木啓真, 川田亜弥, TANG Shenlei, 萬井大槻, 浅賀忠義. 認知負荷による有効視野の狭窄が姿勢安定性に与える影響について. 基礎理学療法学(Web). 2022. 25. Supplement

書籍 (17件)：

協調運動:図解理学療法検査・測定ガイド第3版
文光堂 2023 ISBN:4830647043
姿勢:PT・OTのための運動学テキスト第1版補訂2版: 基礎・実習・臨床
金原出版 2023 ISBN:4307750691
姿勢反応と予測的姿勢調節:こだわり抜くバランス練習 (明日の運動療法を磨く理学療法プラクティス)
文光堂 2022 ISBN:4830645997
バランス:理学療法評価学 (Crosslink 理学療法学テキスト)
メジカルビュー社 2022 ISBN:4758320004
Rethinking physical therapy for motor disorders
Impact Vol2021(8) 2021

講演・口頭発表等 (46件)：

[招待講演] 障害とリハビリテーション:姿勢バランスと住環境整備
(第32回先端科学移動大学 2023)
[招待講演] 障害とリハビリテーション:運動学習と姿勢バランスについて
(第31回先端科学移動大学 2022)
[大会長講演] 姿勢制御アプローチにおける提言
(第26回日本基礎理学療法学会 2021)
[Invitational Lecture] Postural control and environmental coordination
(International Symposium on Modern Health Science, Taiwan 2015)
[Invitational lecture] House adaptation for elderly and disabled people
(Lecture and scientific meeting, Taiwan 2014)

学歴 (3件)：

1996 - 博士(工学)室蘭工業大学
1984 - 北海道大学医療技術短期大学部理学療法学科
1980 - 室蘭工業大学建築工学科

学位 (1件)：

博士(工学)

経歴 (11件)：

2022/10 - 現在北海道大学非常勤講師
2022/10 - 現在北海道科学大学ゲストスピーカー
2022/06 - 現在北海道リハビリテーション大学校非常勤講師
2022/04 - 現在北海道大学名誉教授
2020/04 - 2022/03 北海道大学大学院保健科学研究院副研究院長

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委員歴 (7件)：

2013 - 現在日本理学療法士協会学術誌査読委員
2014 - 2023/03 日本健康行動科学会理事、編集委員(2023~名誉会員)
2013 - 2022 北海道医学会評議員
2019 - 2021 日本基礎理学療法学会運営幹事
2011 - 2013 日本理学療法士協会基礎理学療法学学会運営委員

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受賞 (12件)：

2019 - 2019 International Parkinson and Movement Disorder Society Congress Travel Grant Award
2019 - 第6回日本小児理学療法学会学術大会奨励賞
2018 - 北海道理学療法士会北海道医療技術者団体連絡協議会感謝状
2018 - 第5回日本小児理学療法学会学術大会奨励賞
2017 - 日本健康行動科学第16回学術大会大会長優秀発表賞

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所属学会 (9件)：

日本神経理学療法学会 , Society for Neuroscience , 日本健康行動科学会 , 北海道理学療法士協会 , 日本基礎理学療法学会 , 理学療法科学学会 , World Congress of Physical Therapy , International Society for Posture & Gait Research , International Society of Motor Control

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