研究者
J-GLOBAL ID:200901005703778798   更新日: 2024年11月19日

米田 一成

ヨネダ カズナリ | Kazunari Yoneda
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • (兼任) 農学研究科  教授
  • (兼任) 生物科学研究科  教授
  • (兼任) 先進生命科学研究所  教授、ユニット長
ホームページURL (1件): http://www2.kuma.u-tokai.ac.jp/~nougaku/Bio/yoneda/yoneda.htm
研究分野 (3件): 応用生物化学 ,  応用微生物学 ,  構造生物化学
研究キーワード (13件): 藍染め ,  食虫植物キチナーゼ ,  耐熱性酵素 ,  酵素化学 ,  生化学 ,  生物化学 ,  酵素工学 ,  タンパク質工学 ,  構造生物学 ,  極限環境微生物学 ,  遺伝子工学 ,  応用微生物学 ,  遺伝子資源学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2027 難培養性超好熱菌のオートクレーバブル酵素の機能開発
  • 2024 - 食虫植物キチナーゼ:強力なキチン分解 メカニズムの解明と酵素農薬への応用
  • 2024 - 食虫植物キチナーゼに関する研究
  • 2022 - 2023 超耐熱性インジゴ還元酵素の「藍染め」への応用利用
  • 2017 - 2019 藍建て発酵に関与するインジゴ還元酵素の機能と構造解析並びに染色への応用
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論文 (67件):
  • 米田一成, 竹下晃音, 原田祐多, 木下英樹, 荒木朋洋. 乳酸菌由来菌体表層GAPDHのヒ酸認識メカニズムの解明. 東海大学紀要 農学部. 2025. 44
  • Ryushi Kawakami, Naoki Takami, Junji Hayashi, Kazunari Yoneda, Taketo Ohmori, Toshihisa Ohshima, Haruhiko Sakuraba. First crystal structure of an NADP+-dependent l-arginine dehydrogenase belonging to the μ-crystallin family. International journal of biological macromolecules. 2023. 249. 126070-126070
  • 米田 一成, 櫻庭 春彦, 大島 敏久. ジャパン・ブルーとインジゴ還元酵素. 化学と生物. 2023. 61. 1. 9-11
  • Ryushi Kawakami, Tatsuya Ohshida, Junji Hayashi, Kazunari Yoneda, Toshio Furumoto, Toshihisa Ohshima, Haruhiko Sakuraba. Crystal structure of a novel type of ornithine δ-aminotransferase from the hyperthermophilic archaeon Pyrococcus horikoshii. International journal of biological macromolecules. 2022. 208. 731-740
  • 米田一成, 吉岡観沙, 山下秀次, 山口浩, 荒木朋洋. インジゴ還元酵素を利用した酵素化学実験の教材化. 東海大学紀要 農学部. 2022. 41. 9-15
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MISC (2件):
  • 日比友之, 中島勇貴, 福地雄大, 大貫琴音, 生井楓, 下里剛士, 安田伸, 安田伸, 米田一成, 米田一成, et al. 乳酸菌が放出するGAPDHがマクロファージのNO産生に及ぼす影響. ミルクサイエンス(Web). 2022. 71. 2
  • 櫻庭春彦, 米田一成, 大島敏久. NADP-依存性D-アミノ酸脱水素酵素の機能改変. KEK Progress Report (Web). 2021. 2021-4
講演・口頭発表等 (57件):
  • 食虫植物由来キチン加水分解酵素の機能解析及び結晶化
    (第19回アジア農業シンポジウム 2023)
  • 藍染めと酵素の化学
    (第19回アジア農業シンポジウム 2023)
  • モウセンゴケ属食虫植物Drosera adelae由来キチナーゼの酵母を用いた 大量発現及び、精製・機能解析
    (第60回化学関連支部合同九州大会 2023)
  • 好熱性細菌由来FMN-NADH依存性 インジゴ還元酵素の構造・機能解析
    (日本ビタミン学会 第75回大会 2023)
  • ユニークな1次構造を有すNAD+依存性脱水素酵素の構造生物工学的研究
    (2022年度西日本支部例会 特別講演会 (Zoom;招待講演) 2022)
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Works (22件):
  • 8HMN:Crystal structure of GAPDH complexed with arsenate from Lactiplantibacillus plantarum
    米田一成 2022 -
  • 8HMO:Crystal Structure of metal-dependent hydrolase complexed with manganese from Bacillus smithii
    米田一成 2022 -
  • 7F76:Crystal Structure of FMN-dependent NADPH-quinone reductase (azoR) from Bacillus cohnii
    米田一成 2022 -
  • 6JYG:Crystal Structure of L-threonine dehydrogenase from Phytophthora infestans
    米田一成 2020 -
  • 6JXS:Crystal Structure of Indigo reductase (Y151F) from Bacillus smithii type strain DSM 4216
    米田一成 2020 -
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学歴 (1件):
  • 徳島大学・大学院 工学研究科 博士後期課程・機能システム工学専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 東海大学・農学部・ 食生命科学科・教授
  • 2021/04 - 2022/03 東海大学・農学部・バイオサイエンス学科・教授
  • 2014/04 - 2021/03 東海大学・農学部・バイオサイエンス学科・准教授
  • 2009/04 - 2014/03 東海大学・農学部・バイオサイエンス学科・講師
  • 2007/10 - 2013/03 理化学研究所播磨研究所・客員研究員(兼任)
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委員歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 日本ビタミン学会 次世代のビタミン学に繋げるイノベーションミーティング(次世代ミーティング)実行委員
  • 2022/04 - 現在 日本農芸化学会 西日本支部 参与
  • 2021/05 - 現在 日本ビタミン学会 将来構想検討委員
  • 2017/11 - 現在 日本ビタミン学会 ビタミン学会代議員
  • 2018/06 - 2018/09 日本農芸化学会 平成30年度西日本支部大会(西日本支部第 324 回講演会), 実行委員, 広報
受賞 (2件):
  • 2020/01 - 松前重義学術奨励賞: ユニークなアミノ酸配列を有す新規なNAD依存性脱水素酵素の構造生物工学的研究
  • 2011/06 - 日本ビタミン学会奨励賞: 超好熱アーキアの新規なNAD(P)依存性アミノ酸脱水素酵素の機能と構造解析
所属学会 (6件):
日本ビタミン学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本蛋白質科学会 ,  日本生物工学会 ,  日本生物物理学会 ,  日本生化学会
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