研究者
J-GLOBAL ID:200901005755441864   更新日: 2024年11月19日

忽滑谷 和孝

ヌカリヤ カズタカ | Nukariya Kazutaka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 精神神経科学
研究キーワード (1件): 認知症
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2005 - 2008 総合診療・プライマリケア領域におけるうつ病性障害と健康関連QOLとの関連
  • 2001 - 2002 高齢者うつ病の心理教育 認知行動療法的心理的介入の予防効果
  • 1999 - 2000 健常老人433名の18年間脳画像追跡第8次調査研究・脳の老化と痴呆の発症過程
  • 1998 - 1999 うつ病再発予防のためのサイコエデュケーション-UCLAとの共同研究から
  • 1997 - 1998 健常老人133名の16年間脳画像追跡第6次調査研究・脳の老化と痴呆の発症過程
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論文 (47件):
  • 亀山 洋, 杉本 健一, 政木 隆博, 小高 文聰, 忽滑谷 和孝, 繁田 雅弘. 心電図上における高振幅早期再分極所見の有無と精神科外来患者における臨床所見との関連. 精神神経学雑誌. 2024. 2024特別号. S672-S672
  • Hiroshi Kameyama, Kenichi Sugimoto, Fumitoshi Kodaka, Kenji Okuno, Takahiro Masaki, Kazutaka Nukariya, Masahiro Shigeta. Association between the early repolarization pattern and nocturnal suicide attempts. Neuropsychopharmacology reports. 2024
  • 亀山 洋, 杉本 健一, 忽滑谷 和孝, 繁田 雅弘. 初診日の早期再分極所見と通院中の精神科入院,自殺行動の関連に対する予備的研究. 総合病院精神医学. 2023. 35. Suppl. S-163
  • 古川 はるこ, 小川 佳那, 都留 京子, 阿部 健太, 鮫島 大輔, 亀山 洋, 岡部 究, 忽滑谷 和孝, 繁田 雅弘. MCIからアルツハイマー型認知症への進行予測における,心理検査の有用性について MMSEとJ-COGNISTATによる検討. 老年精神医学雑誌. 2023. 34. 増刊II. 213-213
  • 亀山 洋, 杉本 健一, 小高 文聰, 森 啓輔, 石井 洵平, 忽滑谷 和孝, 繁田 雅弘. 早期再分極所見におけるST部分の形状パターンと自殺行動との関連に関する予備的検討. 精神神経学雑誌. 2023. 2023特別号. S566-S566
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MISC (90件):
  • 亀山洋, 鮫島大輔, 岡部究, 助川祐香, 菅野博志, 川上正憲, 小川佳那, 古川はるこ, 忽滑谷和孝, 繁田雅弘. 心理教育により躁状態を早期に自覚し,社会復帰した双極性障害の一例. 総合病院精神医学. 2023. 35. 3
  • 亀山洋, 杉本健一, 小高文聰, 伊藤恭子, 忽滑谷和孝, 石井洵平, 森啓輔, 加藤智弘, 繁田雅弘. 精神科外来受診患者における心電図上の早期再分極所見を規定するJ点高の検討. 日本生物学的精神医学会(Web). 2022. 44th
  • KAMEYAMA Hiroshi, SUGIMOTO Kenichi, KODAKA Fumitoshi, ITO Kyoko, NUKARIYA Kazutaka, KATO Tomohiro, SHIGETA Masahiro. 向精神薬によるJ波振幅の減衰. 日本不整脈心電学会学術大会プログラム・抄録集(Web). 2022. 68th
  • 忽滑谷和孝. ガイドラインを考慮した治療のあり方(組み立て方). Depression Strategy. 2020. 10. 4. 10-12
  • Kameyama H, Sugimoto K, Itoh K, Nukariya K, Kato T, Shigeta M. Early Repolarization Pattern and Suicidal Risks: A Single Center Case-Control Study. Europe PMC.2020. 2020
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書籍 (1件):
  • 躁うつ病はここまでわかった 編加藤忠史
    日本評論社 2007
講演・口頭発表等 (6件):
  • 集団うつ病再発予防プログラムにおける効果?質問紙と患者プロフィールによる検討.
    (第三回日本うつ病学会総会. 2007)
  • 末期がん患者と告知を希望しない家族、スタッフをめぐる関係中心的リエゾン活動の検討.
    (第20回日本総合病院精神医学会総会 2007)
  • うつ病患者の退院1年後の転帰(再発予防プログラムによる介入との比較)
    (第20回日本総合病院精神医学会総会 2007)
  • Immediate and satisfactory analgesia for refractory cancer pain using continuous epidural block and PCA.
    (Supportive Care in Cancer 20th International Anniversary 2007)
  • 東京慈恵会医科大学附属病院における緩和ケア活動の現状報告-精神科の立場から
    (第20回日本総合病院精神医学会総会 2007)
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学歴 (2件):
  • - 1986 東京慈恵会医科大学 医学部 精神神経科
  • - 1986 東京慈恵会医科大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (東京慈恵会医科大学)
委員歴 (1件):
  • 2017/08 - 現在 日本うつ病学会 理事
所属学会 (4件):
日本うつ病学会 ,  日本総合病院精神医学会 ,  日本精神神経学会 ,  日本老年精神医学会
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