研究者
J-GLOBAL ID:200901005799731096   更新日: 2024年09月19日

平岡 一幸

ヒラオカ カズユキ | HIRAOKA Kazuyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.t-kougei.ac.jp/gakubu/engineering/staff/#hiraoka
研究分野 (6件): その他 ,  その他 ,  有機機能材料 ,  結晶工学 ,  応用物性 ,  高分子化学
研究キーワード (6件): プラズマ重合 ,  高分子液晶 ,  液晶 ,  Plasma Polymerization ,  Polymer Liquid Crystal ,  Liquid Crystal
競争的資金等の研究課題 (30件):
  • 2020 - 2023 フレクソエレクトリック分極を架橋固定した液晶エラストマーの開発と人工筋肉への応用
  • 2017 - 2020 スメクチック液晶エラストマーを利用したフィルム型ディスプレイ設計の基礎的研究
  • 2019 - 2019 2018 科学研究費補助金採択 科研費基盤研究(C) 平成29~31年度;「スメクチック液晶エラストマーを用いたフィルム型光バルブ設計の基礎的研究
  • 2018 - 2018 合唱音楽における母音と和声のフーリエ解析による数理科学研究と教材への適用検討
  • 2018 - 科研費基盤研究(C) 平成29~31年度;「スメクチック液晶エラストマーを用いたフィルム型光バルブ設計の基礎的研究
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論文 (97件):
  • Kazuyuki Hiraoka *, Toshio Ishihara, Hiroyuki Minami, Shiori Taira, Katsumi Yamada and Toshihiro Hiejima. Flexoelectric Polarization in Liquid Crystalline Elastomers Prepared by Cross-Linking under Horseshoe-Shaped Deformation. Symmetry. 2023. 15. 616
  • Kazuyuki HIRAOKA, Toshio ISHIHARA, Hiroyuki MINAMI, Shiori TAIRA, Seiryu KOMESU and Katsumi YAMADA. Spontaneous polarisation due to flexoelectric effect in liquid crystalline elastomers prepared by cross-linking under splay distortion. Taylor &Francis. 2022. 49. on line-on line
  • 平岡一幸 阿部 はる奈 田島滉太. 合唱のためのフーリエ音楽学: 母音を構成する倍音群の解析. 東京工芸大学工学部紀要. 2021. 44巻1号. 45092-45092
  • *Kazuyuki HIRAOKA, Shiori TAIRA, Yuka HOSHINO, Toshio ISHIHARA, Katsumi YAMADA and Masato OSHIMA. Electric-Field-Induced Deformation Caused by Electroclinic and Flexoelectric Effects in Liquid Crystalline Elastomer with Wedge-Shaped Mesogens Derived from Cholesterol. Liquid Crystals. 2020. 47. 1535-1545
  • Yajima Hitoshi, Sasaki Maiko, Takahashi Keiko, Oshima Masato, Hiraoka Kazuyuki, Yashiro Morio, Yamada Katsumi. Scientific Research into the Green Metallic Luster of Safflower Red Pigment extracted by Traditional Method. Journal of The Society of Photographic Science and Technology of Japan. 2020. 83. 2. 138-139
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MISC (34件):
  • バッハのマタイ受難曲における楽曲分析と楽曲間相互関係の考察バッハのマタイ受難曲における楽曲分析と楽曲間相互関係の考察. 東京工芸大学工学部紀要 人文・社会編. 2023. 46. 2. 24-32
  • 大谷 悠太, 田島 滉太, 平岡 一幸, 松本 英俊, 戸木田 雅利, 東 啓介. Bibenzoateをメソゲン基とする主鎖型液晶エラストマーを用いたin-situ UV架橋によるナノファイバー作製の検討. 日本液晶学会討論会講演予稿集. 2018. 2018. 0. PA11
  • 平岡 一幸. 研究室紹介、東京工芸大学バイオミメチック材料研究室. 2016. 20. 4. 235-239
  • 平岡 一幸, 川崎 良太, 山本 愛実, 小宮 研一郎, Kazuyuki Hiraoka, Ryota Kawasaki, Manami Yamamoto, Ken-ichiro Komiya, 東京工芸大学工学部生命環境化学科ナノ化学科, 東京工芸大学工学部生命環境化学科学部生, et al. 13C 固体核磁気共鳴法によるスメクチック液晶におけるキラリティと分子ダイナミクスの研究. 東京工芸大学工学部紀要 = The Academic Reports, the Faculty of Engineering, Tokyo Polytechnic University. 2014. 37. 1. 24-30
  • 平岡一幸. 2012年 液晶物理・物性フォーラム/ソフトマターフォーラム共催研究会 報告「生体とメゾスコピックな秩序構造と機能」. 液晶学会 (JLCS ニュースレター). 2013
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特許 (23件):
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書籍 (17件):
  • 研究室紹介、東京工芸大学バイオミメチック材料研究室
    2016
  • カーボンナノフィラーの自己組織化による導電性回路の形成とその応用
    2011
  • 液晶エラストマー
    2010
  • 液晶 -構造制御と機能化の最前線-
    CMC出版 2010
  • 液晶エラストマーの対称性と形状記憶
    2007
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講演・口頭発表等 (200件):
  • 様々な変形下で架橋した液晶エラストマーのフレクソエレクトリック分極
    (液晶討論会 2023)
  • 様々な変形下で合成した側鎖型液晶エラストマーの フレクソエレクトリック分極
    (繊維学会年次大会 2023)
  • 広がり変形下で架橋した液晶エラストマーのフレクソエレクトリック分極
    (香川大学_Web開催 2022)
  • Spontaneous Polarization due to Flexoelectric Effect in Liquid Crystalline Elastomers Prepared in Cross-Linking under Splay Distortion
    (1 2022)
  • 広がり変形下で架橋した楔型側鎖を持つ液晶エラストマーのフレクソエレクトリック分極
    (繊維学会年次大会 2022)
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Works (40件):
  • 光架橋による主鎖型液晶エラストマーの合成と電界紡糸法によるナノファイバー作製の検討
    大谷悠太, 田島滉太, 平岡一幸 2019 -
  • Bibenzoateをメソゲン基とする主鎖型液晶エラストマーを用いたin-situ UV架橋によるナノファイバー作製の検討
    [大谷 悠太, 田島 滉太, 平岡 一幸, 松本 英俊, 戸木田 雅利, 東 啓介] 2018 -
  • Electroclinic and Flexoelectric Properties of Side-Chain Type Smectic-A* Liquid-Crystalline Elastomers Composed of Polysiloxane Backbone
    K. Hiraoka, S. Tanaka, S. Taira, and Y. Hoshino 2017 -
  • 研究室紹介、東京工芸大学バイオミメチック材料研究室
    [平岡 一幸] 2016 -
  • 13C 固体核磁気共鳴法によるスメクチック液晶におけるキラリティと分子ダイナミクスの研究
    [平岡 一幸, 川崎 良太, 山本 愛実, 小宮 研一郎, Kazuyuki Hiraoka, Ryota Kawasaki, Manami Yamamoto, Ken-ichiro Komiya, 東京工芸大学工学部生命環境化学科ナノ化学科, 東京工芸大学工学部生命環境化学科学部生, 東京工芸大学工学部ナノ化学科学部生, 東京工芸大学工学研究科工業化学専攻] 2014 -
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学歴 (11件):
  • - 1994 東京工業大学大学院 理工学研究科 有機材料工学専攻
  • - 1994 東京工業大学大学院 理工学研究科 有機材料工学専攻
  • - 1994 東京工業大学 大学院 理工学研究科 有機材料工学専攻 博士課程修了
  • - 1994 東京工業大学 大学院 理工学研究科 有機材料工学専攻 博士課程修了
  • - 1994 東京工業大学 大学院 理工学研究科 有機材料工学専攻 博士課程修了
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学位 (6件):
  • 博士(工学) (東京工業大学大学院 理工学研究科 有機材料工学専攻)
  • 博士(工学) (東京工業大学大学院 理工学研究科 有機材料工学専攻)
  • 工学修士 (東京工業大学大学院 理工学研究科)
  • 工学修士 (東京工業大学大学院 理工学研究科)
  • 工学士 (東京工業大学 工学部 有機材料工学科)
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経歴 (8件):
  • 2006/04 - 現在 東京工芸大学 工学部 工学科 教授
  • 2006/04 - 現在 東京工芸大学 工学部 教授
  • 1999/04 - 2000/04 フライブルグ大学 高分子化学研究所 大学等非常勤研究員
  • 1999 - 2000 フライブルグ大学 高分子化学研究所 客員研究員
  • 1998/04 - 東京工芸大学 工学部 助教授
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委員歴 (9件):
  • 2013/09 - 現在 日本液晶学会 日本液晶学会物理物性フォーラム 運営委員
  • 2016/09 - 2018/09 日本液晶学会 総務理事
  • 2017/01 - 2018/07 第27回液晶国際会議 実行委員
  • 2009/04 - 2017/03 高分子学会 高分子学会湘北懇話会 幹事
  • 2013/04 - 2014/03 日本液晶学会 日本液晶学会物理物性フォーラム 主査
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所属学会 (2件):
日本液晶学会 ,  日本物理学会
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