研究者
J-GLOBAL ID:200901005876446847
更新日: 2024年04月17日
山本 敏男
ヤマモト トシオ | Yamamoto Toshio
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所属機関・部署:
岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 岡山大学医歯薬学総合研究科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
常態系口腔科学
研究キーワード (17件):
タイトジャンクション
, エナメル質形成
, エナメル芽細胞
, 破骨細胞
, 骨芽細胞
, 骨吸収
, 骨形成
, 骨構成細胞
, 骨
, tight junction
, amelogenesis
, ameloblast
, bone matrix
, bone resorption
, bone formation
, bone cells
, bone
競争的資金等の研究課題 (3件):
エナメル質形成とエナメル芽細胞のtight junctionの機能に関する細胞生物学的研究
骨の形成と吸収機構に関する細胞生物学的研究
Cell biology on the bone formation and resorption
MISC (94件):
Hiromi Kumon, Eiji Matsuura, Noriyuki Nagaoka, Toshio Yamamoto, Shinya Uehara, Motoo Araki, Yukana Matsunami, Kazuko Kobayashi, Akira Matsumoto. Ectopic calcification: importance of common nanoparticle scaffolds containing oxidized acidic lipids. NANOMEDICINE-NANOTECHNOLOGY BIOLOGY AND MEDICINE. 2014. 10. 2. 441-450
Hiromitsu Yamamoto, Mariko Kawai, Noriko Shiotsu, Minori Watanabe, Yasuhiro Yoshida, Kazuomi Suzuki, Hiroki Maruyama, Jun-Ichi Miyazaki, Mika Ikegame, Kazuhisa Bessho, et al. BMP-2 gene transfer under various conditions with in vivo electroporation and bone induction. Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology. 2012. 24. 1. 49-53
Nobuo Suzuki, Janine A. Danks, Yusuke Maruyama, Mika Ikegame, Yuichi Sasayama, Atsuhiko Hattori, Masahisa Nakamura, Makoto J. Tabata, Toshio Yamamoto, Ryo Furuya, et al. Parathyroid hormone 1 (1-34) acts on the scales and involves calcium metabolism in goldfish. BONE. 2011. 48. 5. 1186-1193
Tae Il Son, Makoto Sakuragi, Sawa Takahashi, Sei Obuse, Jeonghwa Kang, Masako Fujishiro, Haruhiko Matsushita, Jiansheng Gong, Shigeru Shimizu, Yusuke Tajima, et al. Visible light-induced crosslinkable gelatin. ACTA BIOMATERIALIA. 2010. 6. 10. 4005-4010
Masaki Hata, Tadafumi Kawamoto, Mariko Kawai, Toshio Yamamoto. Differential expression patterns of the tight junction-associated proteins occludin and claudins in secretory and mature ameloblasts in mouse incisor. MEDICAL MOLECULAR MORPHOLOGY. 2010. 43. 2. 102-106
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書籍 (10件):
外科的治療法に代わる新たな歯槽骨再生装置の開発
メディカルテクノ岡山 2009
カラーアトラス 口腔組織発生学 (第3版)
わかば出版 2009 ISBN:9784898240465
平成20年度文部科学省補助事業成果報告書 課題名:21 世紀医療を拓く網羅的な画像診断法の確立 報告書名:ナノバイオ標的医療等の新たな医療の創造とその基盤技術研究
財団法人岡山医学振興会 2009
「カラーアトラス口腔組織発生学」 第2版 韓国語版
Daehan Narae Publishing, Inc Seoul, Korea 2007
材料開発のための顕微鏡法と応用写真集
丸善,東京 2006
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講演・口頭発表等 (94件):
骨の電顕試料作製
(第14回医学生物学電子顕微鏡シンポジウム 2014)
機械的伸展刺激により縫合部組織において変化する細胞増殖ならびに分化関連因子の検討
(第56回歯科基礎医学会 2014)
口蓋粘膜上皮におけるタイトジャンクションのバリア機能
(第56回歯科基礎医学会 2014)
プロゲステロンは産卵ウズラの骨髄骨破骨細胞の活性を抑制する
(第56回歯科基礎医学会 2014)
歯槽骨再生を目的とするエレクトロポレーションを用いた歯周組織への遺伝子導入
(第56回歯科基礎医学会 2014)
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Works (5件):
鳥類の骨髄骨代謝と卵殻腺における石灰化の同調機構
2012 - 2015
生体でのBMPによる骨形成機序に裏付けられた低侵襲性歯槽骨再生遺伝子治療の開発
2012 - 2015
21世紀医療を拓く網羅的な画像診断法の確立〜モノクローナル抗体の反応性と石灰化小球の形態解析〜
2008 - 2009
発生と再生過程でFGFとBMPの相互作用解明から骨再生制御治療システムへの応用
2008 - 2009
伸展刺激受容時の骨縫合部組織細胞の細胞骨格・細胞接着装置に関する形態学的解析
2008 - 2009
学歴 (4件):
- 1976 新潟大学 農学研究科 家畜管理学
- 1976 新潟大学
- 1974 新潟大学 農学部 畜産学科
- 1974 新潟大学
学位 (2件):
歯学博士 (新潟大学)
農学修士 (新潟大学)
経歴 (2件):
2004 - - 岡山大学医歯薬学総合研究科 教授
2004 - - Professor,Graduate School of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences,Okayama University
委員歴 (5件):
2008 - 日本解剖学会 シンポジウム座長
2008 - 日本解剖学会 第114階日本解剖学会総会・全国学術集会プログラム委員
歯科基礎医学会 評議員
日本骨代謝学会 評議員
日本解剖学会 評議員
所属学会 (6件):
日本組織細胞化学会
, 日本顕微鏡学会
, 歯科基礎医学会
, 日本骨代謝学会
, アメリカ骨ミネラル学会(American Society for Bone and Mineral Research)
, 日本解剖学会
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