研究者
J-GLOBAL ID:200901005952750143
更新日: 2024年09月25日
赤松 幹之
アカマツ モトユキ | Akamatsu Motoyuki
所属機関・部署:
職名:
首席研究員
研究分野 (7件):
臨床心理学
, 生体材料学
, 生体医工学
, 医療薬学
, 生理学
, 神経科学一般
, 神経形態学
研究キーワード (7件):
認知 行動 交通 自動車運転
, Human-Computer Interface
, ITS Human interface
, Driving
, Transportation
, Behavior
, Cognition
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 1999 - 2004 人間行動の計測と行動モデル化の研究
- 1999 - 2004 Measurement and Modeling of Human Behavior
論文 (66件):
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Damee Choi, Yuji Takeda, Motoyuki Akamatsu, Motohiro Kimura, Naoki Konishi, Takafumi Ando, Toshihisa Sato. Effect of perfectionism on self-other blame in driving situations. Personality and Individual Differences. 2024. 217. 112462-112462
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Yen Tran, Naohisa Hashimoto, Takafumi Ando, Toshihisa Sato, Naoki Konishi, Yuji Takeda, Motoyuki Akamatsu. The indirect effect of travel mode use on subjective well-being through out-of-home activities. Transportation. 2023
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Motoyuki AKAMATSU, Motohiro KIMURA. Interactions Between Task Demand and Performance as Comprehensive Framework for Understanding Human Activities in Human Factors and Ergonomics (HFE). The Japanese Journal of Ergonomics. 2022. 58. 6. 260-275
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赤松 幹之, 木村 元洋. タスク・ディマンドとパフォーマンスのインタラクション-人間工学における人間活動の理解のための包括的枠組み. 人間工学. 2022. 58. 6. 260-275
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Yen Tran, Naohisa Hashimoto, Takafumi Ando, Toshihisa Sato, Naoki Konishi, Yuji Takeda, Motoyuki Akamatsu. Associations between motorized transport access, out-of-home activities, and life-space mobility in older adults in Japan. BMC public health. 2022. 22. 1. 676-676
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MISC (128件):
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赤松 幹之. 歴史からみた自動車のモノの文化と自動車によるコトの文化. IATSS Review(国際交通安全学会誌). 2021. 46. 2. 121-129
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赤松 幹之. ヒトと歴史からみたクルマとスポーツ (特集 やっぱりクルマって面白い!). 2021. 75. 2. 15-21
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山岸 未沙子, 稲上 誠, 田中 貴紘, 米川 隆, 河野 直子, 佐藤 稔久, 赤松 幹之, 青木 宏文. 高齢ドライバの運転評価に向けた運転特性データベース-Data Repository for Human Life-Driving Anatomy(Dahlia). 人間工学. 2020. 56. 1. 1-10
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赤松 幹之. 自動車運転におけるプレジャーとは? : スポーツとしての歴史と心理 (第73回癒しの環境研究会抄録). 2020. 25. 1. 97-101
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赤松 幹之, 小木津 武樹, 三輪 和久, 八木 絵香, 芳賀 繁, 篠原 一光. 自動運転が社会的に受け入れられるために. 応用心理学研究. 2019. 45. 2. 144-172
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特許 (5件):
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つかみ動作を用いた入力操作装置
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Route Guide System and Method
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経路誘導システムおよび方法
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模擬触覚呈示装置
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痛覚センサ
書籍 (9件):
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高齢社会における人と自動車
コロナ社 2021 ISBN:9784339027723
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Handbook of automotive human factors
CRC Press 2019 ISBN:9780367203573
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サービス工学 : 51の技術と実践
朝倉書店 2012 ISBN:9784254270198
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サービス産業進化論
生産性出版 2009 ISBN:9784820119227
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ミシン縫製作業における技能差異ポイントの比較解析
バイオメカニズム14 2002
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Works (4件):
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ITS装置使用におけるドライバー運転行動の解析に関する研究
2002 - 2004
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人間行動適合型生活環境創出システム技術に関する研究
1999 - 2004
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トンネル内視線誘導灯の設置形態に関する研究
2002 - 2003
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運転行動における体感の合成技術に関する研究
2001 - 2003
学歴 (4件):
- - 1984 慶應義塾大学 工学研究科 管理工学
- - 1984 慶應義塾大学
- - 1978 慶應義塾大学 工学部 管理工学
- - 1978 慶應義塾大学
学位 (1件):
経歴 (21件):
- 2022/04 - 現在 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ヒューマンモビリティ研究センター 首席研究員
- 2014/05 - 現在 名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
- 2002/06 - 2016/03 筑波大学 システム情報工学研究科 教授
- 2015/04 - 国立研究開発法人産業技術総合研究所 自動車ヒューマンファクター研究センター 首席研究員
- 2014/11 - 2015/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ヒューマンライフテクノロジー研究部門 首席研究員
- 2010/04 - 2014/10 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ヒューマンライフテクノロジー研究部門 部門長
- 2005/04 - 2010/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間福祉医工学研究部門 部門長
- 2001/04 - 2005/03 (独)産業技術総合研究所 人間福祉医工学研究部門 行動モデリンググループ 研究グループ長
- 2001 - 中央省庁改革に伴い(独)産業技術総合研究所
- 2001 - Name of Institute is changed to National Institute
- 1990 - フランスCNRS(科学研究庁)認知神経科学研究所 訪問研究員
- 1990 - Research Fellow of Cognitive Neuroscience Laboratory,
- 1986 - 通商産業省工業技術院 製品科学研究所
- 1986 - Industrial Products Research Institute
- 1984 - 慶應義塾大学医学部整形外科学教室 共同研究員
- 1984 - 慶應義塾大学大学院工学研究科管理工学専攻 博士課程修了
- 1984 - Research Fellow of Medical School, Keio University
- 1984 - Doctor of Engineering(Keio University)
- (AIST) Human Behavior Modeling Group, Leader
- of Advanced Industrial Science and Technology
- フランス国立科学研究機構
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受賞 (7件):
所属学会 (4件):
日本人間工学会
, The Japan Ergonomics Research Society
, サービス学会
, 自動車技術会
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