研究者
J-GLOBAL ID:200901005979347278
更新日: 2024年04月29日
金谷 貢
カナタニ ミツグ | Kanatani Mitsugu
所属機関・部署:
新潟大学 医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻
新潟大学 医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻 について
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職名:
講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
新潟大学
歯学部 歯学科 講師
ホームページURL (1件):
http://www.dent.niigata-u.ac.jp/material/bib-j.html
研究分野 (3件):
補綴系歯学
, 構造材料、機能材料
, 複合材料、界面
研究キーワード (3件):
器械
, 歯科材料
, Dental materials and devices
競争的資金等の研究課題 (27件):
2021 - 2024 メタライズを応用した新規ジルコニア表面改質法の開発
2018 - 2021 低エネルギー電子線照射は歯科切削加工(CAD/CAM)用レジンの破折を防止する
2017 - 2020 無機有機融合体による機能的歯科材料の創製とその表面特性
2018 - 2019 CAD/CAM
2013 - 2016 低エネルギー電子線照射が医療機関における滅菌処理の効率化,環境浄化に貢献する
2013 - 2014 口腔粘膜3次元培養モデルを用いた義歯床下の顎骨吸収メカニズムの解析 -培養細胞圧力負荷システムによる義歯装着シミュレーション-
2009 - 2012 ヒドロキシアパタイト壁マイクロカプセルで被覆したチタンインプラントの作製
2009 - 2012 超高熱伝導により高温反応の完全抑制を指向するチタン用ハイブリッド鋳型材の開発
2008 - 2012 低エネルギー電子線は超高齢社会での補綴物の安全性を向上し滅菌コストを削減する
2009 - 2011 ヒドロキシアパタイト中空粒子の組成・形態制御と抗菌剤徐放歯科インプラントへの応用
2008 - 2009 超高熱伝導により高温反応をほとんど抑制するチタン用ハイブリッド鋳型材の開発
2006 - 2009 インプラント術後骨形成促進を指向するヒドロキシアパタイト壁マイクロカプセルの調製
2006 - 2009 ナノ・バイオハイブリッド化医用材料化学に関する基盤研究
2006 - 2007 極性交互交換低電圧電解法によるバイオマテリアルナノ粒子の創製
2002 - 2003 チタン修復物の歯ブラシ摩耗面の化学性状と摩耗粉中のチタンの化学結合状態
2000 - 細いCo-Cr合金線を使用したクラスプの維持力
2000 - Retention fore of thin RPD Co-Cr Wire clasps
1996 - 1997 鋳型の微細な空隙に残留および吸着したガスがチタン鋳造体に及ぼす影響
1996 - 直接・連続的測定によるセッコウの凝結膨張圧
1996 - Setting Expansion Pressure of Plaster and Stone by Direct and Continuous Measurement
1992 - 1993 窒化ホウ素(BN)を応用した直接鋳造法による高精度コーヌスクローネ製作法の開発
1990 - 1991 窒化物セラミックスの導入による高精度のコーヌスクローネ製作法の開発
1989 - 1990 窒化物セラミックスによる純チタン鋳造体の改善に関する基礎的研究
1989 - 1990 組織内血流量計測による、かみしめ時咀嚼筋の疲労と回復に関する研究
1986 - 1987 各種耐火材料の歯科チタン鋳造用坩堝への応用に関する基礎的研究
1985 - ファインセラミックスの歯科領域への応用に関する基礎的研究
1985 - Basic Study on Application of Fine Ceramics to Dental Field
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論文 (19件):
青柳裕仁, 木村龍弥, 髙 昇将, 金谷 貢. SDGsの達成を目標としたアルジネート印象材の開発. 日本医用歯科機器学会誌(歯機器誌). 2024. 29. 1. 62-66
Norimasa TAKA, Yujin AOYAGI, Keito MIIDA, Mitsugu KANATANI, Hiroshi OGAWA. Effect of Silicon Carbide Fiber Length on the Flexural Strength and Flexural Modulus of Short Silicon Carbide Fiber-Reinforced Resin. Journal of Functional Biomaterials. 2024. 15. 2. 30
金谷 貢, 青栁裕仁, 髙 昇将, 三井田慶斗, 泉 健次. コンピュータシステム活用法としての戦略的情報システムの事例. 日本歯科医学会連合雑誌(日歯連合誌). 2023. 2. なし. 58-63
伊藤圭一, 金谷 貢, 泉 健次. 万能試験機を用いた歯科用石膏の硬化膨張圧の検討. 日本歯科理工学会誌(日歯理工誌). 2022. 41. 2. 162-172
金谷 貢, 金谷桂子. 華岡青洲の門人・小田順亭(魯庵)による華岡流麻酔法を用いた手術事例. 日本医史学雑誌(日医史誌). 2017. 63. 3. 263-274
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MISC (252件):
大川 成剛, 高 昇将, 金谷 貢, 泉 健次. P-43 SiCによるPEEK(polyether ether ketone)の研磨特性と表面性状 : 歯科切削加工用レジンとの比較(器械・技術,一般講演(ポスター発表),第66回日本歯科理工学会学術講演会). 日本歯科理工学会誌. 2015. 34. 5. 387-387
伊藤圭一, 金谷 貢, 野村章子. 低エネルギー電子線照射がポリメチルメタクリレートレジンの吸水性,表面硬さならびに接着性に及ぼす影響. 日本歯技. 2015. 555. 33-39
金谷 貢, 大川 成剛, 泉 健次, 木村 勇雄. P-27 金合金の大気中鋳造への六方晶窒化ホウ素の応用(金属材料,一般講演(ポスター発表),第65回日本歯科理工学会学術講演会). 日本歯科理工学会誌. 2015. 34. 2. 98-98
大川 成剛, 金谷 貢, 泉 健次. P-34 電解法による有機無機複合体の合成 : 金属板への無機粒子の付着特性について(レジン,一般講演(ポスター発表),第64回日本歯科理工学会学術講演会). 日本歯科理工学会誌. 2014. 33. 5. 420-420
金谷 貢, 大川 成剛, 泉 健次, 木村 勇雄. P-34 真空練和容器とスパチュラに付着した水滴が石膏の混水比および圧縮強さにおよぼす影響(接着・臨床応用,一般講演(ポスター発表),第63回日本歯科理工学会学術講演会). 日本歯科理工学会誌. 2014. 33. 2. 143-143
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書籍 (3件):
歯科理工学教育用語集 第2版
医歯薬出版 2011
歯科理工学教育用語集
医歯薬出版 2005
歯科理工学教育用語集(共著)
医歯薬出版 2005 ISBN:4263455851
講演・口頭発表等 (48件):
華岡青洲門人・小田順亭(魯庵)の墓誌銘の原史料と毛利空桑全集収載の二次史料の内容
(第119回日本医史学会総会・学術大会 2018)
歯科材料・技術に関するコ・デンタルスタッフに対する卒後教育におけるワークショップ方式の可能性
(第56回広島県歯科医学会 併催 第101回広島大学歯学会 併催 日本歯科技工学会中国・四国支部第12回学術大会 2017)
『華岡青洲先生及其外科』収載の「華岡青洲先生春林軒門人録」の期日は入門日である
(第118回日本医史学会総会・学術大会 2017)
華岡青洲の弟子・小田順亭と帆足萬里の弟子・小田魯庵が同一人物である証拠の発見
(第118回日本医史学会総会・学術大会 2017)
華岡青洲の無名の弟子・小田順亭(魯庵)が華岡流麻酔法を用いて行った手術の事例
(第117回日本医史学会総会・学術大会 2016)
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Works (6件):
光重合型レジンによる義歯製作における適合性
2001 -
Fitness on denture using light-curing base resin
2001 -
直接・連続的測定による硫酸カルシウム半水和物の凝結膨張圧
2000 -
Pressure of setting expansion on calcium sulfate hemihydrate by direct and continuous measurement
2000 -
浮上式流動層CVDによるAIN/YN複合微粉末の合成と焼結
1996 - 1997
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学歴 (2件):
- 1983 新潟大学 工学部 化学工学
- 1983 新潟大学
学位 (1件):
博士(歯学) (新潟大学)
経歴 (11件):
2024/04 - 現在 新潟大学 歯学部 歯学科 講師
2024/04 - 現在 新潟大学 医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻 講師
2021/06 - 現在 新潟大学大学院 医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻 講師
2007/04 - 2021/05 新潟大学大学院 医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻 助教
2001 - 2007 新潟大学大学院医歯学総合研究科 助手
2007 - - 新潟大学大学院医歯学総合研究科 助教
1985 - 2001 新潟大学歯学部 助手
1985 - 2001 Assistant Professor, Faculty of Dentistry,
2001 - - Assistant Professor, Graduate School of
Medical and Dental Sciences, Niigata University
新潟大学
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委員歴 (9件):
2018/04 - 2020/04 委員
2013/01/01 - 2013/05/31 理事(会計担当)
2008/01/01 - 2008/12/31 幹事(会計担当)
2006/04 - 2007/03 委員
2005/04 - 2006/03 委員
2000/04 - 2001/03 歯科技工士国家試験委員
1998/01/01 - 1998/12/31 幹事(会計担当)
1996/04 - 1997/03 歯科技工士国家試験委員
1991/04 - 1992/03 委員
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受賞 (10件):
2009/04/11 - 日本歯科理工学会 第52回日本歯科理工学会学術講演会発表優秀賞 金属微粒子の到達高さを傍証として用いた歯科診療室内における粉塵の挙動
2008/08/21 - 化学工学会 化学工学会関東支部学生賞銀賞(関東支部長賞) 抗菌剤含有ヒドロキシアパタイト中空球状粒子被覆チタンインプラントの作製
2007/06/06 - Society for Titanium Alloys in Dentistry The 6th International Symposium on Titanium in Dentistry Anodic Oxidation of Ni-Ti Orthodontic Wires in NaOH solution
2004/12/01 - 日本歯科理工学会 第44回日本歯科理工学会学術講演会発表優秀賞 高熱伝導性セラミックス鋳型によるチタン鋳造の可能性
2004/05/28 - 日本医科器械学会 第79回日本医科器械学会大会優秀発表賞 再生器材の洗浄,滅菌方法について:歯科用切削バーの劣化の比較
2004 - 日本歯科理工学会学術講演会発表優秀賞
2002/05/10 - 日本補綴歯科学会 平成13年度日本補綴歯科学会特定推進研究優秀論文賞 高齢者および要援護高齢者にかかわるブリッジ数と有床義歯数の将来推計の試み
2002 - 日本補綴歯科学会特定推進研究優秀論文賞
2001/05/25 - 日本材料科学会 日本材料科学会論文賞(平成13年度) 浮上式流動層CVDによるAlN/YN複合微粉末の合成と焼結
2001 - 日本材料科学会論文賞
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所属学会 (5件):
国際歯科研究学会(International Association for Dental Research)
, 日本セラミックス協会
, 日本補綴歯科学会
, 日本歯科理工学会
, International Association for Dental Research
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