山口和男

ヤマグチカズオ | Yamaguchi Kazuo

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：高分子化学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2011 - 高分子の劣化防止剤に関する研究
2011 - Research on Stabilizer of plastics.
2006 - 高分子橋かけ剤の開発
2006 - ラジカル重合制御に関する研究
2006 - Development of crosslinking agent for synthetic polymer

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MISC (28件)：

Ichiro Enomoto, Isao Nakamura, Shin Soeda, Kazuo Yamaguchi. Immobilization of Dyeing Sites to Polyethylene by Plasma Treatment. JOURNAL OF PHOTOPOLYMER SCIENCE AND TECHNOLOGY. 2013. 26. 4. 539-544
山口和男. ケミルミネッセンスと酸素吸収の関係に及ぼすポリマータイプ、安定剤、および資料形状の影響. 高分子. 2002. 51. 258
WD Habicher, B Pawelke, Bauer, I, K Yamaguchi, C Kosa, S Chmela, J Pospisil. Synthesis and antioxidative properties of novel multifunctional stabilizers. JOURNAL OF VINYL & ADDITIVE TECHNOLOGY. 2001. 7. 1. 4-18
山口和男. ケミルミネッセンスによるポリプロピレンの酸化の進行のイメージング. 高分子. 2001. 50. 730
山口和男. 17O NMR分光法をもちいるポリマーの酸化分解の研究. 高分子. 2001. 50

講演・口頭発表等 (35件)：

ポリアミド4の異なる反応性末端基間カップリングによるポリマー鎖への芳香環の導入とその熱的性質への影響
(第61回高分子学会年次大会 2012)
TFEグラフト化ポリエチレンの構造解析と表面特性
(第14回放射線プロセスシンポジウム 2012)
ATRP法による両親媒性ブロック共重合体の合成と相分離挙動
(第61回高分子討論会 2012)
ポリ乳酸の反応押出による改質(4)
(第21回ポリマー材料フォーラム 2012)
ヒドロキノン基含有ポリマーの合成とその酸化還元能
(第60回高分子学会年次大会(大阪国際会議場) 2011)

学位 (3件)：

工学士 (工学院大学)
工学修士 (工学院大学)
博士(工学) (工学院大学)

経歴 (3件)：

1998 - 現在工学院大学工学部応用化学科講師
1993 - 1998 工学院大学工学部応用化学科助手
1992 - 1993 工学院大学工学部工業化学科助手

委員歴 (1件)：

1998/07 - 2002/03 (社)高分子学会高分子の崩壊と安定化研究会運営委員

受賞 (2件)：

1995 - 日本MRS優秀論文賞
1992 - 工学院大学大学院生優秀論文賞

所属学会 (7件)：

(社)日本化学会 , (社)高分子学会 , (社)石油学会 , 有機合成化学協会 , Chemical Society of Japan , The Japan Petroleum Institute , The Society of Synthetic Organic Chemistry, Japan

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