研究者
J-GLOBAL ID:200901005987035528   更新日: 2024年10月16日

山下 哲郎

ヤマシタ テツオ | yamashita tetsuo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 建築構造、材料
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2026 小断面木材の積層と弾性曲げで形成する格子状空間構造の座屈耐力評価
  • 2021 - 2024 大規模空間構造における損傷制御技術の高度化
  • 2018 - 2021 縦型単層ラチス構造の座屈および座屈後挙動に関する研究
  • 2016 - 2018 吊り天井システムの地震時の損傷発生機構とその被害軽減方法に関する研究
  • 2015 - 2017 格子状壁面を用いた新しい耐震構造実現のための基礎的研究
全件表示
論文 (67件):
  • 山下哲郎. 長年月を経た大規模木質空間構造のレビューと現状. セミナー「木質空間構造の耐久性とリユースを考慮した構造設計」資料. 2024. 14-23
  • Tetsuo YAMASHITA, Kohki UCHIDA. Plastic buckling test of axially compressed aluminum latticed cylinders formed by 3D-printer. Proceedings of the IASS Annual Symposium 2023, Integration of Design and Fabrication,10-14 July 2023, Melbourne, Australia. 2023. 1273-1283
  • 緒方 宏征, 山下 哲郎, 竹内 徹, 寺澤 友貴. せん断と曲げモーメントを負担する置屋根体育館支承部の復元力特性に関する研究. 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 809. pp.1165-1174
  • 白鳥 寛, 山下 哲郎. 汎用FEMソフトを用いた木造三方向籠目格子シェルの形状解析と座屈解析手法. 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 809. pp.1145-1155
  • Jun FUJIWARA, Yuki TERAZAWA, Akiko KISHIDA, Koshiro NISHIMURA, Tetsuo, YAMASHITA, Tomohiko KUMAGAI and Toru TAKEUCHI. SCALED SHAKING TABLE TESTS SIMULATING THE DAMAGE OF THE SCHOOL GYMNASIUM IN THE 2016 KUMAMOTO EARTHQUAKE. JOURNAL OF THE INTERNATIONAL ASSOCIATION FOR SHELL AND SPATIAL STRUCTURES. 2023. 64. 216. 43-56
もっと見る
MISC (98件):
  • 山下哲郎. 置屋根体育館の耐震性 屋根支承部の耐力特性. Strec 協会ニュース. 2021. 64
  • 山下哲郎. 連続体置換法による線形座屈荷重の評価. 「シェル・空間構造」セミナー2018 空間構造の座屈と設計法. 2019
  • 山下哲郎. 3.仮定断面の決定法. ラチスシェル屋根構造の耐震設計セミナー 講義編. 2018
  • 山下哲郎. 4.設計例. ラチスシェル屋根構造の耐震設計セミナー 講義編. 2018
  • 山下哲郎. ラチスシェル構造の起源. NICHE 04 ドイツ建築探訪!. 2017
もっと見る
書籍 (14件):
  • 『建築学の広がり 12分野からみる多彩な世界』
    ユウブックス 2021 ISBN:9784908837111
  • シェル・空間構造の基礎理論とデザイン
    京都大学出版会 2019 ISBN:9784814001965
  • ラチスシェル屋根構造設計指針
    日本建築学会 2016 ISBN:9784818906365
  • 鉄骨置屋根構造の耐震診断・改修の考え方
    技報堂出版 2015 ISBN:9784765525848
  • 鋼構造制振設計指針
    日本建築学会 2014 ISBN:9784818906228
もっと見る
講演・口頭発表等 (220件):
  • 木材を曲げて積層し形成する三方向籠目格子シェルの座屈実験 その1 実験概要
    (2023年度日本建築学会大会(学術講演梗概集 構造I pp.691-692) 2023)
  • 木材を曲げて積層し形成する三方向籠目格子シェルの座屈実験 その2 解析との比較とモデル化の問題
    (2023年度日本建築学会大会(学術講演梗概集 構造I pp.693-694) 2023)
  • 初期曲げにより形成する2 層木材アーチの座屈実験
    (2023年度日本建築学会大会(学術講演梗概集 構造I pp.695-696) 2023)
  • 屋根架構の振動性状を考慮した体育館RC 片持架構の応答制御 その1 鉄骨置屋根体育館の各種諸元が構面外応答特性に与える影響
    (2023年度日本建築学会大会(学術講演梗概集 構造I pp.763-764) 2023)
  • 屋根架構の振動性状を考慮した体育館RC 片持架構の応答制御 その2 RC 片持架構の応力性状の検証と既往設計法の補足
    (2023年度日本建築学会大会(学術講演梗概集 構造I pp.765-766) 2023)
もっと見る
Works (2件):
  • 長周期振動台の開発と設置
    久田嘉章、久保智弘、坂本有奈利 2009 - 2011
  • バンコク国際展示場上屋構造設計
    1997 -
学歴 (1件):
  • 1989 - 1991 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻
学位 (3件):
  • 工学学士 (京都大学)
  • 工学修士 (京都大学)
  • 博士(工学) (豊橋技術科学大学)
経歴 (4件):
  • 2014/04 - 現在 工学院大学建築学部建築学科 教授
  • 2011/04 - 2014/03 工学院大学建築学部建築学科 准教授
  • 2007/04 - 2014/03 工学院大学工学部建築学科 准教授
  • 1991/04 - 2007/03 株式会社巴コーポレーション(旧名株式会社巴組鐵工所)
委員歴 (38件):
  • 2007/09 - 現在 社団法人建築研究振興協会 専門委員
  • 2016/03 - 2026/03 (一財)日本建築センター 特定天井審査委員会委員
  • 2023/04 - 2025/03 株式会社 東京建築検査機構 建築構造性能評価委員会 委員
  • 2023/04 - 2025/03 日本建築学会 構造本委員会委員
  • 2023/04 - 2025/03 日本建築学会 シェル・空間構造運営委員会委員
全件表示
受賞 (1件):
  • 2018/10 - 工学院大学 2018年度工学院大学ベストティーチャー賞
所属学会 (8件):
Scientific committee for the 11th Asian Pacific Conference on Shell and Spatial structures--APCS 2015 ,  International Association on Shell and Spatial Structures (IASS) ,  社団法人日本免震構造協会 ,  International Association on Shell and Spatial Structures (IASS) ,  (社)日本建築学会 ,  (社)日本鋼構造協会 ,  Architectural Institute of Japan ,  Japan Society of Steel Construction
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る