研究者
J-GLOBAL ID:200901006119568648   更新日: 2024年11月12日

榎原 毅

エバラ タケシ | Ebara Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授(2022/9~)
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 産業医科大学  国際センター   副センター長(2024/6~)
  • 名古屋市立大学  医学研究科 環境労働衛生学分野(~2022/8) 
  • 名古屋市立大学  母と子どもの健康・環境総合研究センター(エコチル調査愛知ユニットセンター)   副センター長(~2022/8)
  • 名古屋市立大学  SDGsセンター   副センター長(~2022/8)
研究分野 (5件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  社会システム工学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  統計科学
研究キーワード (6件): 人間工学 ,  労働安全衛生 ,  作業関連運動器障害 ,  ビッグデータ解析 ,  生物統計 ,  身体不活動
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2024 - 2027 陸上貨物運送業を対象としたMinds参照型腰痛予防対策ガイドラインの策定と予防対策の普及実装の推進
  • 2023 - 2026 フィットファクタの支配因子探索による呼吸用保護具の適切な選択と使用のための簡易的チェック手法の検討
  • 2023 - 2026 センシング技術を活用した内視鏡医療者の筋骨格系予防モニタリングシステムの開発
  • 2022 - 2026 肥満促進作用のある環境化学物質の学童肥満への寄与の解明: 腸内菌叢介在への着目
  • 2021 - 2026 AIを用いた乳幼児アレルギー発症予測モデル構築とアレルギー予防支援システムの効果
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論文 (291件):
  • Kayo Kaneko, Yuki Ito, Takeshi Ebara, Hiroshi Yatsuya, Mayumi Sugiura-Ogasawara, Shinji Saitoh, Makiko Sekiyama, Tomohiko Isobe, Michihiro Kamijima. Associations of maternal urinary nitrophenol concentrations with adverse birth outcomes and neurodevelopment delay at 4 years of age: The Japan environment and children's study. Environmental Research. 2025. 264. 120290-120290
  • 小森 拓夢, 酒井一輝, 谷 直道, 藤原 広明, 榎原 毅. 没入型VRの産業保健応用に関し考慮すべきリサーチイシュー. 人間工学. 2024. 60. 5. 260-267
  • 松崎一平, 榎原 毅, 常見麻芙, 堀 寧, 藤城光弘. エルゴノミクスと内視鏡. 消化器内視鏡. 2024. 36. 増刊号. 30-34
  • Atsuko Nakagawa, Taishi Miyachi, Makiko Tomida, Taro Matsuki, Satoshi Sumi, Masayuki Imaeda, Akio Nakai, Takeshi Ebara, Michihiro Kamijima. Investigating the link between temperamental and motor development: a longitudinal study of infants aged 6-42 months. BMC pediatrics. 2024. 24. 1. 614-614
  • Hirohisa Kano, Takeshi Ebara, Taro Matsuki, Hazuki Tamada, Yasuyuki Yamada, Sayaka Kato, Kayo Kaneko, Kazuki Matsuzaki, Hirotaka Sato, Kyoko Minato, et al. Effect of swimming initiation period and continuation frequency on motor competence development in children aged up to 3 years: the Japan environment and children's study. BMC sports science, medicine & rehabilitation. 2024. 16. 1. 192-192
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MISC (80件):
  • 鳥居塚崇, 榎原毅, 持丸正明. S2B2-01 人間工学の現状と将来. 人間工学. 2023. 59. Supplement
  • 松木太郎, 榎原毅. レジリエントな学級づくりに関する研究(1)-小学校教員の自由記述による探索的検討-. 日本教育心理学会総会発表論文集(Web). 2023. 65th
  • 榎原 毅, 庄司 直人, 常見 麻芙, 松木 太郎, 石井 賢治, 三澤 哲夫. 持続可能社会に資する人間工学 : デジタルヘルスがもたらすイノベーションと近未来労働環境デザインの課題-Human Factors and Ergonomics for a Sustainable Society : Challenges of digital health induced innovations and design for near-future work environments-産業保健人間工学会第27回大会 人にやさしい持続可能社会. 産業保健人間工学研究 = Journal of ergonomics in occupational safety and health. 2022. 24. 増補. 5-8
  • 伊藤由起, 加藤沙耶香, 金子佳世, 玉田葉月, 松木太郎, 榎原毅, 上島通浩. 学童児の自閉スペクトラム症傾向と感覚特性の関係. 日本衛生学雑誌(Web). 2022. 77. Supplement
  • 岩浅巧, 榎原毅, 水野基樹, 吉川徹. 産学官連携によるスポーツ・ワーケーションの取り組みとその成果. 日本体育・スポーツ・健康学会大会(Web). 2022. 72nd
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書籍 (18件):
  • テキスト 健康科学 改訂第3版
    南江堂 2024 ISBN:9784524234486
  • ポスト・コロナ時代のテレワーク導入の際に考慮したい19の人間工学アクション・ヒント -健康に、労働生産性を高めるテレワークを行うために-
    日本労働科学学会 2023
  • 消化器内視鏡検査・周術期管理の標準化ハンドブック
    2022 ISBN:9784888753227
  • 子どもの病気やライフステージの話 (名市大ブックス第七巻)
    中日新聞社 2021 ISBN:4806207799
  • 提言:新労働・生活様式におけるテレワークで、労働科学が取り組むべき7つの提言
    日本労働科学学会 2021
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講演・口頭発表等 (272件):
  • 呼吸用保護具のフィットテストと着用者に適した保護具選定方法の検討
    (第63回日本労働衛生工学会 2024)
  • 特別講演 1 多学会連携によるデジタル・メンタルヘルス予防介入指針の策定動向
    (第46回日本高血圧学会総会 2024)
  • 概日リズム障害がマウス酸化ストレスにおよぼす影響
    (第33回日本病態生理学会大会)
  • レジリエントな学級づくりに関する研究 (3) 小学生用学級レジリエンス尺度の作成および信頼性・妥当性の検討
    (日本教育心理学会第66回総会 2024)
  • Guidelines for primary prevention of mental health using digital health technology in the workplace
    (Global Evidence Summit)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (名古屋市立大学)
委員歴 (50件):
  • 2024/06 - 現在 一般社団法人 日本人間工学会 人間工学専門家認定機構 機構長
  • 2023/03 - 現在 日本産業衛生学会 Journal of Occupational Health 副委員長、Environmental and Occupational Helath Practice誌 委員長、産業衛生学雑誌 副委員長
  • 2022/06 - 現在 (一社)日本人間工学会 子どものICT活用委員会 委員
  • 2021/07 - 現在 International Ergonomics Association (IEA) 国際人間工学連合 理事 (Executive Committee Member), PSE委員会委員長 (Chair of Professional Standard and Education Committee)
  • 2020/12 - 現在 日本産業衛生学会 広報委員会
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受賞 (13件):
  • 2024/05 - 日本産業衛生学会・産業衛生技術部会部会 産業衛生技術部会部会長表彰 組織診断型の腰痛リスク評価法である日本語版MAPOインデックスの開発
  • 2023/05 - (一社)日本人間工学会 2023年論文賞 スポーツワーケーションが就労者の健康と心理社会的側面に及ぼす効果
  • 2021/10 - 日本人間工学会東海支部 最優秀賞 (外観姿勢から骨盤固有角の大きさを判別できるか? -簡易分類ツールの信頼性と妥当性の検証-)
  • 2021/05 - (一社)日本人間工学会 人間工学GP賞 (タブレット・スマートフォンなどを用いて在宅ワーク/在宅学習を行う際に実践したい7つの人間工学ヒント)
  • 2021/05 - (一社)日本人間工学会 研究奨励賞 (人間工学ナッジを事例としたCOVID-19による社会不安軽減に向けたリサーチイシューの提案)
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所属学会 (11件):
日本労働科学学会 ,  産業保健人間工学会 ,  人類働態学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本人間工学会 ,  日本看護医療学会 ,  International Epidemiological Association ,  産業・組織心理学会 ,  日本集団災害医学会 ,  日本看護研究学会 ,  東海公衆衛生学会
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