研究者
J-GLOBAL ID:200901006137313045   更新日: 2024年08月29日

阿部 琢美

アベ タクミ | ABE Takumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://stage.tksc.jaxa.jp/pairg/member/abe/index.html
研究分野 (1件): 宇宙惑星科学
研究キーワード (5件): 測定器開発 ,  観測ロケット ,  宇宙プラズマ ,  電離圏プラズマ ,  超高層大気物理学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2018 - 2021 中性-電離大気相互作用の直接観測のための発展型イオン密度・ドリフト速度測定器開発
  • 2012 - 2015 ロケット・地上連携観測による中緯度電離圏波動の生成機構の解明
  • 2010 - 2014 EISCATレーダーを用いたジオスペースに関する国際協同研究
  • 2008 - 2010 極域電離圏カスプ領域におけるプラズマイレギュラリティの発生メカニズム解明
  • 2007 - 2009 電離圏イオン観測用高時間分解能イオン質量分析器の開発
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論文 (81件):
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MISC (326件):
  • 齊藤, 昭則, 松岡, 彩子, 坂崎, 貴俊, 阿部, 琢美, 齋藤, 義文, 石坂, 圭吾, 田川, 雅人, 横田, 久美子, 熊本, 篤志, 小嶋, 浩嗣, et al. Es層形成過程の中性大気とプラズマ大気の同時観測による解明 S-310-46号機プロジェクト-Elucidation of the generation process of sporadic E layers by simultaneous observation of the neutral and ionized atmospheres: S-310-46 rocket project. 観測ロケットシンポジウム2022 講演集 = Proceedings of Sounding Rocket Symposium 2022. 2023
  • 足立, 泰雅, 平, 翔馬, 加藤, 大志, 下位, 百香, 熱田, 凛太朗, 山下, 裕介, 小澤, 宇志, 中山, 宜典, 飛田, 奈々美, 阿部, 琢美, et al. 観測ロケットS-520-32号機による中性大気密度のその場観測-Results of Atmospheric Density Measurements by S-520-32 Sounding Rocket. 観測ロケットシンポジウム2022 講演集 = Proceedings of Sounding Rocket Symposium 2022. 2023
  • 齊藤, 昭則, 坂崎, 貴俊, 阿部, 琢美, 横山, 竜宏, 西山, 尚典, 高橋, 透, SAITO, Akinori, SAKAZAKI, Takatoshi, ABE, Takumi, YOKOYAMA, Tatsuhiro, et al. 超高層大気分野研究の将来計画における観測ロケット実験-Sounding rocket experiment in the future plan of the uppter atmospheric research. 観測ロケットシンポジウム2022 講演集 = Proceedings of Sounding Rocket Symposium 2022. 2023
  • 田中, 真, 松岡, 彩子, 野村, 麗子, 阿部, 琢美, TANAKA, Makoto, MATSUOKA, Ayako, NOMURA, Reiko, ABE, Takumi. DFGとSASデータを用いたSS-520-3号機の姿勢解析-Attitude analysis of SS-520-3 using DFG and SAS data. 観測ロケットシンポジウム2022 講演集 = Proceedings of Sounding Rocket Symposium 2022. 2023
  • 松山, 実由規, 石坂, 圭吾, 芦原, 佑樹, 山本, 衛, 熊本, 篤志, 白澤, 秀剛, 阿部, 琢美, MATSUYAMA, Miyuki, ISHIZAKA, Keigo, ASHIHARA, Yuki, et al. S-520-32号機観測ロケットによる電場観測結果. 観測ロケットシンポジウム2022 講演集 = Proceedings of Sounding Rocket Symposium 2022. 2023
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書籍 (2件):
  • FDTD時間領域差分法入門(共著)
    森北出版株式会社 1996
  • An Introduction to Finite Difference Time Domain method
    1996
講演・口頭発表等 (111件):
  • 観測ロケット搭載用電離圏イオンドリフト速度測定器の開発
    (2024)
  • 熱圏中性大気観測用観測ロケット搭載真空計の開発
    (令和5年度宇宙科学に関する室内実験シンポジウム 2024)
  • Results from the ISSI Langmuir ProbeWorkshop: A 100-Year Workhorse, Easy to Fly but Difficult to Interpret
    (2024)
  • 観測ロケットによる磁場データを用いたスポラディックE層電流構造の解析
    (地球電磁気・地球惑星圏学会2023年秋季年会 2023)
  • Analysis of plasma waves observed by LFAS/WFC onboard the SS-520-3 sounding rocket
    (地球電磁気・地球惑星圏学会2023年秋季年会 2023)
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Works (2件):
  • 電離圏プラズマの流出機構に関する研究
    1998 -
  • Study on the plasma outflow process in the polar ionosphere
    1998 -
学歴 (3件):
  • 1988 - 1991 電気通信大学 電気通信学研究科 電子工学専攻
  • 1986 - 1988 電気通信大学 電気通信学研究科 応用電子工学専攻
  • 1982 - 1986 電気通信大学 電気通信学部 応用電子工学科
経歴 (4件):
  • 2003/10 - 現在 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 准教授
  • 1998/07 - 2003/09 文部省 宇宙科学研究所 惑星研究系 助教授
  • 1993 - 1998 青山学院大学 理工学部 助手
  • 1991 - 1993 National Research Council Canada, Research Associate
委員歴 (1件):
  • 2007 - 2011 地球電磁気・地球惑星圏学会 運営委員
受賞 (1件):
  • 2009/05 - 地球電磁気・地球惑星圏学会 田中舘賞 あけぼの衛星による極プラズマ風の研究
所属学会 (3件):
アメリカ地球物理連合(American Geophysical Union) ,  地球電磁気・地球惑星圏学会 ,  日本地球惑星科学連合
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