研究者
J-GLOBAL ID:200901006139650804   更新日: 2024年08月21日

石井 敏

イシイ サトシ | Ishii Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.arch.tohtech.ac.jp/laboratory/ishii/
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (9件): フィンランド ,  北欧 ,  認知症 ,  福祉住環境 ,  環境デザイン ,  地域施設計画 ,  建築計画 ,  Environmental design ,  Architectural planning
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2026 人口減少時代の地方部における高齢者介護施設の縮減的整備と運営のあり方に関する研究
  • 2022 - 2025 建築・設備の協働による高齢者施設の感染症リスクを低減させる建築計画に関する研究
  • 2020 - 2023 高齢者施設における生活・介護の質と効率性の均衡関係に関する国際比較研究
  • 2019 - 2022 共生社会における当事者視点を踏まえた認知症に配慮した環境デザイン手法の分析と開発
  • 2017 - 2020 東日本大震災を踏まえた応急仮設住宅「熊本型デフォルト」の検証
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論文 (40件):
MISC (54件):
  • 宮崎崇文, 中村優太, 山口健太郎, 金井純子, 佐藤哲, 石井敏. 浸水被害を受けた高齢者施設における避難・復旧の実態に関する研究 -2018年以降の大規模水害を事例として-. 日本建築学会技術報告集(Web). 2023. 29. 73
  • 馬場 拓也, 井出 良三, 山口 健太郎, 石井 敏. 座談会 高齢者福祉施設計画における事業者と設計者の協働のあり方について考える-特集 シニアライフデザイン : 高齢者福祉施設・高齢者住宅の計画と設計. 近代建築. 2022. 76. 1. 126-135
  • 石井 敏, 山口 健太郎, 三浦 研, 林 瑞紀, 田中 翔太. 特別養護老人ホームの建て替えに伴う環境移行と空間利用の変化. Eos : 地域連携センター・研究支援センター紀要. 2021. 33. 1. 55-59
  • 茂木 聡, 内藤 将俊, 八木 稔文, 石井 敏. 座談会 高齢者施設設計について考える : 「従来型」「ユニット型」の先に見えるもの (特集 シニアライフデザイン2021 : 高齢者福祉施設・高齢者住宅の計画と設計). 近代建築. 2021. 75. 1. 160-169
  • 光嶋 竜也, 田中 翔大, 岡澤 悠花, 林 瑞紀, 山口 健太郎, 三浦 研, 石井 敏. 5322 移転直後における入居者の居方の変化 高齢者入居施設における多床室型から個室ユニット型への環境移行に関する研究 (その2). 建築計画. 2020. 2020. 647-648
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書籍 (28件):
  • 日本の建築文化事典
    丸善出版 2020 ISBN:9784621304082
  • まちの居場所 : ささえる/まもる/そだてる/つなぐ
    鹿島出版会 2019 ISBN:9784306046757
  • ユニットケアの哲学と実践
    日本医療企画 2019 ISBN:9784864398312
  • 北欧
    旬報社 2019 ISBN:9784845115976
  • 認知症の理解
    中央法規出版 2019 ISBN:9784805857731
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講演・口頭発表等 (89件):
  • 建替え前後による入居者の個別的視点での分析 高齢者入居施設における多床室型から個室ユニット型への環境移行に関する研究(その4)
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2021)
  • 移転直後における入居者の居方の変化 高齢者入居施設における多床室型から個室ユニット型への環境移行に関する研究(その2)
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2020)
  • 移転直後における入居者の生活実態の変化 高齢者入居施設における多床室型から個室ユニット型への環境移行に関する研究(その1)
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2020)
  • 移転直後における職員の介助業務および運動強度の変化 高齢者入居施設における多床室型から個室ユニット型への環境移行に関する研究(その3)
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2020)
  • 5654 3年間での居住者間の関係性の変化 長屋型災害公営住宅の空間特性と暮らしの様態に関する研究 その3
    (建築計画 2019)
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学歴 (4件):
  • 1995 - 2001 東京大学 工学系研究科 建築学専攻
  • 1997 - 2000 ヘルシンキ工科大学 建築学科
  • 1993 - 1995 東北大学大学院 工学研究科 建築学専攻
  • 1991 - 1995 東北大学 工学部 建築学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (東京大学)
  • 修士(工学) (東北大学)
経歴 (1件):
  • 1998 - 1999 日本学術振興会特別研究員
委員歴 (16件):
  • 2018/05 - 現在 日本医療福祉建築協会 理事
  • 2012 - 現在 日本建築学会 建築計画本委員会委員
  • 2010/04 - 現在 国土交通省東北運輸局 バリアフリーリーダー
  • 2010 - 現在 仙台市 仙台市福祉整備審議会委員長
  • 2010 - 現在 日本ユニットケア推進センター ユニットケア実地研修施設選定委員会委員長
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受賞 (5件):
  • 2008 - 人間・環境学会 人間・環境学会 学会賞
  • 2001 - 日本医療福祉建築協会 JIHAデザインシャレット2001 最優秀賞
  • 2001 - 日本建築学会論文奨励賞
  • 1997 - 日本医療福祉建築協会 高齢者ケア施設設計競技優秀賞
  • 1995 - 日本建築学会優秀修士論文賞
所属学会 (5件):
北ヨーロッパ学会 ,  人間・環境学会 ,  日本医療福祉建築協会 ,  日本医療・病院管理学会 ,  日本建築学会
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