研究者
J-GLOBAL ID:200901006318255187
更新日: 2024年11月20日
辻村 真由子
ツジムラ マユコ | Tsujimura Mayuko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (1件):
訪問看護 家族看護 老人看護 文化看護
競争的資金等の研究課題 (34件):
- 2024 - 2028 訪問看護師の「空気」を含む療養生活場面の観察能力育成のための動画教材の開発
- 2024 - 2028 訪問看護出向事業における出向者の経験の解明と支援の検討
- 2023 - 2027 訪問看護の基礎教育と実践現場とのギャップの解明とギャップを埋める教育手法の検討
- 2024 - 2027 訪問看護の基礎教育と実践現場とのギャップの解明とギャップを埋める教育手法の検討
- 2022 - 2025 在宅慢性疾患高齢者の生活構築のための地域ネットワーク型生活マネジメント指針の開発
- 2021 - 2025 認知症を有する人中心のケアリング・コミュニティ協働デザインのツール作成と検証
- 2021 - 2025 特別養護老人ホームにおける看取り介護の定着を目指した組織学習プログラム
- 2021 - 2025 近未来の介護ロボットの開発と社会実装のためのEthical Platform構築
- 2021 - 2025 認知症を有する人中心のケアリング・コミュニティ協働デザインのツール作成と検証
- 2020 - 2023 訪問看護を利用する一人暮らし高齢者の包括的支援のためのガイド開発
- 2018 - 2022 認知症の人との コミュニケーション・チャネルの開発による研究倫理の創成
- 2018 - 2022 訪問看護と介護の連携促進のための慢性疾患高齢者向け早期生活マネジメント指針の開発
- 2018 - 2022 在宅療養の場における倫理的課題への対処方法の解明と支援プログラムの開発
- 2019 - 2021 介護ロボットの社会実装モデルに関する国際共同研究~人・ロボット共創型医療・介護包括システムの構築に向けて~(HARP: RoCS)
- 2017 - 2020 地域包括ケアを担う看護職者育成のための住民と協働したシナリオ学習教材の開発
- 2016 - 2020 訪問看護師による一人暮らし高齢者の家族支援指針の開発
- 2016 - 2019 生活障害のケアの体系化と認知症高齢者の病みの軌跡の解明
- 2015 - 2019 在宅療養の場における倫理的ビリーフの解明とケアマネジメント能力育成プログラム開発
- 2014 - 2019 新人訪問看護師の実践力向上に向けた自己決定的学習を促す学習支援ツールの開発と検証
- 2014 - 2018 実務経験者を対象とした認知症高齢者看護の学習・教育方法論の構築
- 2015 - 2017 経口摂取を望む終末期高齢者・家族を支援する訪問看護師の価値観と看護実践の変容過程
- 2014 - 2017 地域終末期ケアを支える医療と介護の連携促進プログラムの開発と有効性の検討
- 2014 - 2017 「日本の現場発看護学」の構築を目指した事例研究方法の開発
- 2013 - 2017 BPSDの薬物療法を実施している在宅認知症高齢者と家族のための支援指針の開発
- 2013 - 2017 一人暮らし高齢者の在宅療養生活を支える訪問看護モデルの構築
- 2013 - 2016 アジア圏における看護職の文化的能力の評価と能力開発・臨床応用に関する国際比較研究
- 2012 - 2015 ケアマネジャーの経験するモラルディストレスの解明と支援プログラムの開発
- 2013 - 2014 訪問看護師が有する療養生活の場にある「空気を読む」能力の解明への挑戦
- 2011 - 2014 家族支援を効果的に進める家族ビリーフアセスメント方法の開発
- 2011 - 2014 地域終末期ケア体制の充実に向けた看護師主導型の多職種連携ツールの作成と効果の検証
- 2010 - 2013 日本の訪問看護実践にみられる行動と信念に関する研究
- 2008 - 2012 高齢者訪問看護質指標を用いたインターネット訪問看護支援システムの有効性検討
- 2008 - 2009 東アジア(日本・韓国・中国)における在宅での家族看護実践に関する国際比較研究
- 2006 - 2007 排便に援助が必要な在宅要介護者を介護する家族への効果的な訪問看護師の援助
全件表示
論文 (71件):
-
Hiroo Ide, Sayuri Suwa, Yumi Akuta, Naonori Kodate, Mayuko Tsujimura, Mina Ishimaru, Atsuko Shimamura, Helli Kitinoja, Sarah Donnelly, Jaakko Hallila, et al. A comparative study to elucidate factors explaining willingness to use home-care robots in Japan, Ireland, and Finland. Scientific Reports. 2024. 14. 1
-
河村, 奈美子 坂本, 真優 笠原, 聡子 玉木, 朋子 桑田, 弘美 辻村, 真由子 宮松, 直美 喜多, 伸幸 立岡, 弓子 伊藤, et al. 看護学OSCEにおける評価者間の一致度の検討 : 令和4年度実施による評価から. 滋賀医科大学雑誌. 2024. 37. 2. 8-14
-
藤田 冬子, 村松 真澄, 辻村 真由子, 黒河内 仙奈, 伊藤 裕佳, 福井 小紀子, 酒井 郁子. 特別養護老人ホーム入居者のエンドオブライフにおけるケアニーズの構造化. 老年看護学. 2023. 28. 1. 62-71
-
Hiroo Ide, Sayuri Suwa, Yumi Akuta, Naonori Kodate, Mayuko Tsujimura, Mina Ishimaru, Atsuko Shimamura, Helli Kitinoja, Sarah Donnelly, Jaakko Hallila, et al. Developing a model to explain users' ethical perceptions regarding the use of care robots in home care: A cross-sectional study in Ireland, Finland, and Japan. Archives of Gerontology and Geriatrics. 2023. 105137-105137
-
N. Kodate, Y. Maeda, B. Hauray, M. Tsujimura, W. C. H. Chan, H. Mannan, W. Yu, S. Dalgalarrondo, M. C. Cheung, A. Yumoto, et al. Hopes and fears regarding care robots: Content analysis of newspapers in East Asia and Western Europe, 2001-2020. Frontiers in Rehabilitation Sciences. 2022. 3
もっと見る
MISC (168件):
-
一般社団法人全国訪問看護事業協会, 検討委員長, 藤田淳子, 検討委員, 辻村真由子ほか. 令和5年度 厚生労働省老人保健健康増進等事業推進費等補助金 老人保健健康増進等事業 訪問看護及び療養通所介護における医療と介護の 一体的なサービス提供についての調査研究事業 報告書. 2024. 1-177
-
島村 敦子, 辻村 真由子, 諏訪 さゆり. 【ロボティクス,AI,ICTと在宅ケア実践への適用】高齢者のための見守りロボットの在宅ケア実践への適用と倫理的課題. 日本在宅ケア学会誌. 2023. 27. 1. 7-13
-
永田亜希子, 石丸美奈, 岡田忍, 石橋みゆき, 飯野理恵, 坂上明子, 佐藤奈保, 眞嶋朋子, 辻村真由子. 地域で暮らす人の支援に関する動画教材の領域横断的活用の実際と学生の学び:多年次積み上げ教材への課題. 第41回日本看護科学学会学術集会プログラム集. 2021
-
石丸 美奈, 増島 麻里子, 辻村 真由子, 岩田 裕子, 田代 理沙, 森 恵美, 宮崎 美砂子, 酒井 郁子. 【エビデンスを臨床実践に活かす挑戦-JBIを契機とする臨床実践と研究者の協働】EBPに向けたシステマティックレビューの重要性 3大学の取り組みから考える 千葉大学の取り組み. 看護研究. 2021. 54. 3. 207-212
-
辻村 真由子, 石丸 美奈. 【エビデンスを臨床実践に活かす挑戦-JBIを契機とする臨床実践と研究者の協働】エビデンスを現場に実装していくために 研究と現場との協働の試み 臨床家にとってのEBPの意味とは. 看護研究. 2021. 54. 3. 246-248
もっと見る
書籍 (19件):
-
支援論 : 暮らしの場における多様な支援を考える
南江堂 2024 ISBN:9784524231287
-
地域における暮らしと健康の理解を深める
南江堂 2024 ISBN:9784524231270
-
老年看護学概論 : 「老いを生きる」を支えることとは
南江堂 2023 ISBN:9784524233786
-
ナーシング・グラフィカ老年看護学1 高齢者の健康と障害
メディカ出版 2021 ISBN:9784840472081
-
認知症の人と家族を支えるガイドブック
ワールドプランニング 2021
もっと見る
講演・口頭発表等 (245件):
-
【交流集会】コロナ禍において訪問看護師等が体験した困難や葛藤を文化的視点から探求する
(文化看護学会第16回学術集会 2024)
-
【交流集会】訪問看護に求められる文化看護の視点【文化看護学会第16回学術集会事務局企画】
(文化看護学会第16回学術集会 2024)
-
【対談】日本の高齢者の〈迷惑〉意識とケア-海外との比較も踏まえて- 比較から見えてくる文化看護-日本の高齢者と家族、ケアを考えるー
(文化看護学会第16回学術集会 2024)
-
【シンポジウム】中国帰国者の健康と看護の検討 Examining Health and Nursing Care for Japanese Returnees from China
(韓国国立全南大学2023年国際学会「移民と健康: 現在の問題と課題」 Chunnam National University, 2023 International Conference“Migration an 2023)
-
【交流集会】高齢者の生活を豊かにするためのテクノロジーの社会実装を考える
(日本老年看護学会第28回学術集会 2023)
もっと見る
学位 (3件):
- 博士(看護学) (千葉大学)
- 修士(看護学) (千葉大学)
- 学士(看護学) (浜松医科大学)
経歴 (4件):
- 2021/03 - 現在 国立大学滋賀医科大学医学部看護学科公衆衛生看護学講座(訪問看護)教授
- 2016/07 - 2021/02 国立大学法人千葉大学フロンティア医工学センター(兼務)
- 2015/04 - 2021/02 国立大学法人千葉大学大学院看護学研究科生活創成看護学講座地域創成看護学教育研究分野訪問看護学領域准教授
- 2019/10 - 2019/12 Honorary Associate Professor, Faculty of Health, Social Care and Education, Kingston University and St George's University of London
受賞 (2件):
- 2015/04 - 第17回日本在宅医学会もりおか大会 優秀演題受賞 在宅終末期ケアにおける多職種連携の実態調査(第3報)チームリーダーの状況
- 2006/06 - 第19回日本老年泌尿器科学会最優秀賞-コメディカル部門- 口演発表「高齢者訪問看護における排便ケアの質評価指標の開発」
所属学会 (9件):
文化看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本老年泌尿器科学会
, 日本在宅ケア学会
, 日本老年看護学会
, 日本公衆衛生学会
, 千葉看護学会
, 日本家族看護学会
, 日本老年社会科学会
前のページに戻る