研究者
J-GLOBAL ID:200901006371515476   更新日: 2024年09月28日

石井 邦子

イシイ クニコ | Ishii Kuniko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://square.umin.ac.jp/cpuhs-mm/
研究分野 (3件): 生涯発達看護学 ,  臨床看護学 ,  基礎看護学
研究キーワード (19件): 周産期メンタルヘルス ,  育児支援 ,  祖父母 ,  育児サポート ,  母性行動 ,  看護学 ,  更年期女性 ,  家族看護 ,  母親役割 ,  母性 ,  看護介入プログラム ,  助産師 ,  看護実践能力の測定用具 ,  妊娠 ,  到達目標 ,  看護実践能力の発達過程 ,  助産師教育 ,  アイデンティティ ,  看護教育学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2024 熟練看護職の実践知に基づく産後抑うつ状態の診断力育成プログラムの開発
  • 2017 - 2020 産後ケアシステムにおける看護専門職と育児支援人材のコラボレーションモデルの開発
  • 2016 - 2019 効果的な分娩介助演習のための模擬産婦のフィードバックに関する能力開発と評価
  • 2015 - 2019 更年期女性のQOL向上のための日常生活に関する研究-酸化ストレスを指標にして-
  • 2013 - 2018 歯科専門職との連携による更年期女性と在宅高齢者の口腔ケアの質の向上に関する研究
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論文 (67件):
  • 石井邦子, 川城由紀子, 北川良子, 川村紀子. 子育て世代包括支援における助産師の活動-モデル構築に向けた文献研究. 千葉県立保健医療大学紀要. 2024. 15. 1. 3-12
  • 増田恵美, 石井 邦子, 北川 良子. 産後1ヶ月における骨盤周囲の固定による腰背部痛に対する効果. 千葉県立保健医療大学紀要. 2023. 14. 1. 75-80
  • 川城由紀子, 石井邦子, 川村紀子, 北川良子. 母性看護学実習における産後の女性へのオンラインインタビューによる学生の学び. 千葉県立保健医療大学紀要. 2022. 13. 1. 45-50
  • 石井邦子, 川城由紀子, 北川良子, 川村紀子, 杉本亜矢子, 青柳優子, 植竹貴子. 助産師の内診による診断技術の発達. 千葉県立保健医療大学紀要. 2021. 12. 1. 3-10
  • 川城由紀子, 石井邦子, 北川良子, 大滝千智, 小路和子, 吉村園子, 浅野輝子, 臼井佐紀, 窪谷潔. 助産師による産後2週間健診が母親の心理的健康状態にもたらす効果. 千葉県立保健医療大学紀要. 2020. 11. 1
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MISC (2件):
  • 川城 由紀子, 石井 邦子, 細山田 康恵, 吉田 晋, 堀本 佳誉, 松野 義晴, 森 千里, 花里 真道. 酸化ストレス状態を指標とした妊婦の日常生活行動の検証 食生活と精神的ストレスに焦点を当てて. 千葉県立保健医療大学紀要. 2013. 4. 1. 71-71
  • 森田 亜希子, 森 恵美, 石井 邦子. 172 親となる男性における産後の父親役割行動を考える契機となった体験(母性・父性1 母性,第49回日本母性衛生学会総会). 母性衛生. 2008. 49. 3. 190
講演・口頭発表等 (108件):
  • 学内母性看護学実習プログラムにおける模擬患者による学生のコミュニケーション能力の評価
    (第64回日本母性衛生学会総会・学術集会 2023)
  • 中小規模の周産期医療機関に転職した中堅助産師のキャリアニーズの現状
    (第25回日本母性看護学会学術集会 2023)
  • 熟練助産師の産後抑うつ状態の診断における観察の視点
    (第63回日本母性衛生学会学術集会 2022)
  • 母性看護学学内実習における産後の女性へのインタビューによる学生の学び
    (第39回千葉県母性衛生学会学術集会 2021)
  • 新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大地域における母性看護学学内実習の実際
    (第23回日本母性看護学会学術集会 2021)
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学歴 (1件):
  • - 1999 千葉大学大学院 看護学研究科 母子看護学専攻
学位 (1件):
  • 博士(看護学) (千葉大学大学院)
経歴 (5件):
  • 2009/04 - 現在 千葉県立保健医療大学 健康科学部看護学科 教授
  • 2007/04 - 2009/03 千葉大学 看護学部 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 千葉大学 看護学部 助教授
  • 1999/04 - 2002/03 千葉大学 看護学部 講師
  • 1991/07 - 1994/03 日本赤十字看護大学 看護学部 助手
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