研究者
J-GLOBAL ID:200901006512210283   更新日: 2024年11月13日

檜皮 貴子

ヒワ タカコ | Hiwa Takako
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学 ,  体育、身体教育学
研究キーワード (6件): 体育科教育 ,  運動指導 ,  体つくり運動 ,  体操 ,  転倒予防 ,  高齢者
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2025 3種類の「The Taiso」における運動強度の比較 :心拍センサーと主観的運動強度を用いて
  • 2024 - 2025 踏み出し戦略に着目した「転倒誘発装置」の検討:平衡能力と移動能力に焦点を当てて
  • 2024 - 2025 新たな転倒誘発装置の開発と転倒回避動作時の身体への負担の解明
  • 2024 - 2025 大学生の健康維持を目指した体力及びロコモ・生活実態調査
  • 2020 - 2024 学校における子どもの体温調節能力の発達過程の解明と熱中症予防の教育介入研究
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論文 (38件):
  • Tatsuro Amano, Kotaro Sato, Junto Otsuka, Yumi Okamoto, Shota Takada, Hanano Kato, Shotaro Yokoyama, Shoma Oshima, Yuri Hosokawa, Naoto Fujii, et al. Seasonal changes in hydration in free-living Japanese children and adolescents. Applied Physiology, Nutrition, and Metabolism. 2024. 49. 10. 1387-1393
  • 檜皮貴子, 井上咲子. 体つくり運動における専門実技の内容に関する検討 :教員養成課程保健体育専修の学生を対象に. 新潟大学教育学部研究紀要. 2024. 16. 2. 135-142
  • 檜皮貴子, 井上咲子, 長谷川聖修. 運動を用いた乳児の寝かしつけに関する事例研究 :リズム体操と屋内外歩きを比較して. 体操研究. 2023. 17. 14-21
  • 檜皮 貴子, 長谷川 聖修, 小島 瑞貴, 堀口 文, 新海 萌子, 松浦 稜. 子どもの実態に応じた組体操・組立体操指導に関する研究 -児童の授業評価ときつさに着目して-. 体操研究. 2021. 15. 36-49
  • 檜皮 貴子, 清水あい香, 小島 瑞貴, 堀場みのり. 運動遊びが幼児の動きの変化に与える影響. 新潟大学教育学部研究紀要. 2020. 13. 1. 91-97
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MISC (12件):
  • 檜皮貴子. 「現場で活用される」体つくり運動の教材を開発する. 体育科教育5月号. 2023. 20-24
  • 松浦稜, 檜皮貴子, 堀口文, 前原千佳, 新海萌子, 工藤実里, 石原直幸, 長谷川聖修. アクティブ・オフィスワークの試み(その3)-ボディマウス装置によるPC作業に着目して-. 日本体操学会大会号(Web). 2021. 20th
  • 檜皮 貴子. 児童を対象とした転倒予防体操の指導に関する検討:-測定機器開発による効果検証に着目して-. コーチング学研究. 2020. 33. 2. 227-229
  • 石垣 健二, 檜皮 貴子, 大滝 健太郎. 「主体的・対話的で深い学び」について考える:-体育科における「対話的」ということの捉え方-. 体育科教育学研究. 2018. 34. 1. 71-71
  • 吉田直樹, 檜皮貴子, 川口正太郎, 白井明. 運動アナロゴンに着目した児童の遠投指導に関する研究. 日本体育学会大会予稿集. 2017. 68th. 281
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講演・口頭発表等 (71件):
  • 大学生のロコモティブシンドローム予防を目的とした靴下体操の介入効果検証 -ロコモリスクを有する大学生の動作 に着目して-
    (日本体操学会第23回大会 2023)
  • 体つくり運動における専門実技の内容に関する検討 :教員養成課程保健体育専修の学生を対象に
    (日本体操学会第23回大会 2023)
  • 転倒回避動作を伴う「とっさの一歩」誘発装置の検討:若年者を対象として
    (日本体育・スポーツ健康学会第73回大会 2023)
  • 大学生のロコモティブシンドローム予防を目的とした体操試案に関する研究 :靴下を用いた体操の介入を通して
    (日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023)
  • 各大学授業の現状と今後の課題:「小学校体育」の授業で実践している体つくり運動の内容
    (日本体操学会第22回大会 2022)
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Works (14件):
  • 2022日本体操祭
    新潟大学学友会リズム体操部 2022 -
  • 2021日本体操祭
    新潟大学学友会リズム体操部 2021 -
  • 2019日本体操祭
    新潟大学リズム体操部 2019 -
  • 第16回世界体操祭
    新潟大学学友会リズム体操部 2019 - 2019
  • 2018日本体操祭 まちだ大会
    檜皮 貴子 2018 -
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2014 筑波大学大学院 人間総合科学研究科後期課程
  • 2003 - 2007 筑波大学大学院 体育学研究科
  • 1999 - 2003 筑波大学 体育専門学群
学位 (2件):
  • 修士(体育学) (筑波大学大学院)
  • 博士(コーチング学) (筑波大学大学院)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 新潟大学 人文社会科学系教育学部 准教授
  • 2014/04 - 2021/03 新潟大学 人文社会科学系教育学部 講師
  • 2014/04 - 2015/03 駿河台大学 非常勤講師
  • 2013/04 - 2015/03 福島大学 非常勤講師
  • 2013/04 - 2014/03 駿河台大学 現代文科学部 准教授
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委員歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 新潟市スポーツ推進審議会 委員
  • 2023/09 - 現在 日本体育・スポーツ・健康学会 応用(領域横断)研究部会 健康福祉部会委員
  • 2017/04 - 現在 新潟県女子体育連盟 理事
  • 2016/12 - 現在 日本ラート協会 普及部委員
  • 2013/04 - 現在 日本体操学会 常任理事
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受賞 (4件):
  • 2016/03 - 日本コーチング学会第27回大会 優秀発表賞 体力測定値が低い児童を対象としたバランス運動の指導実践
  • 2012/12 - 日本体育学会体育方法専門分科会 奨励賞 バランスボードを用いた転倒予防体操によるステップ動作の変容について
  • 2007/03 - 筑波大学 学長賞
  • 2003/03 - 筑波大学体育専門学群 学群長賞
所属学会 (7件):
日本測定評価学会 ,  日本転倒予防学会 ,  新潟県体育学会 ,  日本体育科教育学会 ,  日本コーチング学会 ,  日本体操学会 ,  日本体育学会
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