研究者
J-GLOBAL ID:200901006655394989   更新日: 2024年09月19日

牧岡 省吾

マキオカ ショウゴ | Makioka Shogo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.omu.ac.jp/sss/makioka/
研究分野 (2件): 実験心理学 ,  認知科学
研究キーワード (6件): 共感覚 ,  ニューラルネット ,  コネクショニスト・モデル ,  認知心理学 ,  Connectionist Model ,  Cognitive Psychology
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2027 アクセス意識のメカニズムの解明に向けて:共感覚,身体化認知,系列依存性による検討
  • 2021 - 2024 心的数直線は曲がっているか:モダリティ間マッピングの多様性と不規則性に関する検討
  • 2018 - 2023 最適化原理を超えて:モダリティ間学習の多様性とその学習原理を探る
  • 2015 - 2019 モダリティ間マッピングの自己組織化学習モデル
  • 2011 - 2015 母語の読解と第二言語読解の関係についての多角的研究
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論文 (29件):
  • Yukihiro Morimoto, Shogo Makioka. Response boosts serial dependence in the numerosity estimation task. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Yukihiro Morimoto, Shogo Makioka. Serial dependence in estimates of the monetary value of coins. Scientific Reports. 2022. 12. 1
  • Sae Onishi, Kunihito Tobita, Shogo Makioka. Hand constraint reduces brain activity and affects the speed of verbal responses on semantic tasks. Scientific Reports. 2022. 12. 1
  • 牧岡 省吾. 共感覚と自己組織化学習:共感覚はどのように生成されるのか, なぜ消えないのか. 認知科学. 2022. 29. 1. 47-62
  • Shogo Makioka. Idiosyncratic spatial representations of the days of the week in individuals without synesthesia. Cognition. 2021. 104500-104500
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MISC (2件):
  • 谷田勇樹, 牧岡省吾. 非単語の音韻頻度が言語性ワーキングメモリに与える影響の検討. 日本心理学会第73回大会. 2009
  • 牧岡 省吾. 幼児は親の発話をどのように分節化するのか : 単語の分節化過程のニューラルネットワークモデル. 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング. 2005. 104. 585. 55-60
書籍 (6件):
  • 認知心理学キーワード
    有斐閣 2005 ISBN:9784641058804
  • A Connectionist Model of Phonological Working Memory
    New Developments on Psychometrics: Proceedings of the International Meeting of the Psychometric Society IMPS 2001, Springer-Verlag Tokyo 2002
  • 文字と単語の認知
    おもしろ言語のラボラトリー 北大路書房 2001
  • 認知システムの発達
    認知科学の新展開1 認知発達と進化 岩波書店 2001
  • 言語処理
    脳科学大事典 2000
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学歴 (2件):
  • - 1994 京都大学 文学研究科 心理学専攻
  • - 1989 京都大学 文学部 哲学科心理学専攻
学位 (2件):
  • 文学修士 (京都大学)
  • 博士(文学) (京都大学)
所属学会 (2件):
日本認知科学会 ,  日本心理学会
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