研究者
J-GLOBAL ID：200901006659854151   更新日: 2024年10月02日

末延 聡一

スエノブ ソウイチ | Suenobu Souichi
所属機関・部署：
大分大学 大分こども急性救急疾患学部門医療・研究事業

大分大学 大分こども急性救急疾患学部門医療・研究事業 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 小児科学
ホームページURL (1件)： http://www.med.oita-u.ac.jp/pediatrics/
研究分野 (3件)： 胎児医学、小児成育学 ,  血液、腫瘍内科学 ,  細胞生物学
研究キーワード (6件)： 幹細胞生物学 ,  実験血液学 ,  小児腫瘍学 ,  stem cell biology ,  experimental hematology ,  pediatric oncology
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2023 - 2026 小児AYA世代の白血病治療に対するヒストン脱メチル化阻害薬治療の実装化を目指す
  • 2021 - 2025 小児AYA世代のがん経験者や家族の知的・身体的レジリエンスを評価・支援する研究
  • 2018 - 2022 小児固形がん患者に対して包括的な認知機能評価と支援を行い、QOL向上を目指す研究
  • 2009 - 2011 母乳ガングリオシドとシアル酸含有多糖類の生理作用:神経細胞分化への
  • 1998 - 1998 難治性小児がんに対する臍帯血幹細胞移植術の有効性についての研究
論文 (122件)：
  • Hidemi Shimonodan, Kimiyoshi Sakaguchi, Takashi Ishihara, Yasuhiro Okamoto, Takuro Nishikawa, Dai Keino, Reo Tanoshima, Souichi Suenobu. Silent inactivation of asparaginase in Japan: results of the prospective ALL-ASP19 trial. International journal of hematology. 2024
  • Hironori Goto, Utako Oba, Tamaki Ueda, Shunsuke Yamamoto, Masataka Inoue, Yu Shimo, Satomi Yokoyama, Yusuke Takase, Wakako Kato, Souichi Suenobu, et al. Early defibrotide therapy and risk factors for post-transplant veno-occlusive disease/sinusoidal obstruction syndrome in childhood. Pediatric blood & cancer. 2024. e31331
  • Hisashi Ishida, Toshihiko Imamura, Ryoji Kobayashi, Yoshiko Hashii, Takao Deguchi, Takako Miyamura, Megumi Oda, Masaki Yamamoto, Keiko Okada, Hideki Sano, et al. Differential impact of asparaginase discontinuation on outcomes of children with T-cell acute lymphoblastic leukemia and T-cell lymphoblastic lymphoma. Cancer Medicine. 2024. 13. 12
  • Mio Matsumoto, Momoko Oyake, Tomoyo Itonaga, Miwako Maeda, Soichi Suenobu, Daichi Sato, Yoji Sasahara, Hiroyuki Mishima, Koh-Ichiro Yoshiura, Kenji Ihara. Characteristic phenotypes of ADH5/ALDH2 deficiency during childhood. European journal of medical genetics. 2024. 69. 104939-104939
  • Momoko Oyake, Yuka Hirakuni, Naoki Hirano, Souichi Suenobu, Kenji Ihara. Abnormal bone marrow T1-weighted MRI images in a pediatric patient with acute lymphoblastic leukemia without peripheral blasts. International journal of hematology. 2024. 119. 2. 107-108
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MISC (12件)：
  • 小河 和也, 衛藤 美果, 小栗 沙織, 平野 直樹, 末延 聡一, 井原 健二. トロンボポエチン受容体作動薬が奏功した新規診断・難治性免疫性血小板減少症の男児例. 日本小児科学会雑誌. 2022. 126. 7. 1079-1079
  • 半田 陽祐, 後藤 洋徳, 平野 直樹, 是松 聖悟, 末延 聡一, 籾井 泰朋, 井原 健二. 生後1ヵ月より右方視せず、4ヵ月で見出された脈絡叢乳頭腫の1例. 日本小児科学会雑誌. 2019. 123. 10. 1581-1581
  • 衛藤 恵理子, 後藤 洋徳, 平野 直樹, 末延 聡一, 保科 隆之, 楠原 浩一, 井原 健二. 非典型的なMRI所見により化膿性骨髄炎との鑑別に苦慮した神経芽腫の1例. 日本小児科学会雑誌. 2019. 123. 10. 1584-1584
  • 小林 修, 河野 暢之, 岡成 和夫, 久我 修二, 末延 聡一, 前田 知己, 宮田 達弥, 岩松 浩子, 大野 拓郎, 岩城 正昭, et al. 感染源不明の乳児ボツリヌス症の1例. 日本小児科学会雑誌. 2018. 122. 8. 1373-1373
  • 平野 直樹, 大場 詩子, 岡成 和夫, 末延 聡一, 井原 健二. 小児欠神てんかん加療中に急性骨髄性白血病を発症した11歳女児. 日本小児科学会雑誌. 2018. 122. 8. 1369-1369
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書籍 (2件)：
  • 末延聡一.国公立大学病院と小児救急医療. 小児救急への挑戦. 監修:中澤 誠 編集:稲毛康司
    へるす出版. 2005
  • 末延聡一, 鈴木信寛. 非高リスク小児急性リンパ芽球性白血病の寛解導入時におけるアントラサイクリン系抗腫瘍剤使用の是非について-Role of anthracyclines for standard-risk patients- 第9回 JACLSセミナー
    編集:小児白血病研究会 プロトコール支援委員会 ALL小委員会発行
講演・口頭発表等 (59件)：
  • 免疫性血小板減少性紫斑病(ITP)と鑑別を要した先天性血小板減少性紫斑病(先天性TTP)の1例
    (日本小児科学会雑誌 2023)
  • 顔面神経麻痺を初発症状としたT細胞性急性リンパ性白血病の女児例
    (日本小児科学会雑誌 2023)
  • 血友病性関節症における整形外科との連携拡充 九州沖縄ブロックの血友病診療連携の取り組み
    (日本血栓止血学会誌 2023)
  • 血栓性血小板減少性紫斑病の経過中にSjoegren症候群の診断に至った女児例
    (日本小児科学会雑誌 2023)
  • 右大腿部の疼痛と右足の跛行を呈した馬尾腫瘍の7歳女児
    (脳と発達 2023)
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学歴 (2件)：
  • - 1990 大分医科大学 医学部 医学
  • - 1990 大分医科大学
経歴 (9件)：
  • 2008/11 - - 大分大学医学部小児科学(准教授)
  • 2007/04 - - 大分大学医学部脳・神経機能統御講座小児科学(助教)
  • 2003/10 - - 大分大学医学部脳・神経機能統御講座小児科学(助手)
  • 2003 - - Oita University, faculty of medicine,
  • 2001/04 - - 大分医科大学小児科(助手)
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委員歴 (17件)：
  • 2007/08/04 - 2007.8.4 運営委員
  • 2007/06/24 - 2007.6.24 専門医試験委員(症例要約担当)
  • 2006/05/20 - 2006.5.20 ALL小委員
  • 2006/04/01 - 2006.4.1- 代議員
  • 2004/10/01 - 2004.10.1 Protocol Review W G
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所属学会 (3件)：
日本小児血液・がん学会 ,  日本小児科学会 ,  日本血液学会
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