研究者
J-GLOBAL ID:200901006708057963
更新日: 2024年08月16日
松井 栄樹
マツイ エイキ | Matsui Eiki
所属機関・部署:
福井工業高等専門学校 物質工学科
福井工業高等専門学校 物質工学科 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.ce.fukui-nct.ac.jp/staff/eiki/index.html
研究分野 (3件):
生物有機化学
, 構造有機化学、物理有機化学
, 有機機能材料
研究キーワード (6件):
電子移動
, フタロシアニン
, ポルフィリン
, Electron transfer
, Phthalocyanine
, Porphyrin
競争的資金等の研究課題 (7件):
2021 - 2024 がんQOL向上を達成するレーザートリガー連鎖、新PDTシステムの開発
2009 - 2009 有機色素クラスター形成による高効率金属検出-凝集技術の開発
2008 - 2008 工場排水中の微量重金属検出-回収ハイブリッド技術の開発
2006 - 2007 外部配位による新規Π電子色素集積体の設計と機能制御
2006 - 2006 機能性色素によるオンサイト放射線検出技術の開発
1999 - 2002 金属錯体の合理的設計による新しい酵素分子活性化反応
2000 - 2000 金属集積場を有するカプセル型高活性分子触媒の設計による水の酸化反応の研究
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論文 (44件):
松井 栄樹, 石森 海嵩, 桑原 渚生. 光照射による酸化的カップリング反応を用いた フタロシアニンの合成. 技術・教育研究論文誌. 2024. 31. 2. 13-17
松井 栄樹, 冨原 颯太, 栗原 廉. ヘテロ環が置換したフタロシアニン化合物の合成と同定. 技術・教育研究論文誌. 2024. 31. 1. 1-5
松井 栄樹, 内田 璃樹, 松村 梨奈. 酸化的カップリング反応による前駆体を用いたフタロシアニンの合成. 技術・教育研究論文誌. 2023. 30. 1. 1-4
松井栄樹, 神崎裕哉, 山田岳. 極性色素分子と相互作用するフタロシアニンの合成と配位特性. 技術・教育研究論文誌. 2022. 29. 2. 47-50
渡辺 絢晴, 松井 栄樹. 硫黄原子を含む極性基側鎖を導入したフタロシアニンの合成. 技術・教育研究論文誌. 2022. 29. 1. 7-11
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MISC (56件):
冨原 颯太, 栗原 廉, 松井 栄樹. 複数の硫黄原子を含むフタロシアニン合成法の開発. 2023年度日本化学会近畿支部 北陸地区講演会と研究発表会. 2023. 3P045
松井栄樹, 神崎裕哉, 山田岳. 極性色素分子と相互作用するフタロシアニンの合成と配位特性. 2022年度北陸地区講演会と研究発表会 講演論文集 3Y079. 2022
渡辺絢晴,加藤岳流,柳田琉偉,松井栄樹. 極性分子と相互作用するフタロシアニンの合成と配位特性. 2021年度北陸地区講演会と研究発表会 講演論文集 3PB-050. 2021
松井栄樹, 森田裕貴. 金属、有機分子と相互作用する架橋型フタロシアニンの合成. 2019年度北陸地区講演会と研究発表会 講演論文集 P3-01. 2019
森田裕貴,信田光貴,松井栄樹. ピラジン骨格を有する架橋型フタロシアニンの合成. 平成30年度北陸地区講演会と研究発表会 講演論文集 pp.F04. 2018
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書籍 (2件):
微生物を用いた有用物質生産技術の開発
技術情報協会 2024
「物質工学入門シリーズ」笹本忠、高橋三男編『基礎からわかる生物化学』(再掲)
森北出版 全160頁 2010
学歴 (3件):
1997 - 2000 大阪大学大学院 薬学研究科 博士後期課程
1995 - 1997 大阪大学大学院 薬学研究科 博士前期課程
1991 - 1995 大阪大学 薬学部 製薬化学科
学位 (1件):
博士(薬学)
経歴 (6件):
2019/04 - 現在 福井工業高等専門学校 物質工学科 教授
2007/04 - 2019/03 福井工業高等専門学校 物質工学科 准教授
2005/04 - 2007/03 福井工業高等専門学校 物質工学科 講師
2003/04 - 2005/03 福井工業高等専門学校 物質工学科 助手
2001/04 - 2003/03 博士研究員(九州大学)
2000/04 - 2001/03 日本学術振興会 特別研究員(九州大学)
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所属学会 (3件):
日本薬学会
, 日本化学会
, 高分子学会
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