研究者
J-GLOBAL ID:200901006829544713   更新日: 2023年02月13日

小澤 京子

オザワ キヨウコ | OZAWA Kyoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://baby-alone.web.wox.cc/
研究分野 (5件): 思想史 ,  美術史 ,  美学、芸術論 ,  芸術実践論 ,  美学、芸術論
研究キーワード (7件): イメージ分析 ,  新古典主義 ,  都市 ,  建築 ,  表象文化論 ,  美学 ,  美術史
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2026 18世紀から19世紀前半における「空間内を歩行する身体」の思想史的意義の研究
  • 2018 - 2022 現代社会における〈毒〉の重要性
  • 2018 - 2021 啓蒙主義時代から19世紀前半までのフランスにおける建築図面・図表の思想史的意義
  • 2017 - 2018 サドを中心とする革命期フランスの建築空間と性的身体の連関をめぐる研究
  • 2016 - 2017 サドにおける建築空間と性的身体の訓育
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論文 (40件):
  • 小澤京子. 皮剥ぎとしての描画、あるいは見ることの劫苦(アゴニー). ユリイカ. 2023. 55-3. 800. 170-176
  • 小澤京子. 書かれなかった歴史を描きなおす:セリーヌ・シアマ『燃ゆる女の肖像』. ユリイカ. 2022. 54-12. 795. 103-113
  • 小澤京子. 白塗りと死化粧. poison rouge 4:現代社会における〈毒〉の重要性 2021(吉岡洋編、京都大学こころの未来研究センター発行). 2022. 4. 93-111
  • 小澤京子. フィルムのなかのシャネル. ユリイカ. 2021. 53-8. 776. 194-207
  • 小澤京子. 廃墟化する身体、廃墟としての身体. poison rouge 3:現代社会における〈毒〉の重要性 2020(吉岡洋編、京都大学こころの未来研究センター発行). 2021. 3. 93-112
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MISC (37件):
  • 小澤京子. エッセイ「小さな部屋のポエティーク」. ねむらない樹. 2022. 9. 124-126
  • 小澤京子. 随筆「小さな部屋についての思索」. 『群像』2022年9月号. 2022. 77. 9. 296-296
  • 小澤京子. COLUMN 人工知能をめぐるジェンダーの問題「AIはだれの顔をしているのか?」. REKIHAKU(特集・人工知能の現代史)(国立歴史民俗博物館編・発行). 2022. 14-16
  • 小澤京子. ロスト・アンド・ファウンド. 黒の会手帖. 2022. 16. 12-12
  • 小澤京子. ベルメール覚書. コメット通信(水声社). 2022. 19. 10-12
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書籍 (8件):
  • クリティカル・ワード ファッションスタディーズ
    フィルムアート社 2022 ISBN:9784845921096
  • ストローブ=ユイレ:シネマの絶対に向けて
    森話社 2018 ISBN:9784864051255
  • ユートピア都市の書法:クロード=ニコラ・ルドゥの建築思想
    法政大学出版局 2017 ISBN:9784588786099
  • 破壊のあとの都市空間:ポスト・カタストロフィーの記憶
    青弓社 2017 ISBN:9784787234124
  • くらべてわかる世界の美しい美術と建築
    エクスナレッジ 2015 ISBN:9784767820637
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講演・口頭発表等 (48件):
  • フーリエの建築構想
    (シャルル・フーリエ研究会(主催:福島知己) 2022)
  • 白塗りと死化粧
    (「現代社会における〈毒〉の重要性」2021年度研究報告会 2022)
  • 松岡佳世『ハンス・ベルメール身体イメージの解剖学』に寄せて(コメント)
    (シンポジウム「非合理な身体のための解剖学: ハンス・ベルメールと〈交換可能性〉 」(主催:科研費(若手)「20世紀フランス前衛美術における価値評価システムの形成と美術制度の役割」研究代表:松井裕美)、開催地:神戸大学(オンライン) 2022)
  • ジャンク化する身体:1980 年代の表現を中心に
    (現代社会における<毒>の重要性 2020年度シンポジウム 2020)
  • 歩行によって風景を拓く:ディドロを中心とする18世紀のテクストから
    (シンポジウム「テクストを建てる、イメージを歩く」 2020)
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学歴 (4件):
  • 2004 - 2011 東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学専攻 表象文化論コース 博士課程 修了
  • 2007 - 2008 ブルゴーニュ大学 Sciences humaines, monde moderne et contemporain, Master 2 美術史 修了
  • 2002 - 2004 東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学専攻 表象文化論コース 修士課程 修了
  • 1995 - 1999 東京大学 法学部 第2類(公法コース) 卒業
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 和洋女子大学 人文学部 学部長
  • 2021/04 - 現在 和洋女子大学 人文学部 日本文学文化学科 文化芸術専攻 教授
  • 2019/09 - 現在 武蔵大学 人文学部 非常勤講師
  • 2018/04 - 2021/03 和洋女子大学 人文学部 日本文学文化学科 文化芸術専攻 准教授
  • 2015/04 - 2018/03 和洋女子大学 人文学群 日本文学文化学類 文化芸術専修 准教授
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委員歴 (4件):
  • 2018/07 - 現在 表象文化論学会 理事
  • 2016/07 - 現在 表象文化論学会 編集委員(2018年7月-2020年6月:委員長)
  • 2010 - 2014 表象文化論学会広報委員
  • 2011/02 - 2012/02 日仏美術学会実行委員
受賞 (2件):
  • 2017/07 - 東京大学 東京大学学術成果刊行助成(現・東京大学而立賞) 著作『ユートピア都市の書法』に対して
  • 2012/03 - 表象文化論学会 奨励賞
所属学会 (3件):
日仏美術学会 ,  美学会 ,  表象文化論学会
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