研究者
J-GLOBAL ID:200901006916558186   更新日: 2024年02月14日

小笠原 輝

オガサワラ アキラ | Ogasawara Akira
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://www.mfri.pref.yamanashi.jp/
研究分野 (6件): 地域研究 ,  生態学、環境学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  医療管理学、医療系社会学 ,  地域環境工学、農村計画学 ,  文化人類学、民俗学
研究キーワード (17件): 古文書 ,  災害 ,  雪代 ,  環境学 ,  文化人類学 ,  民俗学 ,  地域研究 ,  適応 ,  人口 ,  生活環境 ,  生態人類学 ,  生業活動 ,  Adaptation ,  Population ,  Life Environment ,  Ecology anthropology ,  Occupations
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2015 - 2017 富士北麓地域における災害履歴とその住民の対応〜近世文書・聞き取り調査のデータベース化
  • 2008 - 2012 工芸品材料採取が続けられる村落における自然環境と住民生活の変化との関連性に関する研究
  • 2003 - 2006 住民による地域自然環境の管理手法に関する研究
  • 2003 - 2006 The research on the management way of natural environment in the region by the inhabitants
  • 2001 - 2006 GISを用いた地域住民の生活と自然環境の変化の関連性の解析
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論文 (12件):
  • 藤野正也, 藤野正也, 小笠原輝, 大脇淳. 草原の維持に対する地元住民の意向に影響を与える要因 山梨県忍野村忍草区を対象として. 林業経済研究(Web). 2020. 66. 3
  • 小笠原 輝. 地域住民と来訪者. 季刊民俗学. 2019. 167. 39-48
  • 後藤厳寛, 小笠原輝, 山本徳司. 「ヤマ」管理目的の変遷と新たな管理価値の創出に関する研究. 日本農村生活研究大会報告要旨. 2007. 55th. 39-40
  • 小笠原 輝, 後藤 厳寛, 本郷 哲郎. 産業構造の異なる地方部市近郊集落における周辺自然環境利用の変化と野生獣出現との関連性についての比較検討. 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History. 2005. 123. 355-374
  • 山本 清龍, 齋藤 伊久太郎, 本郷 哲郎, 小笠原 輝. 利用者の意識構造分析を通した富士登山の問題の構造化(平成16年度日本造園学会全国大会研究発表論文集(22)). ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture. 2004. 67. 5. 689-692
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MISC (10件):
  • 小笠原輝, 大脇淳, 藤野正也, 藤野正也, 氏家清和. 地域住民による草地維持管理の意識の解明~富士北麓の管理草地と放棄草地の比較~. 山梨県富士山科学研究所研究報告書(Web). 2021. 44
  • 小笠原 輝, 大脇 淳, 藤野 正也. 富士山北麓地域における草地の維持管理機構:管理草地をもつ集落と放棄草地をもつ集落の比較. 生態人類学会ニューズレター. 2020. 26. 2-5
  • 小笠原 輝, 大脇 淳, 藤野 正也. 富士山麓の管理草地 : 現代の入会地と里山環境の持続 (特集 富士山から持続可能な未来へ : 自然・社会・文化・まちのネクサス) -- (社会と文化のネクサス)-特集 富士山から持続可能な未来へ : 自然・社会・文化・まちのネクサス ; 社会と文化のネクサス. ビオシティ = Bio city. 2020. 84. 60-67
  • 小笠原輝, 篠原武. 富士山の雪代災害とその記述頻度の検討. 生態人類学会ニューズレター. 2019. 25. 39-40
  • 小笠原 輝. 地元住民と来訪者 (特集 二つの顔をもつ山 : 世界遺産・富士山) -- (信仰の山 富士山)-特集 二つの顔をもつ山 : 世界遺産・富士山 ; 信仰の山 富士山. 季刊民族学. 2019. 43. 1. 39-48
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講演・口頭発表等 (28件):
  • 富士北麓における竹細工とその変容
    (第16回富士山セミナー 2017)
  • 富士北麓地域における雪代災害の発生とその対応
    (日本民俗学会第69回年会 2017)
  • 山梨県の山間地集落における定住について
    (日本民俗学会第68回年会 2016)
  • 伝統工芸品作製のために資源採取が続けられている地域におけるこれからの資源管理
    (山梨大学・富士山科学研究所合同セミナー 2015)
  • 現在における文化資本としての里地・里山の成立過程
    (日本民俗学会66回年会 2014)
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Works (2件):
  • 国内における生業活動の変化についての人類学的調査
    1995 -
  • Anthropological investigation about change of the occpation activity in domestic area
    1995 -
学歴 (4件):
  • - 1997 筑波大学 環境科学研究科 環境科学専攻
  • - 1997 筑波大学
  • - 1995 筑波大学 第二学群 日本語・日本文化学類
  • - 1995 筑波大学
学位 (1件):
  • 修士(環境科学) (筑波大学)
経歴 (8件):
  • 2019/04 - 現在 山梨県富士山科学研究所 研究部環境共生科 主任研究員
  • 2017/04 - 2019/03 山梨県富士山科学研究所 環境共生研究部 主任研究員
  • 2014/04 - 2017/03 山梨県富士山科学研究所 環境共生研究部 研究員
  • 1998/04 - 2014/03 山梨県環境科学研究所 地域環境政策研究部 人類生態学研究室 研究員
  • 1997/04 - 1998/03 山梨県環境科学研究所 地域環境政策研究部 人類生態学研究室 技師
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委員歴 (4件):
  • 2003 - 環境情報科学会 査読員
  • 2003 - 生態人類学会 理事
  • 2003 - The Society of Emvironment Information Sciences Referee
  • 2003 - The Society for Ecological Anthropology Directon
所属学会 (10件):
環境情報科学会 ,  農村計画学会 ,  日本健康学会 ,  日本民俗学会 ,  生態人類学会 ,  The Society of Emvironment Information Sciences ,  The Society for Ecological Anthropology ,  The Folklore Society of Japan ,  Rural Planning Association ,  Japanese Society of Public Health
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