研究者
J-GLOBAL ID:200901006954519453
更新日: 2024年09月01日
森本 恵子
モリモト ケイコ | Morimoto Keiko
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (5件):
循環器内科学
, 医療薬学
, 生理学
, 家政学、生活科学
, 栄養学、健康科学
研究キーワード (1件):
女性ホルモン、精神性ストレス応答、血圧調節、レニン-アンギオテンシン系、高脂肪食誘発性肥満、脂肪嗜好性、脂肪酸受容体、酸化ストレス、ストレス反応の神経性調節、循環生理学、循環器内科学、環境生理学、健康科学、栄養学、女性医学、予防医学
競争的資金等の研究課題 (24件):
- 2021 - 2024 口腔内脂肪酸感受性による“舌-脳-腸軸”を介した脂肪摂食調節機構の解明
- 2020 - 2023 エストロゲンによる快楽性糖摂取行動促進作用のメカニズムと恒常性摂食調節との連関
- 2018 - 2021 女性のライフステージによる女性ホルモン変動が脂質嗜好性に及ぼす影響とその作用機序
- 2016 - 2020 光・温度環境が閉経後女性の心身の健康に与える影響とそのメカニズムの解明
- 2018 - 2019 甘味料(グルコース、スクラロース)の脂肪嗜好性調節作用の検討とその機序の解明
- 2016 - 2018 エストラジオール消退に伴う暑熱耐性低下メカニズムの探索
- 2018 - 2018 女性の美と健康のための脂肪嗜好性の調節における女性ホルモンの作用
- 2014 - 2017 エストロゲンの新機能-脂肪酸受容体を介した脂質嗜好性調節による摂食制御-の検討
- 2015 - 2016 女性の月経周期に伴う生理指標の評価
- 2011 - 2014 睡眠時無呼吸症候群モデル動物における心臓突然死に関する研究
- 2011 - 2014 熱中症予防を目的とした機能的ウェア開発のための生理機能評価
- 2011 - 2014 女性の精神性ストレス緩和のための機能性食品の研究
- 2008 - 2010 エストロゲンの酸化ストレス軽減による精神性ストレス時の血圧調節メカニズムの解明
- 2007 - 2010 次世代先端医療のための糖鎖連結ハイブリッド金属錯体の構築と実用展開
- 2006 - 2007 生活習慣病の心血管疾患病態における酸化ストレスの関与に関する研究
- 2005 - 2006 精神的ストレス時の血圧調節に及ぼすエストロゲンの作用メカニズム
- 2004 - 2006 先端医療用糖鎖連結ハイブリッド金属錯体の開発とバイオメカニズムの解明
- 2004 - 2005 虚血性心疾患と関連疾患及び虚血再灌流による血管病変に関する分子病態学的研究
- 2004 - 2005 エストロゲンが摂食・飲水行動に及ぼす影響とその脳内機構の解明
- 2003 - 2004 精神性ストレス時の血圧調節におけるエストロゲンの効果とその分子機構
- 2002 - 2003 運動時の栄養摂取は消化器官と活動筋における血流配分の競合をもたらすのか?
- 2002 - 2003 体温調節系に及ぼす体液浸透圧調節系と容量調節系の相互作用
- 2001 - 2002 環境変化に起因する精神性ストレス反応に及ぼすエストロゲンの影響
- 1993 - 1994 運動トレーニングに伴うストレスへの交叉適応
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論文 (58件):
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Akira Takamata, Ayano Oka, Mayuna Nagata, Natsumi Kosugi, Sayaka Eguchi, Nanako Sakagawa, Aoi Takahashi, Yuki Nishimoto, Mio Nishimaki, Keiko Morimoto, et al. Effect of fluid replacement with green tea on body fluid balance and renal responses under mild thermal hypohydration: a randomized crossover study. European journal of nutrition. 2023. 62. 8. 3339-3347
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Toshio Fujii, Nozomi Matsuura, Yuji Morita, Keiko Morimoto. Volatile organic compounds from human skin as biomarkers of menstruation phase and severity of premenstrual syndrome: An exploratory pilot study. Heliyon. 2023. 9. 9. e19627
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Akira Takamata, Yuri Nishimura, Ayano Oka, Mayuna Nagata, Natsumi Kosugi, Sayaka Eguchi, Hiroko Negishi, Keiko Morimoto. Endogenous Androgens Diminish Food Intake and Activation of Orexin A Neurons in Response to Reduced Glucose Availability in Male Rats. Nutrients. 2022. 14. 6
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Naoko Yokota-Nakagi, Sayo Omoto, Shoko Tazumi, Mizuho Kawakami, Akira Takamata, Keiko Morimoto. Estradiol replacement improves high-fat diet-induced insulin resistance in ovariectomized rats. Physiological reports. 2022. 10. 5. e15193
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Naoko Yokota-Nakagi, Haruka Takahashi, Mizuho Kawakami, Akira Takamata, Yuki Uchida, Keiko Morimoto. Estradiol Replacement Improves High-Fat Diet-Induced Obesity by Suppressing the Action of Ghrelin in Ovariectomized Rats. Nutrients. 2020. 12. 4. e907
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MISC (75件):
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鷹股 亮, 岡 彩乃, 永田 真由菜, 木下 愛莉, 小杉 夏実, 江口 紗也香, 坂川 菜々子, 高橋 葵, 西本 有希, 森本 恵子, et al. 温熱脱水後の茶飲料摂取は脱水を進行させない. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77回. 239-239
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森本 恵子. 研究の動向 エストロゲンが女性の心身の健康に果たす役割. 日本家政学会誌. 2022. 73. 8. 535-541
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森本 恵子. 生理学教育について想う事. 日本生理学雑誌. 2021. 83. 4. 78-80
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森本 恵子. エストロゲンと女性の健康. 家政学研究(奈良). 2021. 67. 1-2. 33-35
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上島 恭子, 山内 優歩, 森本 恵子. 閉経前女性の口腔内脂肪酸感受性と脂質摂取量における年齢の影響. 日本家政学会大会研究発表要旨集. 2020. 72回. 101-101
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書籍 (6件):
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メンタルヘルスを学ぶ---精神医学・内科学・心理学の視点から---
ミネルヴァ書房 2015 ISBN:9784623072477
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新訂 生理学実習書
南江堂 2013
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スタンダード生理学(第3版)
文光堂 2013
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ストレス科学辞典
財団法人パブリックヘルスリサーチセンター 2011
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Physiology and functional anatomy of the venous system. (共著)&0d0a;
Veins : Their Functional Role in the Circulation, Springer-Verlag 1993
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講演・口頭発表等 (69件):
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若年女性の月経周期に伴う甘味嗜好性の変化に関する研究
(第22回日本栄養改善学会近畿支部会学術総会 2023)
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女性の月経周期および月経前症候群と関連する皮膚ガスの同定
(日本生理学会 第100回記念大会 2023)
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温熱脱水後の茶飲料摂取は脱水を進行させない
(日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 77回 2023)
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女子大学生中上競技者の「利用可能エネルギー不足」と月経およびコンディションに関する現状と検討
(日本スポーツ栄養学会 第8回大会 2022)
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閉経前女性の口腔内脂肪酸感受性と脂質摂取量における年齢の影響
(日本家政学会第72回大会 2020)
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Works (9件):
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月経周期が女性の生理機能に与える影響評価
2014 - 2016
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睡眠時無呼吸症候群モデル動物における心臓突然死に関する研究
2011 - 2013
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無意識生体計測&検査によるヘルスケアシステムの開発
2011 -
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閉経モデルラットの脳部位における精神性ストレス時の神経細胞活性化に及ぼすエストロゲンの影響とそのメカニズム
2002 - 2010
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女性における精神性ストレス時の循環反応に及ぼす酸化ストレスの影響
2002 - 2010
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学歴 (2件):
- 1981 - 1985 信州大学大学院 医学研究科 生理学
- 1975 - 1981 信州大学 医学部 医学科
学位 (1件):
経歴 (10件):
- 2021/04 - 現在 京都光華女子大学 健康科学部 健康栄養学科 教授
- 2000/03 - 2021/03 奈良女子大学 研究院 生活環境学系 生活健康学領域 教授
- 1996/04 - 2000/02 NTT東海健康管理センタ統括部長
- 1995/04 - 1996/03 NTT名古屋中央健康管理所部長
- 1991/01 - 1995/03 山口大学教養部助教授
- 1989/07 - 1990/12 山口大学教養部講師
- 1989/01 - 1989/06 山口大学医学部付属病院(内科学第2)医員
- 1987/09 - 1988/12 米国Yale大学John B. Pierce研究所 Visiting Scientist
- 1985/10 - 1987/08 山口大学医学部付属病院(内科学第2)医員
- 1985/04 - 1985/09 信州大学医学部助手
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委員歴 (10件):
所属学会 (9件):
日本肥満学会
, 日本家政学会近畿支部
, 日本生理学会
, 日本循環器学会
, 日本体力医学会
, 日本家政学会
, 生理学女性研究者の会
, 日本生物高分子学会
, 日本発汗学会
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