研究者
J-GLOBAL ID:200901007043859407   更新日: 2024年10月22日

片岡 美華

カタオカ ミカ | Kataoka Mika
所属機関・部署:
職名: 助教授・准教授
研究分野 (1件): 特別支援教育
研究キーワード (9件): セルフアドボカシースキルー(自己権利擁護) ,  ユニバーサルデザイン教育 ,  諸外国の特別ニーズ教育 ,  発達と障害 ,  発達障害児者への支援 ,  Universal Design Learning ,  special needs education ,  development and disabilities ,  学習障害・学習困難
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2029 通常学級において知的障害児の自尊感情と学習効果を高めるインクルーシブ教育の構築
  • 2023 - 2027 知的障害児のセルフアドボカシーを促す特別支援教育教員の実践支援プログラム開発研究
  • 2015 - 2019 セルフ・アドボカシー・スキルの高次化とその教育的方策に関する実証的研究
  • 2011 - 2016 自己理解・他者理解を核とした生涯発達における発達障害者の心理教育的支援環境の構築
  • 2012 - 2015 発達段階と障害特性に応じたセルフ・アドボカシー・スキル教育の実証的研究
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論文 (86件):
  • 片岡美華, 是永かな子. 諸外国における通常の学校内での発達障害指導の専門性担保の資格や免許及びその養成課程についての調査:オーストラリア、北欧を中心に. LD研究. 2024. 33. 2. 204-209
  • 片岡美華, 初村多津子, 岩切祐司. 知的障害の児童生徒に対する教員の共通理解を促す特別支援学校校内研修の在り方:新版K式発達検査事例検討会を通して. 鹿児島大学教育学部研究紀要教育実践編. 2024. 75. 139-152
  • 片岡美華, 榮田莉子. 発達障害のある中学生へのセルフアドボカシー教育プログラムの成果と課題. 鹿児島大学教育学部研究紀要教育科学編. 2023. 第74巻. 29-43
  • 橋口尚宝, 片岡美華. 知的障害児の発達的特徴に基づいた算数科の授業実践:新版K式発達検査を生かして. 鹿児島大学教育学部研究紀要教育実践編. 2023. 第74巻. 195-208
  • 別府亮太, 片岡美華. 自己理解を深め主体的に課題を改善・克服する力に焦点化した自立活動の指導. 鹿児島大学教育学部研究紀要教育実践編. 2023. 第74巻. 251-266
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MISC (55件):
  • 片岡美華. 知的障害のある子を発達的視点から理解するエビデンスに基づく指導. 実践みんなの特別支援教育. 2023. 2月. 10-11
  • 金丸彰寿, 大山正博, 戸野塚厚子, 村田観弥, 片岡美華. 【C】「共生」の教育創造に向けた複数領域からの対話及び検討:〈関係形成〉〈理解・認識〉の枠組みをめぐって. 日本教育学会大會研究発表要項. 2022. 81. 275-276
  • 片岡美華. 青年期の自己選択と自己決定のあり方~多様なこどもに焦点をあてて. かごしまの子ども. 2022. 39. 13-19
  • 片岡美華. セルフ・アドボカシー・スキルの高次化とその教育的方策に関する実証的研究 平成27~令和3年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(基盤研究(C)一般)研究成果報告書的研究. 2022. 1-143
  • 片岡美華. 【提言】発達障害のある人の「セルフアドボカシー」. LD/ADHD&ASD. 2022. 1月号. 10-13
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書籍 (32件):
  • 特別支援教育・インクルーシブ教育のかたち
    培風館 2023
  • 平成27~令和3年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(基盤研究(C)一般)研究成果報告書
    アート印刷 2022
  • 特別支援学校・特別支援学級・通級による指導・通常の学級による支援対応版 知的障害/発達障害/情緒障害の教育支援ミニマムエッセンス:心理・生理・病理、カリキュラム、指導・支援法
    福村出版 2021
  • 新版キーワードブック特別支援教育:インクルーシブ教育時代の基礎知識
    クリエイツかもがわ 2019
  • 事例で学ぶ発達障害者のセルフアドボカシー : 「合理的配慮」の時代をたくましく生きるための理論と実践
    金子書房 2017 ISBN:9784760826612
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講演・口頭発表等 (76件):
  • キャリア発達支援に着目したセルフアドボカシー教育プログラム実践:発達障害のある中学生の事例から
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • 自主シンポジウム2-8 エビデンスに基づく知的障害児の発達と特性に応じた支援2
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • Are Children with Intellectual Disabilities really Included in Regular Environment: Issues of Japanese Cascade Modeling
    (IASSIDD 17th World Congress 2024 2024)
  • 教育講演I「インクルーシブ教育における発達障害児童生徒のセルフアドボカシー:教育実践の手がかり」
    (日本発達障害支援システム学会2023年度研究セミナー・研究大会 2023)
  • 教育講演4:「発達的視点を踏まえた セルフアドボカシーの力の育成」
    (発達障害学会第58回研究大会 2023)
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Works (1件):
  • Comparative study in the establishment of universal design education system for students with disabilities in higher education]Report (funded by Heiwa Nakajima Foundation (Inc) International Joint Research Grant in 2009]
    2010 -
学歴 (4件):
  • - 2006 The University Of Queensland
  • - 2006 The University Of Queensland
  • - 1999 奈良教育大学 教育学研究科 学校教育専攻障害児教育学専修
  • - 1999 奈良教育大学
学位 (1件):
  • PhD (The University of Queensland)
所属学会 (13件):
日本発達障害支援システム学会 ,  日本教育学会 ,  日本LD学会 ,  日本発達障害学会 ,  大学教育学会 ,  Learning Difficulties Australia ,  日本特別ニーズ教育学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本特殊教育学会 ,  International Academy for Research in Learning Disabilities ,  The Japanese Association of Special Education ,  Learning Difficulties Australia ,  International Academy for Research in Learning Disabilities (IARLD)
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