研究者

J-GLOBAL ID：200901007110767113 更新日: 2024年01月30日

荒木雅信

アラキマサノブ | ARAKI, Masanobu

研究分野 (1件)：スポーツ科学

研究キーワード (8件)： Motor Control , 覚醒 , フィードバック , 情報処理 , 運動制御 , 運動パフォーマンス , スポーツ心理学 , Sport Psychology

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2015 - 2018 パドリングエルゴメータを用いたボードパドリングのバイオメカニクス的研究
2016 - こころと身体の相互循環因果関係
2012 - 2015 サーフレスキューにおける救助力向上のためのボードパドリングに関する研究
1993 - 1993 一流選手の黙想に関する生理心理学的分析
一流選手の安静時と黙想時の脳波の比較

全件表示

論文 (24件)：

中尾綾, 坂口結子, 山本真史, 荒木雅信. スポーツ指導者養成の動向について. スポーツ科学論集. 2022. 5. 33-43
坂口結子,中尾綾,山本真史,荒木雅信. 「スポーツにおける変革型リーダーシップ理論研究の動向と大学スポーツへの導入の必要性」. スポーツ科学論集. 2022. 5. 19-31
山本真史荒木雅信. 2021 年度日本福祉大学スポーツ科学部学生の精神健康度スクリーニングテストの実施報告. スポーツ科学論集. 2022. 5. 67-72
深山元良, 植松梓, 浦田達也, 遠藤大哉, 荒井宏和, 中塚健太郎, 荒木雅信. エリートおよびサブエリートボードパドラーのライフセービング全力ニーパドリングにおける体幹と下肢動作のキネマティクス的比較. 海洋人間学雑誌. 2021. 9. 3. 64-73
中尾綾, 山本真史. 2019年度日本福祉大学スポーツ科学センタースポーツメンタルトレーニング講習会報告. スポーツ科学論集. 2021. 4. 31-41

もっと見る

MISC (31件)：

渡辺一志, 荒木雅信. アーチェリー・ジュニアトップレベル選手のエイミングからフォロースルーにおける筋活動の分析. 体育の科学. 2003. 53. 8. 635-638
平成12年度日本オリンピック委員会スポーツ医・科学研究報告 No.(]G0003[)メンタルマネジメントに関する研究-第2報-(アーチェリー). 平成12年度日本オリンピック委員会スポーツ医・科学研究報告No.(]G0003[). 2000. 3-5
現場の心理学「メンタルトレーニング」. アエラムック朝日新聞社. 2000. 53. 52-53
上腕二頭筋の筋緊張が膝伸展動作の刺激処理課程に及ぼす影響. 大阪体育大学紀要. 1995. 26. 1. 13-19
An Effect of Muscular Tension on a Information Processing of Reactive Movement. Bulletin of Osaka University of Health and Sport Sciences. 1995. 26. 1. 13-19

もっと見る

書籍 (8件)：

『これから学ぶスポーツ心理学改訂版』
大修館書店 2018
情動と運動
朝倉書店 2016
スポーツ精神生理学
西村書店 2012
パラリンピック選手の競技力強化対策-主として医科学的視点より-
臨床スポーツ医学 2011
これから学ぶスポーツ心理学
大修館書店 2011

もっと見る

講演・口頭発表等 (12件)：

SMT指導士の立ち位置
(日本スポーツメンタルトレーニング指導士の立ち位置 2018)
課題中に呈示される誘導刺激がターゲットとの協調に与える影響
(日本体育学会第69回大会 2018)
到達把握運動の制御機序-前庭情報の寄与に関する実験研究-
(日本スポーツ心理学会第44回大会 2017)
ターゲットの不確実性に対する幼児の捕捉行為と頭部の変位パターンの特徴
(日本体育学会第68回大会号 2017)
幼児の捕捉行為遂行過程の発達的変化 -頭部の変位に着目して-
(日本スポーツ心理学会第43回大会 2016)

もっと見る

Works (12件)：

SMT指導士の立ち位置
荒木雅信 2019 -
アーチェリー・ナショナルチームへの科学サポートと今後について
2003 -
平成13年度アーチェリー・ナショナルチームに対するサポート活動と今後の計画
2001 -
Report on Scientific Support and Vision to Archery national team in 2001
2001 -
平成11年研究報告「臨床スポーツ心理学の構築に向けて」(3)
1999 -

もっと見る

学歴 (4件)：

1980 - 1983 筑波大学大学院体育科学研究科博士課程
1978 - 1980 筑波大学大学院体育研究科修士課程
1970 - 1974 大阪体育大学体育学部体育学科
- 1974 大阪体育大学

学位 (4件)：

体育学士 (大阪体育大学)
体育学修士 (筑波大学大学院)
教育学修士 (筑波大学大学院)
博士(スポーツ科学) (大阪体育大学)

経歴 (9件)：

2018/04 - 大阪体育大学名誉教授
1993/04 - 2018/03 大阪体育大学体育学部スポーツ教育学科教授
1992/04 - 2018/03 大阪体育大学大学院博士前期課程スポーツ科学研究科助教授・准教授
1992/04 - 2018/03 大阪体育大学大学院博士前期課程スポーツ科学研究科教授
2000/04 - 2017/03 大阪体育大学大学院博士後期課程スポーツ科学研究科教授

全件表示

委員歴 (12件)：

2017/03 - 現在 JPC特別強化委員会委員
2005/04 - 2021/06 日本パラリンピック委員会運営委員会委員
2006/06 - 2021/03 日本障がい者スポーツ協会科学委員会委員長
2016/11 - 2019/11 日本スポーツ心理学会会長
2016/11 - 2019/11 日本スポーツ心理学会会長

全件表示

受賞 (4件)：

2021/03 - 大阪体育学会大阪体育学会学会賞バスケットボール選手における輻輳開散運動の潜時と速度に関する実験的研究
2019/04 - (公財)ミズノスポーツ財団、日本スポーツ協会、日本オリンピック委員会ミズノスポーツメントール賞
2017/03 - 大阪体育学会大阪体育学会奨励賞スポーツ傷害の受容における臨死5段階モデルの適用
2017/03 - 大阪体育学会大阪体育学会奨励賞スポーツ傷害の受容における臨死5段階モデルの適用

所属学会 (8件)：

アジア南太平洋スポーツ心理学会(ASPASP) , 大阪体育学会 , 国際スポーツ心理学会 , 日本スポーツ心理学会 , 日本体育・スポーツ・健康学会(体育心理学専門領域) , アジア南太平洋スポーツ心理学会 , 日本生理心理学会 , 日本体育学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM