研究者
J-GLOBAL ID:200901007116809764
更新日: 2024年09月01日
宮内 泰介
ミヤウチ タイスケ | Miyauchi Taisuke
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://taimiyauchi.jimdo.com
研究キーワード (45件):
まちづくり
, 参加型調査
, 市民調査
, 聞き書き
, レジリエンス
, コミュニティ
, 復興
, 宮城県石巻市北上地区
, かつお節
, 順応的ガバナンス
, 環境ガバナンス
, 北上川
, 里山保全
, ヨシ
, 環境政策
, コモンズ
, 半自然
, 池間島
, 文化人類学
, 半栽培
, 共同管理
, 順応的管理
, レジティマシー
, NGO
, 森林政策
, 生活戦略
, ローカル・ノレッジ
, 生態系保全
, メラネシア
, 森林環境
, 民族紛争
, 協働
, 環境保全
, ガバナンス
, 森林管理
, ソロモン諸島
, 環境
, 開発社会学
, the Solomon Islands
, developing country
, local society
, environment
, 環境社会学
, regional sociology
, development sociology
競争的資金等の研究課題 (33件):
- 2022 - 2025 ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築-民俗学的転回のために-
- 2022 - 2025 ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築-民俗学的転回のために-
- 2020 - 2025 多層的で動的なプロセスとしてのコミュニティ:実践論的アプローチによる研究
- 2019 - 2022 「野の芸術」論-ヴァナキュラー概念を用いた民俗学的アート研究の視座の構築
- 2018 - 2022 環境再生デザインの公共社会学:修復的環境正義の実践的理論構築に関する研究
- 2017 - 2022 語り継ぐ存在の身体性と関係性の社会学-排除と構築のオラリティ
- 2018 - 2021 再生可能エネルギー事業開発にかかわるアクティビズムと合意形成に関する比較研究
- 2017 - 2021 エネルギー技術の多元性と多義性を踏まえたガバナンス方法の研究
- 2017 - 2020 災害後のコミュニティ再編と自然資源管理の再構築に関する研究
- 2017 - 2020 イワシ漁業に見る社会-生態システムのレジリエンス
- 2017 - 2020 イワシ漁業に見る社会-生態システムのレジリエンス
- 2016 - 2020 不確実性と多元的価値の中での順応的な環境ガバナンスのあり方についての社会学的研究
- 2016 - 2019 パブリック・ヒストリー構築のための歴史実践に関する基礎的研究
- 2016 - 2019 自然科学と社会科学の融合による都市の環境共生と野生動物管理の調和的実現への挑戦
- 2014 - 2017 イワシ、カツオ・マグロ等からみえるアジアにおける水産物グローバル化とその諸影響
- 2013 - 2016 現代市民社会における「公共民俗学」の応用に関する研究-「新しい野の学問」の構築-
- 2013 - 2015 現代市民社会における「公共民俗学」の応用に関する研究-「新しい野の学問」の構築-
- 2012 - 2015 多元的な価値の中の環境ガバナンス:自然資源管理と再生可能エネルギーを焦点に
- 2012 - 2014 大規模複合災害における自治体・コミュニティの減災機能に関する社会学的研究
- 2012 - 2014 コミュニティによる災害文化の実践的可能性に関する環境社会学的研究
- 2012 - 2014 まちづくりに資する参加型質的調査手法の開発
- 2009 - 2011 コミュニティによる災害文化生成に関する環境社会学的研究
- 2008 - 2011 アダプティブ・ガバナンスと市民調査に関する環境社会学的研究
- 2004 - 2008 オセアニア島嶼国におけるグローカリゼーションと国民文化に関する人類学的研究
- 2005 - 2007 半栽培(半自然)と社会的しくみについての環境社会学的研究
- 2004 - 2006 森林環境ガバナンス構築の条件に関する研究
- 2002 - 2005 環境保全における地域システムの役割
- 2003 - 2004 コモンズと公共性の環境社会学的研究
- 2002 - 2003 NPO・NGO・ボランティア学の教育カリキュラム開発及び教科書編纂
- 2001 - 2003 環境保全をめざした森林の地域共同管理に関する研究
- 2001 - 2002 メラネシアにおける民族紛争と地域住民に関する開発社会学的研究
- 1999 - 2000 かつお節をめぐる戦前沖縄移民の歴史社会学的研究
- Oceania, development, environment, the commons, governance, dried bonito, reed
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論文 (56件):
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宮内泰介, 三上直之. 小さな単位から出発する環境社会学の問題解決. 宮内泰介・三上直之編著『シリーズ環境社会学 6 複雑な問題をどう解決すればよいのか-環境社会学の実践』. 2024. 254-267
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宮内泰介. 複雑な問題をどう解決すればよいのか:環境社会学の視点. 宮内泰介・三上直之編著『シリーズ環境社会学 6 複雑な問題をどう解決すればよいのか-環境社会学の実践』. 2024. 14-24
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Taisuke Miyauchi. Reeds and Rights: Dynamism of Legitimacy Construction in the Collective Management of Natural Resources. 2022. 15-31
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寺林暁良, 宮内泰介. 再生可能エネルギーがもたらすコミュニティの再生:スコットランドのコミュニティ・パワーの事例から. 丸山康司・西城戸誠編『どうすればエネルギー転換はうまくいくのか』新泉社. 2022. 139-160
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宮内泰介, 金城達也. ライフヒストリーから見るイワシ産業の地域史-長崎県雲仙市南串山町の事例から-. 地域漁業研究. 2021. 61. 1. 11-20
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MISC (16件):
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宮内泰介. 日記のオラリティと継承. 関礼子編『語り継ぐ経験の居場所:排除と構築のオラリティ』. 2023. 250-254
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島谷 幸宏, 西廣 淳, 広田 純一, 宮内 泰介, 天野 邦彦, 中村 太士. パネルディスカッション 気候変動下における自然と地域社会のレジリエンス : 応用生態工学の新たな展開 (特集 気候変動下における自然と地域社会のレジリエンス : 応用生態工学の新たな展開). 応用生態工学 = Ecology and civil engineering. 2017. 20. 1. 147-159
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菅 豊, 室井 康成, 宮内 泰介. 第20回研究会 生活環境主義とは何か? : 民俗学の思想を問い直す. 現代民俗学研究. 2014. 6. 150-152
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宮内 泰介, 中島 大, 佐藤 幸人. 追悼座談会 学生時代の河野直践氏を語る (河野直践教授追悼号 : 河野直践教授の運動・研究・教育). 茨城大学政経学会雑誌. 2013. 82. 1-13
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宮内 泰介. 3.11後の環境社会学(巻頭エッセイ). 環境社会学研究. 2011. 17. 1-1
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書籍 (28件):
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社会学をはじめる : 複雑さを生きる技法
筑摩書房 2024 ISBN:9784480684868
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複雑な問題をどう解決すればよいのか-環境社会学の実践 (シリーズ 環境社会学講座 6)
新泉社 2024 ISBN:4787724061
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小さな民からの発想: 顔のない豊かさを問う
めこん 2023 ISBN:4839603359
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Adaptive Participatory Environmental Governance in Japan: Local Experiences, Global Lessons
Springer 2022 ISBN:9811625085
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実践 自分で調べる技術
岩波書店 2020 ISBN:9784004318538
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講演・口頭発表等 (7件):
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イフヒストリーから見るイワシ産業の地域史:長崎県雲仙市南串山町の事例から
(地域漁業学会第61回大会 2019)
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被災地住民にとってのコミュニティ再編とその重層性
(第59回 環境社会学会大会 2019)
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Rural Community Sustainability and the Commons: A Post-Disaster Experience
(XIX ISA World Congress 2018 Toronto 2018)
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Community as the resilient factor?: The diverse role of communities in the recovery process from the 2011 tsunami in Japan
(5th International Symposium on Environmental Sociology in East Asia 2015)
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What makes social-ecological systems robust? - A case study of natural resources management in the Kitakami area of northern Japan
(International Symposium on Environmental Sociology in East Asia 2013 2013)
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学歴 (6件):
- - 1991 東京大学 社会学研究科
- - 1991 東京大学
- - 1986 東京大学 社会学研究科
- - 1986 東京大学
- - 1984 東京大学 文学部 社会学科
- - 1984 東京大学
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学位 (2件):
- 博士(社会学) (東京大学)
- 社会学修士 (東京大学)
経歴 (10件):
- 2008 - - 北海道大学・大学院文学研究科 教授
- 2008 - - Professor
- 1997 - - 北海道大学助教授(文学部人文科学科地域システム科学講座) 助教授
- 1997 - - Associate Professor
- 1997 - - Associate professor, Hokkaido University
- 1996 - - 福井県立大学助教授(経済学部) 助教授
- 1996 - - Associate Professor
- 1996 - - Associate professor, Fukui Prefectural University
- 1994 - - 福井県立大学専任講師(経済学部) 講師
- 1994 - - Lecturer,1994- Lecturer, Fukui Prefectural University
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委員歴 (4件):
- 2011/06 - 2013/06 環境社会学会 会長
- 北海道社会学会学会 誌編集委員
- 環境社会学会学会 誌編集委員
- 環境社会学会 理事
所属学会 (5件):
日本社会学会
, 日本オセアニア学会
, 生態人類学会
, 環境社会学会
, Janaese sociological societyJapanese society for environmental societyHokkaido sociological associationJapanese society for Oceania studiesJapanese society for ecological anthropology
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