研究者
J-GLOBAL ID:200901007157770210
更新日: 2024年11月25日
小野田 弘士
オノダ ヒロシ | Onoda Hiroshi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://onoda.w.waseda.jp/
研究分野 (6件):
地球資源工学、エネルギー学
, エネルギー化学
, 熱工学
, 環境負荷低減技術、保全修復技術
, 環境政策、環境配慮型社会
, 環境影響評価
研究キーワード (9件):
スマートコミュニティ/スマートシティ
, 次世代モビリティシステム
, 未利用バイオマス利活用技術・システム
, 廃棄物処理システム
, 資源循環技術・システム
, 再生可能エネルギー熱利用技術・システム
, エネルギーマネジメントシステム
, Life Cycle Assessment (LCA)
, 環境配慮設計
競争的資金等の研究課題 (49件):
- 2021 - 2024 非接触型ごみ収集システムの開発と社会実装に向けたシナリオ構築(3G-2101)
- 2021 - 2023 マイクロコミュニティにおけるマルチベネフィット型モビリティの社会実装
- 2022 - 2022 ゼロカーボンシティ展開を見据えた自動配送による物流の研究
- 2021 - 2022 スマートシティにおける自動配送ロボットの実装研究
- 2021 - 2022 「スコープ3」に関する算定と検証
- 2021 - 2022 本庄地域におけるAI・IoT技術の普及やモジュール式モビリティ等の研究を核とした産学官連携の調査・研究
- 2021 - 2022 次世代静脈インフラの構築に向けた包括的研究
- 2021 - 2022 スマートシティとゼロカーボンシティを統合したバリューチェーンの構築と社会実装にむけたプロジェクト創出
- 2021 - 2022 マイクロコミュニティにおけるマルチベネフィット型モビリティの社会実装~本庄早稲田モビリティ共創プロジェクト~
- 2021 - 2022 スーパーシティ/スマートシティに関するソリューション開発に向けた調査研究
- 2021 - 2022 マイクロコミュニティにおけるマルチベネフィット型モビリティの社会実装~静脈分野への応用~
- 2021 - 2022 唐津市スマートレジリエンス拠点構築事業の評価に関する検討
- 2021 - 2022 建築物における低炭素化およびAI・IoTの導入可能性に関する検討
- 2021 - 2022 廃棄物処理・リサイクルプロセスの脱炭素化・DX化に向けた社会実装モデルの構築
- 2021 - 2022 環境創造企業の事業戦略に関する包括的研究
- 2021 - 2022 動静脈連携による持続可能な廃棄物エネルギー利活用システムの構築に関する研究
- 2021 - 2022 秩父市生活交通・物流融合事業における自動搬送、小型電動モビリティの活用技術の研究
- 2019 - 2022 静脈系サプライチェーンマネジメントのための情報通信技術の導入可能性と効果分析(3-1905)
- 2021 - 2021 革新的カーボンリサイクル技術に関するビジネスバリューチェーンおよび社会システムの設計、先導的モデルの構築及び評価に関する研究
- 2020 - 2021 「環境エコラベル」に関する検証および「スコープ3」に関する算定と検証
- 2020 - 2021 スーパーシティ/スマートシティに関するソリューション開発に向けた調査研究
- 2020 - 2021 本庄地域におけるAI・IoT技術の普及やモジュール式モビリティ研究を核とした産学連携の調査・研究
- 2020 - 2021 秩父市生活交通・物流融合事業における小型電動モビリティの活用技術の研究
- 2020 - 2021 建築物における低炭素化およびAI・IoTの導入可能性に関する検討
- 2020 - 2021 次世代静脈インフラの構築に向けた包括的研究
- 2020 - 2021 環境創造企業の事業戦略に関する包括的研究
- 2020 - 2021 動静脈連携による持続可能な廃棄物エネルギー利活用システムの構築に関する研究
- 2019 - 2021 温暖化防止に向けた廃棄物エネルギーの産業利用の可能性調査 -蒸気供給・熱利用による高効率エネルギー利用-
- 2019 - 2020 中小廃棄物処理施設におけるエネルギー回収に関する調査
- 2019 - 2020 建築物における低炭素化およびAI・IoTの導入可能性に関する検討
- 2017 - 2020 戸建住宅におけるエネルギーシステムの高度化に関する研究
- 2017 - 2020 東アジアにおけるバイオマスエネルギーの社会実装に関わる実現可能性調査
- 2018 - 2019 次世代静脈インフラの構築に向けた環境性・経済性の評価
- 2018 - 2019 唐津市におけるスマートレジリエンス拠点構築事業
- 2019 - 「人口減少時代におけるバイオマスと日本の地域エネルギーシステムの可能性と評価」の研究
- 2016 - 2019 還元溶融による焼却残渣からの金属回収の評価
- 2010 - 2018 環境配慮型生産・運用システムに関する研究
- 2015 - 2016 秋田県男鹿市における導入設備等の男鹿市総合計画への位置づけ・他施設への水平展開の検討
- 2015 - 2016 国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業実証要件適合性等調査
- 2015 - 2016 豊島処分地におけるGPSによる掘削量調査の研究
- 2015 - 2016 圧縮空気エンジン駆動型小型モビリティの性能評価
- 2013 - 2015 アジア圏における安全・安心な資源循環システムの構築
- 2011 - 2014 未利用木質バイオマスの高効率エネルギー利用システムの開発と実証
- 2013 - 2014 多種未利用バイオマスに対応したニュートレファクション(半炭化)技術開発
- 2012 - 2013 地域の医療・介護サービス等を高齢者らに届ける新たな都市内交通システムの構築
- 2011 - 2012 既存インフラを活用した使用済み小型家電等からの資源回収システムの設計・評価
- 2008 - 2010 中山間地域におけるバイオオイルの利活用ネットワーク構築のための技術開発
- 2010 - 廃棄物処理・リサイクルの個別施設・技術における安全対応システムの開発・実証に関する研究
- 2006 - 2008 一般廃棄物処理システムの環境負荷・経済性の実効性評価手法に関する研究
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論文 (129件):
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Tianhao Cheng, Daiki Kojima, Hao Hu, Hiroshi Onoda, Andante Hadi Pandyaswargo. Optimizing Waste Sorting for Sustainability: An AI-Powered Robotic Solution for Beverage Container Recycling. Sustainability. 2024
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Ruixi Zhao, Andante Hadi Pandyaswargo, Hiroshi Onoda. A bottom-up approach for greenhouse gas emission estimation at the community level: A case study in Japan. Energy. 2024. 307
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Tianjiao Cheng, Takeji Hirota, Hiroshi Onoda, Andante Hadi Pandyaswargo. LCCO2 Assessment and Fertilizer Production from Absorbed-CO2 Solid Matter in a Small-Scale DACCU Plant. Energies. 2024. 17. 19. 5011-5011
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Andante Hadi Pandyaswargo, Chaoxia Shan, Akihisa Ogawa, Ryota Tsubouchi, Hiroshi Onoda. Redesigning Municipal Waste Collection for Aging and Shrinking Communities. Smart Cities. 2024. 7. 3. 1149-1168
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小川, 聡久, 久保田, 耕介, Pandyaswargo, Andante Hadi, 壺内, 良太, 小澤, 健, 澤田, 真, 小野田, 弘士. 非接触型ごみ収集システムにおける自律走行型ロボットの開発と社会実装に向けた検討. 情報処理学会論文誌デジタルプラクティス(TDP). 2024. 5. 2. 1-9
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MISC (369件):
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小野田 弘士, 増田 景一, 深田 雅之, 後藤 悠, 久保 仁, 江谷 典子. 人とロボットが共存し協調して働く社会のプラクティス:<座談会>超スマート社会のサービス実現に向けたロボットの情報技術の課題/<インタビュー>ロボットフレンドリーな環境構築から見えたサービスロボットの課題と可能性. 情報処理. 2024. 65. 5. d93-d104
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小野田 弘士, 江谷 典子. 人とロボットが共存し協調して働く社会のプラクティス:編集にあたって/概要. 情報処理. 2024. 65. 5. 246-250
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小野田, 弘士, 江谷, 典子. 「人とロボットが共存し協調して働く社会のプラクティス」編集にあたって. 情報処理学会論文誌デジタルプラクティス(TDP). 2024. 5. 2. i-ii
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中野健太郎, 永井祐二, 大久保敏宏, 岡田久典, 小野田弘士. 地域における脱炭素化に資するバイオマス利活用研究におけるプロファイリングマネジメントの適用. 国際P2M学会研究発表大会予稿集(Web). 2023. 2023.Autumn
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韓子 旭, 小野田 弘士. P-6-02 建設混合廃棄物処理の効率化に向けたAI・ロボティクス導入の検討-廃棄物データの自動収集システムの設計と評価. 日本エネルギー学会大会講演要旨集. 2022. 31. 200-201
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特許 (3件):
書籍 (5件):
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プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化
2022 ISBN:9784861048791
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車載用LiBのリユース/リサイクル技術と規制動向
情報機構 2022 ISBN:9784865022339
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サーキュラーエコノミーを加速する「情報革命」
環境新聞社 2022 ISBN:9784860184117
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失敗から学ぶ「早稲田式」地域エネルギービジネス
エネルギーフォーラム 2017 ISBN:9784885554803
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ソーシャルビジネスの新潮流 : 日本におけるダイナミックな展開を目指して
エコハ出版,三恵社 (発売) 2012 ISBN:9784864870306
講演・口頭発表等 (81件):
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脱炭素化・循環経済・Society5.0等を見据えた動向 ~地域での事例を中心に~
(2022)
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脱炭素化を巡る政策動向と廃棄物処理施設等の整備において必要な視点
(経営相談会オンラインセミナー 2022)
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都市(地域)のゼロカーボン化への進展と 関係する技術、注目すべき動き
(一般社団法人安心R住宅推進協議会 2022)
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スマートシティ・カーボンニュートラルに対応した地域連携型のプロジェクトの創出の可能性~モビリティ開発、AI・IoT、ロボット開発等を例として~
(相模原技術交流研究会オンライン講演会 2022)
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CEに対応したビジネスモデルのあり方
(理想の空気を持続するサーキュラーエコノミービジネスモデル連携研究ユニット(IFI-CEM連携研究ユニット) 設立記念シンポジウム 2021)
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Works (1件):
学歴 (2件):
- 2001 - 2006 早稲田大学 理工学研究科 機械工学専攻
- 1997 - 2001 早稲田大学 理工学部 機械工学科
学位 (1件):
経歴 (8件):
- 2017/04 - 現在 早稲田大学 理工学術院大学院環境・エネルギー研究科 教授
- 2011/04 - 2017/11 株式会社早稲田環境研究所 取締役(非常勤)
- 2014/04 - 2017/03 早稲田大学 理工学術院大学院環境・エネルギー研究科 准教授
- 2010/04 - 2015/03 埼玉県 環境エネルギー統括参与(非常勤)
- 2008/04 - 2014/03 早稲田大学 環境総合研究センター 准教授
- 2003/08 - 2011/03 株式会社早稲田環境研究所 代表取締役
- 2006/04 - 2008/03 早稲田大学 環境総合研究センター 講師
- 2003/09 - 2006/03 早稲田大学 大学院理工学研究科 客員研究助手
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委員歴 (188件):
受賞 (5件):
- 2022/09 - International Conference on Engineering anda Information Technology for Sustainable Industry 2022 Best Paper Award Readiness Status of Artificial Intelligence Applications on Electric Vehicles: A mini global review and analysis using the J-TRA method
- 2022/04 - 2022 The 4th International Conference on Clean Energy and Electrical Systems Best Presentation Award Reusing Solar Panels to Improve Access to Information and Communication in an Off-grid Village: A Financial Feasibility Assessment
- 2021/12 - The 4th International Conference on Engineering and Technology for Sustainable Development (4th ICET4SD 2021) BEST PAPER AWARD Life Cycle Cost of Mobility Electirification with Renewable Energy in Off-grid Rural Area: The Kary Jadi Village case in Indonesia
- 2018 - 日本機械学会環境工学部門 JSME環境工学総合シンポジウム研究奨励表彰 圧縮空気エンジン搭載小型モビリティの開発と性能評価
- 2014/11 - 一般社団法人日本機械学会 日本機械学会環境工学部門功績賞
所属学会 (5件):
日本LCA学会
, 環境科学会
, 日本エネルギー学会
, 廃棄物資源循環学会
, 日本機械学会
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