研究者
J-GLOBAL ID:200901007248518386   更新日: 2024年09月20日

松丸 亮

マツマル リョウ | Matsumaru Ryo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 水工学 ,  防災工学 ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (10件): Recovery and Reconstruction ,  Developing Countries ,  Disaster Risk Management ,  防災行政 ,  コミュニティ ,  災害マネジメント ,  開発途上国 ,  復興 ,  災害管理 ,  防災
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2026 アジアメガシティの社会的レジリエンス強化に向けたコモンズ型都市空間管理の体系化
  • 2022 - 2025 レジリエントな社会に向けたSDGsの包摂的実現に関する研究
  • 2018 - 2021 復興政策の地域間比較-日本、イタリア、フィリピン、インドネシア-
  • 2019 - 2020 ミャンマー連邦共和国インレー湖の環境保全を目指した水質形成機構の解明
  • 2016 - 2019 よりよい生活再建に向けた移転再定住計画プロセスの解明:台風ハイアン被災地を対 象に
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論文 (41件):
  • 久保俊一郎, 松丸亮. 中小企業の事業継続計画(BCP)策定促進策に係る考察 ~東京都板橋区所在中小企業向けアンケート分析結果から~. 地域安全学会論文集. 2023. 43
  • 内田善久, 松丸亮. 新たな支援のアプローチ模索に関する考察-パキスタン気象局の専門的知識の共有に着目して-. 国際開発研究. 2023. 32. 1. 95-113
  • Babar A, R. Matsumaru, Hammad T.J. A Source Model for Tsunami Hazards. A Case study from the Eastern Segment of the Makran Subduction Zone, Balochistan, Pakistan. Journal of Himalayan Earth Sciences. 2023. 56. 1. 48-64
  • 虫明一郎, 松丸亮. 震災の人的被害の定性的危険度導入・設定に関する考察. 地域安全学会論文集. 2020. 37
  • 湯浅岳史, 松丸亮, 荒巻俊也, 眞子岳, 柴田京子, Sai Tun Aye, 鈴木亜香里. 原単位法を用いたミャンマー国インレー湖の汚濁負荷の推定と汚濁要因の評価. 土木学会論文集G(環境)(地球環境研究論文集第28巻). 2020. 75. 5. I_9-I_18
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MISC (7件):
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書籍 (6件):
  • Coastal Disaster Surveys and Assessment for Risk Mitigation
    CRC Press 2022 ISBN:9780367741280
  • 持続可能な開発目標と国際貢献-フィールドから見たSDGs-「第6章:防災とSDGs」
    朝倉書店 2017 ISBN:9784254180534
  • グローバル時代のアジア都市論 持続可能な都市をどうつくるか「第10章:都市と防災」
    丸善出版 2016
  • Handbook of Coastal Disaster Mitigation for Engineers and Planners, Chapter 27: Reconstruction from the Indian Ocean Tsunami Disaster: Case Study of Indonesia and Sri Lanka and the Philosophy of “Build Back Better”
    Butterworth Heinemann 2015
  • Disaster Risk Reduction for Economic Growth and Livelihood, Investing in resilience and development, Chapter 7: Recovery and Reconstruction: an opportunity for sustainable growth through “Build Back Better”
    Routledge 2015
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講演・口頭発表等 (38件):
  • Preparedness of the Coastal Inhabitants of Pakistan towards Natural Hazards
    (国際開発学会第33回全国大会 2022)
  • Tsunami Source Modelling and Simulations for the Makran Subduction Zone, A Case Study for the Coastal Areas of Pakistan.
    (8 th Pakistan Geological Congress 2022)
  • 通常の企業活動に着目した「新しいBCP枠組み」の基礎的検討~中小企業向けBCPの策定促進にむけて~
    (第51回(2022年度)地域安全学会研究発表会(秋季) 2022)
  • 被災者支援ネットワークの特徴と変化に関する考察-熊本地震後に活動した民間支援組織に着目して-
    (日本災害復興学会 2022年度京都大会 2022)
  • Possibilities of Tsunami Events in the Coastal Areas of Pakistan, Estimation of their Impacts and Vulnerability Assessment
    (5th World Planning Schools Congress (WPSC), 16th Asian Planning Schools Association (APSA) Congress 2022)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2010 横浜国立大学 大学院工学府 社会システム学専攻
  • 1996 - 1998 横浜国立大学 大学院工学研究科 計画建設学専攻
  • 1982 - 1986 横浜国立大学 工学部 土木工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (横浜国立大学)
  • 工学修士 (横浜国立大学)
経歴 (7件):
  • 2017 - 現在 東洋大学 国際学部 国際地域学科 教授
  • 2011/04 - 2024/03 早稲田大学大学院 理工学術院 非常勤講師
  • 2012 - 2017 福井大学 工学部 非常勤講師
  • 2013 - 2016 東洋大学 国際地域学部 教授
  • 2005 - 2013 有限会社アイ・アール・エム 取締役社長
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委員歴 (3件):
  • 2018/06 - 現在 公益財団法人 横浜工業会 常務理事
  • 2014 - 現在 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム 委員
  • 2017/11 - 2020/11 国際開発学会 理事
受賞 (2件):
  • 2013/04 - 国際交通安全学会 国際交通安全学会学会賞「論文部門」
  • 2010/06 - 土木学会 土木学会国際活動奨励賞
所属学会 (8件):
日本計画行政学会 ,  日本河川協会 ,  日本災害情報学会 ,  地域安全学会 ,  国際開発学会 ,  日本都市計画学会 ,  土木学会 ,  日本災害復興学会
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