研究者
J-GLOBAL ID:200901007314502402   更新日: 2022年10月01日

遠藤 次郎

エンドウ ジロウ | Endo Jiro
研究分野 (2件): 薬系衛生、生物化学 ,  科学社会学、科学技術史
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 中国、アラブ、インドにおける伝統医学の比較研究
  • Comparative studies of traditional medicine on China, Arab, India and others
MISC (171件):
  • 遠藤次郎, 中村輝子, 真柳誠. 道三の姓「曲直瀬」と玄朔の号「東井」に関する考察. 日本医史学雑誌. 2007. 53. 1. 152-153
  • 野口大輔, 遠藤次郎, 中村輝子, 真柳誠. 曲直瀬道三『薬性能毒』の研究. 日本医史学雑誌. 2007. 53. 1. 150-151
  • 鈴木達彦, 遠藤次郎, 中村輝子. 『古今方彙』各種版本の検討. 日本医史学雑誌. 2007. 53. 1. 140-141
  • 遠藤次郎, 中村輝子. 田代三喜と曲直瀬道三の医書にみられる『五輪砕』からの影響. 日本東洋医学雑誌. 2006. 57. 別冊. 193
  • 鈴木達彦, 遠藤次郎, 中村輝子. 「古方派・後世派」と「古方・新方」. 日本東洋医学雑誌. 2006. 57. 別冊. 190
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書籍 (8件):
  • くらべる シリーズ2
    丸善 2006
  • 見て楽しむ江戸のテクノロジー
    数研出版 2006
  • 癒す力を探る-東の医学と西の医学-
    農文協 2006
  • 日本薬学会編 化学系薬学III 自然が生み出す薬物
    東京化学同人 2005
  • 中津市歴史民俗資料館分館村上医家史料館蔵の薬箱及びランビキについて
    村上医家史料館 2005
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 華岡青洲の軟膏の理論と運用
    (第52回日本薬学会関東支部大会 2008)
  • 漢方における薬用量の検討 ~宋代までの丸散剤の薬用量の変遷~
    (第52回日本薬学会関東支部大会 2008)
  • 江戸・明治期の薬箱中の防已のDNA解析
    (第52回日本薬学会関東支部大会 2008)
  • 日本最古の眼科流派、馬島流の秘伝書『灌頂小鏡』の比較検討
    (第52回日本薬学会関東支部大会 2008)
  • 室町~江戸期の眼科書に見られる仏教医学の影響
    (日本薬史学会2008年会 2008)
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学歴 (2件):
  • - 1967 東京理科大学 薬学部 製薬学科
  • - 1967 東京理科大学
学位 (1件):
  • 薬学博士 (東京薬科大学)
委員歴 (3件):
  • 2004 - 2005 日本薬史学会 評議員
  • 2003 - 2004 日本薬史学会 評議員
  • 2002 - 2003 日本薬史学会 評議員
受賞 (2件):
  • 1999 - 東亜医学協会 第3回漢方研究奨励賞
  • 1999 - 第3回漢方研究奨励賞
所属学会 (1件):
日本薬史学会
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