研究者
J-GLOBAL ID:200901007316328531
更新日: 2024年06月13日
パリハワダナ ルチラ
パリハワダナ ルチラ | Palihawadana Ruchira
所属機関・部署:
京都大学 Kyoto University 国際高等教育院 Institute for Liberal Arts and Sciences
京都大学 Kyoto University 国際高等教育院 Institute for Liberal Arts and Sciences について
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職名:
教授
研究分野 (3件):
日本語教育
, 日本語学
, 言語学
研究キーワード (5件):
形式名詞
, 時間副詞
, 否定
, テンス・アスペクト
, Tense and Aspect, Abstract Nouns,Temporal Adverbs, Negative Sentences, Nikkensei Education, Japanese Culture Education
競争的資金等の研究課題 (9件):
2007 - 2009 日本語・日本文化研修留学生教育に関する全国的調査研究
1998 - 日研生教育
1998 - 研究方法論指導法
1998 - Japanese Language and Culture Education
1998 - Teaching Methodology on How to do Resarch
1992 - 日本語の否定文
1992 - 日本語のテンス・アスペクト
1992 - Negative Sentences in Japanese
1992 - Tense and Aspect of the Japanese Language
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論文 (32件):
パリハワダナ ルチラ, 阿久澤 弘陽, 河内 彩香, 大和 祐子. 上級日本語学習者向けの講義動画を題材としたオンデマンド型 e-learning 教材開発の試み-講義理解促進方法に注目して-. 京都大学国際高等教育院紀要. 2024. 7. 71-92
ルチラ パリハワダナ, 近藤 安月子, 高橋 雄一. 形式名詞「うち」による事態の捉え方 -「なか」との比較を通して-. 日本認知言語学会論文集. 2023. 23
ルチラ パリハワダナ. 修了研究テーマから見た 日研生の日本に対する関心事と 日本研究へのアプローチ-15大学日研生の研究テーマ分析を基に-. 京都大学国際高等教育院紀要. 2023. 6. 51-70
ルチラ パリハワダナ, 高橋 雄一, 近藤 安月子. 形式名詞「うち」の意味ネットワーク. 京都大学国際高等教育院紀要. 2022. 5. 37-58
ルチラ パリハワダナ, 河合 淳子, 阿久澤 弘陽. オンライン授業での日本語能力上達を左右する要因 --2020年度前期の京都大学日本語科目履修者及び担当教員に対するアンケート調査を基に--. 京都大学国際高等教育院紀要. 2021. 4. 19-39
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MISC (5件):
高橋 雄一, ルチラ パリハワダナ, 近藤 安月子. 形式名詞「もの」による事態の捉え方-対象把握の仕組みに着目して-. 日本認知言語学会論文集 第24巻. 2024. 24
ルチラ パリハワダナ, 鈴木 美加, 吉野 文, 山本 洋. 「中・上級日本語学習者のアカデミック日本語運用力をめぐる課題ーー日研生を対象とした4大学合同日本語テスト結果の分析を基にーー」. 2014年度日本語教育学会 第6回研究集会. 2014. 24-27
ルチラ パリハワダナ. 「上級日本語学習者のアカデミック日本語力養成のツールとしての修了研究ーー日研生に対する聞き取り調査及び全国アンケート調査を基にーー」. 2012年度日本語教育学会研究集会ーー第10会ーー. 2012. 84-87
ルチラ パリハワダナ. 身近な地域と社会現象を主題とした日本文化教育への試み. 『第5回 日研生教育改善研究会 報告書』. 2006. 48-53
パリハワダナルチラ. 日本語・日本文化研修コース第5期の歩み-更なる充実を目指して-. 金沢大学留学生センター紀要. 2003. 3. 127-139
講演・口頭発表等 (31件):
形式名詞「もの」による事態の捉え方-対象把握の仕組みに着目して-
(日本認知言語学会第24回全国大会 2023)
形式名詞「うち」による事態の捉え方 -「なか」との比較を通して-
(日本認知言語学会第23回全国大会 2022)
修了研究テーマから見た日研生の日本に対する関心事と 日本研究へのアプローチ ーテキストマイニング手法による15大学日研生の研究テーマ分析を基に-
(令和3年度日本語・日本文化研修留学生問題に関する検討会議 2021)
教科書が教えてくれない日本語の仕組み
(能美市日本語サポーター研修講座 2021)
「ところ」の意味体系-メタファー論の見地から-
(日本語学会秋季大会 2020)
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学歴 (2件):
東京外国語大学 大学院地域文化研究科博士後期課程地域文化専攻 日本語
東京外国語大学 大学院地域文化研究科博士前期課程日本専攻
学位 (3件):
博士(学術) (東京外国語大学)
修士(言語学) (東京外国語大学)
学士 (東京外国語大学)
経歴 (3件):
2016/04 - 現在 京都大学 国際高等教育院 教授
2010/04 - 2016/03 京都大学 国際交流センター 教授
1998 - 2010/03 金沢大学 准教授
委員歴 (2件):
2023/06 - 2025/05 日本語教育学会 審査・運営協力員
2019/05 - 2023/05 日本語教育学会 支部活動委員会委員
所属学会 (8件):
日本語メタファー研究会
, 日本認知科学会
, 日本言語学会
, 日研生教育改善研究会
, 日本語文法学会
, 日本語学会
, 日本語教育学会
, 日本認知言語学会
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